「海援隊」のコード/歌詞一覧 - 1ページ目

「贈る言葉 - 海援隊」のジャケット

贈る言葉 - 海援隊

暮[F]れな[F/Eb]ずむ[Bb]町の [F]光[F/Eb]と影[C]の中 去[F]りゆ[F/Eb]くあな[Bb]たへ[Am] [Gm] 贈[C]る言[Bb]葉[F] [Am] 悲[Dm]しみこらえて 微[Am]笑むよりも [Bb]涙かれるまで 泣く[C]ほうがいい 人[F]は悲し[Am]みが 多[Bb]いほど 人[F]には優し[Am]く でき[C]るのだから さよ[F]なら[F7]だけ[Bb]では さび[F]しすぎるか[C]ら [F]愛す[F/Eb]るあな[Bb]たへ [Gm]贈[C]る言[Bb]葉 [Bbm] [F] 夕暮[F/Eb]れの[Bb]風に 途[F]切れ[F/Eb]たけれ[C]ど 終[F]わり[F/Eb]まで聞[Bb]いて[Am] [Gm] 贈[C]る言[Bb]葉[F] [Am] 信[Dm]じられぬと 嘆[Am]くよりも 人[Bb]を信じて 傷[C]つくほうがいい 求[F]めない[Am]で 優[Bb]しさなんか 臆[F]病者[Am]の 言い[C]わけだから はじ[F]めて[F7]愛[Bb]した あな[F]たのため[C]に [F]飾り[F/Eb]もつけ[Bb]ずに[Am] [Gm] 贈[C]る言[Bb]葉 [Bbm] [F] [Bb] [F] [Bb] [F] [F/Eb] [Bb] [F] [F/Eb] [C] [F] [F/Eb] [Bb] [Am] [Gm] [C] [Bb] [F] [Am] これ[Dm]から始まる 暮ら[Am]しの中で だれ[Bb]かがあなたを 愛[C]するでしょう だけ[F]ど 私[Am]ほど あな[Bb]たの事を 深[F]く愛し[Am]た ヤツ[C]はいない 遠[F]ざか[F7]る[Bb]影が 人[F]混みに消え[C]た も[F]う[F/Eb]とどか[Bb]ない [Gm]贈[C]る言[Bb]葉[F] もう[F/Eb]とどか[Bb]ない [Gm]贈[C]る言[Bb]葉[Bbm] [F]

「新しい人へ - 海援隊」のジャケット

新しい人へ - 海援隊

[Am] [D] [G] [Em] [Am] [D] [G] [Gsus4] [G] [Am] [D] [G] [Gsus4] [G] 君[Am]はハンド[D]ル くねら[GM7]せなが[Em]ら 長[Am]い[D]坂道のぼ[G]る[GM7] [Em] [G]汗[Am]と一緒[D]に 涙[GM7]ふく君[Em]を 僕[Am]が押し[D]てあげる[G]ね[Gsus4] [G] 何[Em]の花だ[Bm]ろう こんな[C]坂の途[G]中 冬[Em]を選ん[Bm]で 咲く[C]花もあ[D]る[Dadd9] [D]止まれ[Am]ば倒れ[D]る この[GM7]自転車[Em]が 君が選[Am]んだ 生き[D]方なんだ[G]ね[Gsus4] [G] [D]ペダ[G]ルをこいで ペダ[Em]ルをこいで 君[Am]ならできる 倒[D]れず行ける 君は[Cm]ペダルをこい[G]で[Em] [Am] [Cm6] 坂[Am]の上ま[D]で のぼ[GM7]りついた[Em]ら まっす[Am]ぐに[D]空を見[G]た[GM7] [Em] [G]飛ん[Am]でみたくな[D]る 夕[GM7]暮の[Em]空 僕らはこ[Am]こで 僕[D]と君にな[G]る[Gsus4] [G] [Em]心が[Bm]強くなろ[C]うとする[G]時 言[Em]葉は何に[Bm]も 役[C]に立たな[D]い 悲し[Am]みばか[D]り 染み[GM7]こんだ[Em]町 君は静[Am]かに 見下[D]ろしてい[G]る[Gsus4] [G] [D]ペダ[G]ルをこいで ペダ[Em]ルをこいで ふり[Am]返らずに 走[D]り続けて 君は[Cm]ペダルをこい[G]で [D] [Em] [D] [C] [Em] [Am] [D] [G] [GM7] [Em] [G] [Gm] [Am] [D] [Bm] [Am] [D] [G] [Gsus4] [G] 地[Em]面をかす[Bm]めて 飛ぶ[C]鳥のよう[G]に まっ[Em]すぐ坂[Bm]道 君は[C]降りて行[D]く [D]幸福[Am]ってやつ[D]は きっ[GM7]と傍にあ[Em]る 自転車こ[Am]いで行け[D]る所[G]に[Gsus4] [G] [D]ペダ[G]ルをこいで ペダ[Em]ルをこいで 君[Am]なら行ける 一[D]人で行ける ペダ[G]ルをこいで ペダ[Em]ルをこいで 遠[Am]くなるほど 君[D]らしくなる だから[Cm]ペダルをこい[G]で [Em] [Am] [Cm6] [G] [D] [Em] [D] [C] [G] [Am] [G]

「あんたが大将 - 海援隊」のジャケット

あんたが大将 - 海援隊

[B] [F#7] 黙っ[B]ていれば[C#m]いいものを [E]酒の席とは[F#7]いいながら [B]はじまりましたね [C#m]あんたの話 [E]色々苦労も[F#7]あったでしょうが [G#m]自慢話が[B]長すぎる [G#m]泣かせた女の[B]数ばかり [C#m]意張ってみても [B]男の値うち [F#7]あがるもんじゃないんです [B]あんたが大将 [G#m]あんたが大将 [B]あんたが大将 [G#m]あんたが大将 [B]あんたが大[G#m]将[F#7] この世[B]は全て[C#m]チャンスなんだ [E]うまく生きたが[F#7]得なんだ [B]得意話が[C#m]まだ続く [E]色々こつも[F#7]あるでしょうが [G#m]手柄話が[B]多すぎる [G#m]風に吹かれて[B]生きてたくせに [C#m]いつのまにやら[B]悟りきり [F#7]世界はあんたの為にある [B]あんたが大将 [G#m]あんたが大将 [B]あんたが大将 [G#m]あんたが大将 [B]あんたが大[G#m]将[F#7] [G]僕な[C]んか生まれが[Dm]いいもので [F]おんば日傘で[G7]大きくなって [C]一度苦労が[Dm]してみたいなと [F]あんたのいやみの[G7]ねちっこさ [Am]白いまんまに[C]手を合わせ [Am]とうちゃんかあちゃん[C]頂きますと [Dm]涙流して[C]食べたことない [G7]そんなあんたに何が解る(ヘイヘイ) [B] [A#] [A] [G#] [Em] [F#7] [G#m] [B] [G#m] [B] [C#m] [E] [F#7]言わせ[B]てもらえば[C#m]この人の世は [E]チャンスばかりじゃ[F#7]ないんだよ [B]心に燃える[C#m]小さな夢を [E]つまずきながら[F#7]燃やすこと [G#m]世渡り上手にゃ[B]縁ないが [G#m]祈りつづける[B]悲しさよ [C#m]しばし手にした[B]あんたの出世 [F#7]今夜だまってほめてあげる [B]あんたが大将 [G#m]あんたが大将 [B]あんたが大将 [G#m]あんたが大将 [B]あんたが大[G#m]将[F#7] [B]あんたが大将 [G#m]あんたが女王 [B]あんたが株主 [G#m]あんたが班長 [B]あんたが主役 [G#m]あんたが社長 [B]あんたが天才 [G#m]あんたが番長 [B]あんたが大将

「思えば遠くへ来たもんだ - 海援隊」のジャケット

思えば遠くへ来たもんだ - 海援隊

[Dm] [Am] [Dm] [Am] [Dm] 踏切りの[A7]側に咲[Dm]く コス[F]モスの花[C]ゆらし[F]て 貨[Gm]物列車[C7]が走[F]り[C7]過ぎ[Dm]る そし[A7]て夕陽に消えてゆ[Dm]く 十四の頃の[A7]僕はいつ[Dm]も 冷[F]たいレールに[C]耳をあ[F]て レー[Gm]ルの響[C7]き[F]聞き[C7]なが[Dm]ら 遥[A7]かな旅路を夢見て[Dm]た [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]故郷[C7]離れて[Dm]六年[A7]目 [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]この先[C7]どこまで[Dm]ゆくのやら 筑後の[A7]流れ[Dm]に 小[F]魚釣りする[C7]人の[F]影 川[Gm]面にひと[C7]つ[F]浮か[C7]んで[Dm]た 風[A7]が吹くたび揺れてい[Dm]た 20歳になった[A7]ばかりの僕[Dm]は 別[F]れた女を[C7]責めなが[F]ら いっ[Gm]そ 死のう[C7]と[F]泣い[C7]てい[Dm]た 恋[A7]は一度と信じて[Dm]た [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]今では[C7]女房[Dm]子供持[A7]ち [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]あの頃 [C7]恋しく[Dm]思い出す [Am] [Dm] [Am] [Gm] [A] [Dm] [Am] [Dm] [Am] [Dm] 眠れぬ夜に[A7]酒を飲[Dm]み 夜汽[F]車の汽笛 [C7]聞くたび[F]に 僕[Gm]の耳[C7]に遠[F]く[C7]近[Dm]く レー[A7]ルの響きが過ぎてゆ[Dm]く [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]振り向く[C7]たびに[Dm]故郷[A7]は [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]遠く[C7]なるよな[Dm]気がします [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]ここまで[C7]一人で[Dm]来たけれ[A7]ど [F]思えば[Dm]遠くへ[Am]来たもんだ [Gm]この先[C7]どこまで[Dm]ゆくのやら [Am] [Dm] [Am] [Gm] [A] [Dm] [Am] [Dm] [Am] [Dm]

「スタートライン - 海援隊」のジャケット

スタートライン - 海援隊

[A] [D6] [A] [D6] [F#m7] [C#m7] [D] [Esus4] [E] [A] [D6] [A] [D6] [A]夜明け[F#m]前の薄[D]暗い道[A]を [D]誰かがも[A]う[Bm]走ってい[E]る [D]拾った小石[E/D]で誰[C#7]かが書い[F#m]た アス[Bm]ファルト道[C#m]の [D]スター[D/E]トライ[A]ン[D/E] [E] [A]寒い[F#m]身体を言い[D]訳にし[A]て [D]町は眠っ[A]てる[Bm]曇り空の朝[E]に [D]自分の汗[E/D]で自[C#7]分を暖め[F#m]て 寂[Bm]しさ目指し[C#m]て走る[D]人[D/E]がい[A]る[D] [A]今 [F#m7]私達[C#m7]に大[D]切なもの[A]は [F#m7]恋や夢[C#m7]を[G]語りあう事じゃな[D6]く[E7] [D6] [E]一[C#m]人ぼっち[F#m7]に[C#m]なる為[F#m7]の ス[D]タート[E]ラ[D6]イ[A]ン[D6] [A] [D6] [A]雨が[F#m]降ってる[D]町の公園[A]で [D]誰かが[A]一人[Bm]濡れてい[E]る [D]待たせてばかり[E/D]の恋[C#7]する人[F#m]に 靴[Bm]のかかと[C#m]で描い[D]たピ[D/E]リオ[A]ド[D/E] [E] [A]素直な[F#m]奴ほど傷[D]ついてしま[A]う み[D]んな上[A]手に[Bm]ふざけて生きるの[E]に [D]たったひとつ[E/D]の別[C#7]れの為[F#m]に 真っ[Bm]直ぐ涙[C#m]を流す[D]人[D/E]がい[A]る[D] [A]今 [F#m7]私達[C#m7]に大[D]切なもの[A]は [F#m7]恋や夢[C#m7]を[G]語りあう事じゃな[D6]く[E7] [D6] [E]一[C#m]人ぼっち[F#m7]に[C#m]なる為[F#m7]の スタ[D]ート[E]ラ[D6]イ[A]ン [D6] [A] [F#m] [C#m7] [D] [E] [D] [E/D] [C#7] [F#m] [D] [Dm6] [A] [D6] [A] [D6] [A]夜の[F#m]川原の長い[D]一本道[A]を [D]誰かがま[A]だ[Bm]走ってい[E]る [D]星を見上げ[E/D]て走[C#7]り続け[F#m]る 誰[Bm]かが書い[C#m]た[D]スター[D/E]トライ[A]ン[D/E] [E] [A]向こうの[F#m]岸辺はあん[D]なに明る[A]く [D]町の[A]灯が[Bm]夜を焦がすの[E]に [D]微かな星[E/D]の[C#7]光を探し[F#m]て 闇[Bm]を選ん[C#m]で走る[D]人[D/E]がい[A]る[D] [A]今 [F#m7]私達[C#m7]に必[D]要なもの[A]は [F#m7]光り溢れ[C#m7]る[G]明るい場所じゃな[D6]く[E7] [D6] [E]闇[C#m]に向かっ[F#m7]て[C#m]走り出す為[F#m7]のスタ[D]ート[E]ラ[D6]イ[A]ン [F#m7] [C#m7] [D] [Esus4] [E] [A] [D6] [A] [D6] [A]

「初恋のいた場所 - 海援隊」のジャケット

初恋のいた場所 - 海援隊

[D] [Em7] [D] [Em7] [D] [Em7] [D]陽差しのように あ[E/D]なたは[G]やって来たので[D]す 微笑みながら [E/D]私を[G]照らして 行ったの[D]です [Am]生まれて初めて [G]海を[Gm]見た子供のよう[D]に 立ち尽くしてい[E/D]た あの[G]初恋の 来た[D]道で [F#m]あなたでなけれ[Bm]ば みん[E]なと一緒に 行き[A]すぎた [F#]愛したときか[Bm]ら みん[E]なと別れて ひと[A]りきり あれ[D]が私の 始[G]まりでした 今[A]もぼんやり 陽の[E]あた[A]る ほ[D]ら あ[D/C]そこで[G]す 初[A]恋のい[G]た場所[D]は [G] [D] [G] [D]散る花のように あ[E7]なたは[G]やって来たので[D]す ただ一面に [E7]私に[G]積もって いったの[D]です [Am]騒がしかった [G]心は [Gm]雪の夜のよう[D]に 静まり返っ[E7]た あの[G]初恋の 来た[D]道で [F#m7]見わたす限り[Bm]の 空[E7]に誓った ただ[A]ひとつ [F#7]涙の準備[Bm]は して[E7]いますから 愛[A]します あの[D]時 私は 清[G]らかでした 今[A]もかすかに 風[E7]の吹[A]く ほ[D]ら あ[D7]そこで[G]す 初[A]恋のい[GM7]た場所[D]は [D7] [G] [Em7(b5)] [D] [Em] [Asus4] [D] [F#m7]生きてゆくうち[Bm]に [E7]心は少し 濁[A]ったけど [F#7]だけどあなた[Bm]の いた[E7]場所だけは あの[A]時のまま 少[D]年のまま 澄み[G]切っている あ[A]の日々の あな[E7]たを見つ[A]め ひ[D]とり [D7]たたず[G]む 初[A]恋のい[GM7]た場所[D]に 今も[D7]忘れな[G]い 初[A]恋のい[GM7]た場所[D]は [G] [D] [G] [A] [A7] [D]

「母に捧げるバラード - 海援隊」のジャケット

母に捧げるバラード - 海援隊

[C] [Cm] [C] [Cm7] [Cm] [Cm7(b5)] [Gsus4] [G7] [C] [Am] [Dm7] [G7(b5)] [G] [C] [Am]お母さん[Dm]今僕は思っています [G]僕に故郷なんかなくなってしまったんじゃないかと [C]そしてひとつ残っている故郷があるとす[Am]れば お母さんそれはあなた自身です [Dm]あなたは何から何まで故郷そのも[G]のです 今ここでこうして静かに目を閉じ[C]ていると お母さんあなた[Am]の声が聞こえてくるん[Dm]です お母さんの声が[G]聞こえてくるんです [F]今も聞[E7]こえる[Am]あのおふくろ[G]の声 [F]僕に人[E]生を[F]教えてくれ[Esus4]た[Dm]優し[E]いおふく[Am]ろ[G7] [C]コラッ 鉄矢 [Am]何ばしょうとかねこの子はテレッとして 早うおまえ学[Dm]校いってこんかおまえ 近所の人からいつもおまえ何て噂[G]されようか知っとうとか タバコ屋の武田方[C]の息子はフォークソングぐるいの おまえバカ息子[Am]バカ息子って 噂されよっつお ほんなこっそれ[Dm]におまえ いつもつまらん女にばっかり騙されてお[G]ろうが 最近の女はネェあんたチ[C]チバンドの中に クラゲの頭のごとあんた男を[Am]たぶらかすばっかし [Am]早く学校へ行ってこんかこのバカちんがクサッ [Dm]待て[G]待て鉄矢おまえまたタバコばっ黙[C]って持っていきよるがほんなこつ腹のたつ 家の[Am]稼業がタバコ屋からってこの子は 小学校4[Dm]年の時からタバコの味覚えて中学校1年の [G]歯の検査の前おまえザクトライオンで 一生懸[C]命おまえ歯のウラオモテ磨くだろうが まだわからんとか かあちゃんがこの[Am]タバコ屋を経営するためにどげん苦労しょうか [Dm]血と汗と[G]おまえ涙で汚れた女の半生がま[C]だわからんとかこんな事が[Am] [Dm] [G] [C]行ってこい[Am]あんた何処へでも行ってきなさい [Dm]かあちゃんあんたの事は息子がおらん事になっても[G]何も寂しゅなかよ [C]鉄矢ひとつだけ言うとくがなあ人さ[Am]まの世の中でたら 働け[Dm]働け働け鉄矢[G]働いて働いて働きぬいて[C]休みたいとか遊[Am]びたいとか そんな事おまえいっぺんでも思うてみろ[Dm]そん時ゃ [G]そん時ゃ死ね[C]それが人間ぞそれが[Am]男ぞ おまえも[Dm]故郷をすてて花の都へ出て[G]ゆくかぎりは誰にも負けたらつまらん [C]輝く日本[Am]の星となって帰っ[Dm]てこいよ 行ってこいあんた何処へでも[G]行ってきなさい [FM7]今も聞[E7]こえる[Am]あのおふくろ[G]の声 [F]僕に人[E]生を[F6]教えてくれ[E7]た[Dm]優し[E]いおふく[Am]ろ [Dm] [E7] [Am]

「人として - 海援隊」のジャケット

人として - 海援隊

[F#dim] [G] [F#dim] [G] [G#dim] [Am] [D] [G] [C] [G] 遠くま[C]で見え[G]る道で 君[C]の手[D]を握[G]りしめた 手[Am]渡す言葉[G]も 何[Em]もないけ[D]ど[C] [Bm] [Am]思[G]いのまま[C]に[G]生きられず 心[C]に石[D]の[G]礫なげて 自[Am]分を苦しめ[G]た 愚か[Em]さに気付[D]く[C] [Bm] [Am]私[G]は[C]悲しみ[G]繰り返[Em]す そう[Am]だ[D] [C]人なん[G]だ [C]人として人[G]と出会い [C]人として人[D]に迷い [Em]人として人[G]に傷つき [D]人として人[Em]と別れて [G]それでも[C]人しか [D]愛せな[G]い [Am] [D] [G] [C] [G] [Am] [D] [G] [C] [G] 夢を語[C]り合え[G]ばいつも 言葉[C]はすぐ[D]に 途切[G]れてしまう ひざ[Am]を抱え[G]て うつむ[Em]くことばか[D]り[C] [Bm] [Am]鳥[G]のよう[C]に[G]生きたいと 夕[C]空見上[D]げて[G]佇むけれど [Am]翼は愚か[G]な あこが[Em]れと気付[D]く[C] [Bm] [Am]私[G]は[C]大地に[G]影おと[Em]し 歩[Am]く[D] [C]人なん[G]だ [C]人として人[G]と出会い [C]人として人[D]に迷い [Em]人として人[G]に傷つき [D]人として人[Em]と別れて [G]それでも[C]人しか [D]愛せな[G]い それでも[C]人しか [D]愛せな[G]い [Am] [D] [G] [C] [G]

「故郷未だ忘れ難く - 海援隊」のジャケット

故郷未だ忘れ難く - 海援隊

[D] [Em] [G] [A] [D] [A] [D]東へ走[Em]る夜汽車の音[G]に ついつい誘われ [D]家を出[A]て [D]気付いて見たら [Em]一人ぼっち[G]で 見知らぬ[A]街にい[D]た[A] [D]夢のよう[Em]に流れる月日[G]に 追われ追われて[D]半歳す[A]ぎ [D]街の風にも[Em]何とか慣れ[G]た ひとり[A]すましてい[D]たが [Em]心の中[Bm]まで[G]吹き込む風[F#m]が [Em]思い出の風[Bm]鈴[G]揺らし[A]ます [D]故郷[Bm]未だ[G]忘れ[F#m]難く [Em]酒さえ[Bm]飲まなきゃ[G]やさしい親[A]父 [D]故郷[Bm]未だ[G]忘れ[F#m]難く [Em]殴られた[Bm]痛み[G]も忘れまし[D]た [A] [D] [Em] [G] [A] [D] [A] [D]他人の街[Em]の祭りにうか[G]れ うかれうかれて[D]酒を飲[A]み [D]有明月[Em]の照らす道[G]を ひとり[A]ぼっちの子守唄[D] [A] [D]部屋に帰って[Em]灯りをつけ[G]と 貴方からの[D]手紙があ[A]る [D]忘れかけ[Em]た人だから[G]と なつかしさ[A]だけで読み出す[D]と [Em]三年たった[Bm]ら[G]帰って来て[F#m]ね [Em]インクの文[Bm]字が[G]にじんで[A]ます [D]故郷[Bm]未だ[G]忘れ[F#m]難く [Em]俺の[Bm]ことなど[G]忘れておく[A]れ [D]故郷[Bm]未だ[G]忘れ[F#m]難く [Em]手紙を[Bm]抱きし[G]め 泣きまし[D]た [Em] [G] [A] [D]

「恋不思議 - 海援隊」のジャケット

恋不思議 - 海援隊

[Bm7(9)] [Bm] [Bm7(9)] [Bm] [Em] [A] [D] [GM7] [Em] [F#] [Bm] [F#] [Bm]街で流行りの 恋[F#m]唄たちは 愛[G]しています[D]を くり[Em]返すけ[F#]ど [Bm]私の恋は と[F#m]ても静かで あな[G]たが心[A]を 夕暮[Bm]れに染めた 季節の中を さ[F#m]がし続けて よう[G]やく あなた[D]に たど[Em]りついたの[F#]に [Bm]うまく笑えず 何[F#m]も話せず うつ[G]むくだけ[A]の[Bm]私になった [C#m] [D] 人[G]が人[D]に 恋[A]すること[D]が とて[Bm]も不思議[G]に 思[A]えてく[Bm]る 心[G]が心[D]を さが[A]して歩[D]く 恋[Bm]すること[G]は 何て[A]不思議なことだ[Bm]ろう [Em] [A] [D] [GM7] [Em] [F#] [Bm] [F#] [Bm]街で流行りの 恋[F#m]唄たちは 別[G]れがくるさ[D]と[Em]笑ってるけ[F#]ど [Bm]私の恋は た[F#m]とえ夢でも 幸[G]福そう[A]に 息[Bm]をしている 季節の花が 陽[F#m]差しを さがし そっ[G]と花び[D]ら ひろ[Em]げるよう[F#]に [Bm]恋が肩を たた[F#m]いた日から 迷[G]わず あなた[A]を みつ[Bm]める私 [C#m] [D] 人[G]が人[D]と 生き[A]てゆくこと[D]が とて[Bm]も不思議[G]に 思[A]えて[Bm]くる 心[G]が心[D]と肩[A]寄せ歩[D]く 愛[Bm]すること[G]は何て[A]不思議なことだ[Bm]ろう [C#m] [D] 心[G]が心[D]を さが[A]して歩[D]く 恋[Bm]すること[G]は 何て[A]不思議なことだ[Bm]ろう [Em] [A] [D] [GM7] [Em] [F#] [Bm] [Bm7(9)]

「漂泊浪漫 - 海援隊」のジャケット

漂泊浪漫 - 海援隊

[Em] [D] [Em] 人の[Am]さだめの[Em]悲しさ[B7]は[Em]うき世を[Am]憎んで[C]船を出[B7]し [G]さすらい人[Em]に[Am]なったと[B7]て[Am]いつか[Em]うき世が[B7]恋しくな[Em]る せめ[G]て今[Am]夜はこの[G]さかずき[Em]に にが[G]い[Am]酒をばなみ[G]なみ[D]つい[Em]で [G]そして[Bm]ひといきに[Em]飲み[G]ほそ[Em]う [G]そして[Bm]悲しみ[Em]飲み[G]ほそ[Em]う 人の[Am]情けの[Em]うれしさ[B7]は[Em]たとえば[Am]レモンの[C]味がし[B7]て [G]口にふくめ[Em]ば[Am]すっぱく[B7]て[Am]わけも[Em]ないのに[B7]涙ぐ[Em]む せめ[G]て今[Am]夜はこの[G]さかずき[Em]に 甘[G]い酒[Am]をばなみ[G]なみ[D]つい[Em]で [G]そして[Bm]ひといきに[Em]飲み[G]ほそ[Em]う [G]ほらあんたの[Bm]情けを[Em]飲み[G]ほそ[Em]う [Em] [Am] [Em] [B7] [Em] [Am] [C] [B7] [G] [Em] [Am] [B7] [Am] [Em] [B7] [Em] 旅する[Am]男の[Em]淋しさ[B7]は[Em]夜汽車に[Am]うつる[C]白いか[B7]げ [G]昨日と今日[Em]に[Am]とり残され[B7]て [Am]それでも[Em]夢追う[B7]さすらい人[Em]よ あな[G]たは見[Am]知らぬ人[G]だけれ[Em]ど 酒[G]にうれ[Am]いを流[G]して[D]しま[Em]おう [G]そして[Bm]ひといきに[Em]飲み[G]ほそ[Em]う [G]そして[Bm]さだめを[Em]飲み[G]ほそ[Em]う [D] [Em] [D] [Em] [D] [Em]

「海援隊」のアーティスト写真

あるがままに - 海援隊

[E] [D/E] [E] [D/E] [E] [A] [E] [A] [E] 水蓮の花 白[A]く滲ん[E]で 泥の川[B]に 咲[A]き乱[E]れ 水面に映る 白[A]き夏[E]雲[F#m]裸の子供 空[A]へ飛びこ[E]む [A]靴を[E]脱ぎ捨て[F#m]裸足で[B]歩け[C#m]ば[A]大地の[E]優しさ た[F#m]だありがた[B]く そう[E]か[F#m7]私も[A]花や石こ[E]ろ こ[F#m]こでは小さ[A]な アジアの破[E]片 [A]あるがまま[E]に[A]陽射しを浴び[E]て [A]あるがまま[E]に[Cdim] [C#m] [F#m]風に吹[B]かれ[E]て [A] [E] [A] [E] 菩提樹の下 悟[A]れぬ[E]私 座ってあな[B]たの 名[A]前つぶや[E]く 額に紅い 花[A]びら模[E]様 イ[F#m]ンドの少女は 笑[A]って拝[E]む [A]こんな[E]私が[F#m]仏に[B]見え[C#m]て[A]捧げて[E]くれた[F#m]アジアの微笑[B]み 悟[E]れぬ[F#m7]ままに[A]生きて行こう[E]と[F#m]やっと気づい[A]て私もおじ[E]ぎ [A]あるがまま[E]に[A]泣いて泣きじゃく[E]り [A]あるがまま[E]に[Cdim] [C#m] [F#m]静かに[B]笑お[E]う [E] [D/E] [E] [D/E] [E] [A] [E] [D/E] [B] そう[E]か[F#m7]私も[A]花や石こ[E]ろ こ[F#m]こでは小さ[A]な アジアの破[E]片 [A]あるがまま[E]に[A]心のまま[E]に [A]あるがまま[E]に[Cdim] [C#m] [F#m]私の[B]まま[E]に [A]あるがまま[E]に[A]流れのまま[E]に [A]あるがまま[E]に[Cdim] [C#m]行[F#m]こう こ[B]のまま[E]に [E] [D/E] [E] [D/E] [E] [D/E] [E] [D/E]

「いつか見た青い空 - 海援隊」のジャケット

いつか見た青い空 - 海援隊

[Db] [Bbm] [Gb] [Gbm] [Db] [Bbm] [Ab7sus4] [Ab7] あなた[Db]を夕焼[Fm7]けの詩[Db]には[Fm7]し[Ebm7]ない [Ab7] 遠ざ[Db]かる想い[Fm7]出の人[Db]には[Eb7]し な[Ab7sus4]い [Ab7] いつ[Db]か あなた[Fm7]と見たあ[Gb]の[Ab7]青い[Db]空 [Ab]ずっ[Bbm]と 抱き[Fm7]しめて生き[Gb]て[Ab7]ゆき ま[Db]す 過ぎ[A]行く季節が[Db]変わるよに その[A]空も ゆっくり[Db]暮れてゆく [Ebm7]夕[Ab7]陽 沈[Db]む[Bbm7]時[Gb]悲[Eb7]しみ[Ab7]は きれ[Db]いな[Ebm]茜に[Gb]染ま[Gbm6]る  で[Db]しょう [Bbm] [Gb] [Ab7] あなた[Db]を読みか[Fm7]けの本[Db]には[Fm7]し[Ebm7]ない [Ab7] 寄せ書[Db]きの片[Fm7]隅の言[Db]葉に[Eb7]し な[Ab7sus4]い [Ab7] [Db]私が[Fm7]愛を 打[Gb]ち 明[Ab7]けた時[Db]に [Ab]声[Bbm]を つ[Fm7]まらせて 空[Gb]を[Ab7]見上げ[Db]た 少[A]し潤んだ[Db]瞳には 空[A]の青さが[Db]にじんでた [Ebm7]何[Ab7]か言い[Db]かけ[Bbm7]た[Gb]唇[Eb7] [Ab7]を [Db]今も[Ebm]想い出す[Gb]空[Gbm6]の[Db]下 [Ab] [Bbm] [Ab] [Gb] [Ab] [Dbsus4] [Db] ふた[A]りで見ていた[Db]あの空が そっ[A]と教えて[Db]くれたこと [Ebm7]言葉[Ab7]は[Db]言葉[Bbm7]に 出来[Gb]ない[Eb7]時[Ab7]に いち[Db]ばん[Ebm]伝わる[Gb]言葉に[Gbm6]なっ[Db]た 響[Db]き[Ebm]続ける[Gb]言葉に[Gbm6]なっ[Db]た [N.C.] [Db] [Bbm] [Gb] [Gbm] [Db]

「声援 - 海援隊」のジャケット

声援 - 海援隊

[G] [C] [G] [C] [Am] [G] [Em] [D] [C] [D] [G]貴方が言葉を[C]覚えたのは [G]悲しみ語るためです[D]か [G]どうか何度も[C]泣いてください [G]うれし涙に[D]出会うまで[G]は [D]春の陽射しを[C]見つけるま[G]で [D]だれもが 寒い[C]旅人なんで[G]す [Am]涙で汚れた 貴[G]方の顔[Em]に [C]僕は 声[Am]援 送りま[Dsus4]す [D] [C] [D] [G]がんばれ がんば[Am]れ[D]頼む がんばれ がんばっ[C]てくれ [G]がんばれ がんば[Am]れ[D]頼む がんば[C]れ がんばってくれ [G] [C] [G] [C] [G]大地耕す[C]人の手が [G]泥にまみれている様[D]に [G]心も働けば[C]汚れるものさ [G]人を愛した[D]り憎んだ[G]り [D]笑顔ばかり[C]浮かべる人[G]は [D]怠け者だと[C]気付いてく[G]れ [Am]手探りしながら 生き[G]てる貴方[Em]に [C]僕は 声[Am]援 送りま[Dsus4]す [D] [C] [D] [G]がんばれ がんば[Am]れ[D]頼む がんばれ がんばっ[C]てくれ [G]がんばれ がんば[Am]れ[D]頼む がんば[C]れ がんばってくれ [D] [E] [Am] [D] [G] [D] [Em] [C] [D] [G] [C] [D]夢をめざして[C]走り出す[G]時 [D]みんな寂しい[C]マラソンラン[G]ナー [Am]声をからして 貴[G]方の背中[Em]に [C]僕は 声[Am]援 送りま[Dsus4]す [D] [C] [D] [G]がんばれ がんば[Am]れ[D]頼む がんばれ がんばっ[C]てくれ [G]がんばれ がんば[Am]れ[D]頼む がんば[C]れ がんばってくれ [C] [G] [C] [G] [C] [G]

「えきすとら - 海援隊」のジャケット

えきすとら - 海援隊

[C] [F] [G] [C] 今は君[E7]が眩[Am]しく光る[A7]よ まる[Dm]で舞台の[F]ヒロインのよう[G]に [C] [G] [C]言葉もな[E7]く 立ち[Am]つくす僕[A7]は [Dm]台詞もなく[F]えきすとら なん[G]だ [C] [G] でも[C]生活のな[Am]かで しぼ[Dm]んでゆく[G]夢が [F]君を見つめれば[G]疲れを忘れ[CM7]た [Gm7] [C7] [F]もういいんだ[G]よ 君[E7]はこれか[Am]ら 硝[Dm]子の階段[F]登ってゆくんだ[Gsus4]よ [G] 舞台[C]の袖[C7]に 消え[F]てゆく僕[F#dim]を 振り[C]返るなよ ただ[G]の旅人[C]さ [Csus4] [C] 僕[F]は 僕の 通り[G]に生きてみ[C]る [Csus4] [C] [C] [F] [Gsus4] [G] [C]今は貴方[E7]が優[Am]しく揺れま[A7]す [Dm]私のためだけの[F]ヒーローのよう[G]に [C] [G] [C]淋しくなっ[E7]て はじ[Am]めて気づいた[A7]の [Dm]貴方が居たから[F]綺麗に笑えた[G]の [C] [G] でも[C]握りし[Am]めた[Dm]夢は砂で[G]も [F]せめて指から[G]落ちてしまうま[CM7]で [Gm7] [C7] [F]ねえ魔法[G]にかか[E7]っていたい[Am]の 倒[Dm]れるまで[F]一人で踊りた[Gsus4]い [G] 遠[C]い席か[C7]ら 貴方[F]見つめてくださ[F#dim]い 私[C]のために拍手[G]をくださ[C]い [Csus4] [C] 私[F]は 私の 通[G]りに生きてみ[C]る [Csus4] [C] [Bdim] [Em] [Dm] [G] [C] [C7] [F] [Fdim] [Em] [Am] [Ab] [G] [F]もう泣かない[G]で ぼく[E7]らは これか[Am]ら [Dm]人生の舞台[F]演じてゆくん[Gsus4]だ [G] 今[C]度 会えた[C7]ら もら[F]った台詞じゃな[F#dim]く 自分[C]の言葉で 君[G]を 呼びとめ[C]る [Csus4] [C] 僕[F]は 僕の 通り[G]に生きてみ[C]る [Csus4] [C] [F] [Fdim] [Em] [Am] [Ab] [Gsus4] [G] [C]

「こらえちゃっときない - 海援隊」のジャケット

こらえちゃっときない - 海援隊

[E] [A] [E] [A] [F#m] [E] [A] 振り[F#m]むけば天[E]神 ころ[A]んで中[F#m]洲 [A]春よ来[F#m]い[A]早く来[F#m]い[E]せめてお前に [A] [Bm]こらえちゃっとき[A]やい[A#m] [Bm]こげな俺や[A]けん [E]艶な言葉[F#m]で[E]別れも言え[A]ん [F#m] [E] [A] 駆け[F#m]出せば天[E]神 下むい[A]て中[F#m]洲 [A]夜が明けた[F#m]ら[A]一人でゆく[F#m]けん[E]お前ば置いて [A] [E] [F#m]辛かあ こ[E]の胸[F#m]さしちゃりや[E]い [A]好いとう 好[F#m]いとう[A]死ぬごと好い[F#m]とう [E]お前ば好い[A]とう [F#m] [E] [A] [E] [A] [F#m] [A] [F#m] [E] [A] [F#m] [E] [A] 遠[F#m]ざかる天[E]神 振りむい[A]て中[F#m]洲 [A]そげん優[F#m]しう[A]せんでもよか[F#m]ぜ[E]こげな俺に [A] [E] [F#m]憎んでよ[E]かとぜ[F#m]こげなこげな俺やけ[E]ん [A]すまん すま[F#m]んって[A]それしか言え[F#m]ん [E]お前ば好い[A]とう [A] [F#m] [E] [A] [F#m] [E] [A]

「海援隊」のアーティスト写真

さよならにさよなら - 海援隊

[Am] [D] [Bm] [Em] [C] [C#dim] [D] [G]リンゴの[Bm]皮を む[Em]くように [Am]過ぎ行く[Bm]時は 渦[C]巻くかた[D]ち [G]下へ下[Bm]へと あなた[Em]がたどれば [Am]昨日が[Bm]今日に つな[C]がっ[D]てゆ[G]く [B7]遠い昔[Em]に 別れ[Am]た[D]人[G]も ひとま[F#7]わりすれ[Bm]ば すぐ[Am]そばにい[D]る 時間[G]は螺旋の 階[Bm]段 さよ[Am]ならさえも つな[D]がってゆく だから[G]さよならに さよな[Bm]ら すべ[Am]てのさよな[D]らに さよ[G]なら [C] [D] [Bm] [Em] [Am] [D] [G] [D#] [F] [Dm] [Gm] [Cm] [D] [G]葡萄の[Bm]枝が 伸[Em]びるように [Am]明日は[Bm]いつも 青[C]空の[D]中 [G]上へ上[Bm]へと あなた[Em]が登れば [Am]いつも陽[Bm]ざしは 眼の[C]前[D]にあ[G]る これ[B7]から出会[Em]う 見知ら[Am]ぬ[D]人[G]も 光[F#7]の中[Bm]で 今[Am]待ってい[D]る 時間[G]は光の 階[Bm]段 さよ[Am]ならさえも[D]輝いてゆく だから[G]さよならに さよな[Bm]ら すべ[Am]てのさよな[D]らに さよ[G]なら [D] 時間[G]は螺旋の 階[Bm]段 さよ[Am]ならさえも つな[D]がってゆく だから[G]さよならに さよな[Bm]ら すべ[Am]てのさよな[D]らに さよ[G]なら [Am] [D] [Bm] [Em] [C] [D] [G]

「心のかたち - 海援隊」のジャケット

心のかたち - 海援隊

[F#] [G#m] [F#] [G#m7/C#] [F#]眩しい日[D#m]射しに[B]手のひらかざ[F#]せば [B]おまえの[F#]胸には[D#m] [G#m]光る汗の[C#]粒 見[B]渡す[A#m]限りの[F#]夏 [D#m] 西[G#m]から吹く[C#]風が 目[F#]盛りを吹き抜[D#m]ける 流[G#m]れる季節[C#]にも か[G#m]たちは[C#]あるの[F#]に [F#7] 今[B]心の[C#]かたち[F#]が[B]言葉に[C#]でき[D#m]ない [B]心の[C#]かたち[F#]が[C#]言[D#m]葉[G#m]にできな[C#]い お前を[F#]みつめて[B]ほほ笑みが止[F#]まる [C#] [G#m] [G#m7/C#] [F#]海へ真っ[D#m]直ぐに[B]続く道[F#]には [B]人の声[F#]もな[D#m]く[G#m]動くのは雲の[C#]影 見[B]渡す[A#m]限りの[F#]夏 [D#m] 静[G#m]か過ぎる[C#]から 恐[F#]いかと聞[D#m]けば お[G#m]まえの横[C#]顔が[G#m]女[C#]に戻[F#]る [F#7] 今[B]心の[C#]かたち[F#]が[B]言葉に[C#]でき[D#m]ない [B]心[C#]のかたち[F#]が[C#]言[D#m]葉[G#m]にできな[C#]い お前を[F#]みつめて[B]ほほ笑みが止[F#]まる [C#] [G#m7] [F#M7] [G#m7] [A#m7] [D#7(b9)] [G#m7] [C#] [F#] [G] [G#m]どんな[C#]男が おま[F#]えを変え[D#m]たのか 話[G#m]してお[C#]くれ 海[G#m]へ[C#]入る前[F#]に [F#7] 今[B]心の[C#]かたち[F#]が[B]言葉に[C#]でき[D#m]ない [B]心[C#]のかたち[F#]が[C#]言[D#m]葉[G#m]にできな[C#]い お前を[F#]みつめて[B]ほほ笑みが止[F#]まる [C#] [F#] [G#m] [F#] [G#m] [F#] [G#m] [F#] [G#m]

「まっすぐの唄 - 海援隊」のジャケット

まっすぐの唄 - 海援隊

[Bb]今日から僕は[Cm7]まっすぐに[Gm]君の[Bb]涙に[F]なってや[Bb]る [Bb]僕が[F]頬から[Gm7]つぎつぎ[Bb]に[Eb]涙で[F]地面を濡らすか[Bb]ら [Bb]どうか[F]それを[Gm7]目印[Bb]に[Cm]一歩[Gm7]一歩と[F]踏み締め[Bb]て [Bb]愚かでもいい[Eb]まっすぐ[Bb]が優しい[Gm]ことが[Eb]したいの[Fsus4]だ [F] [Fadd9] [F] [Bb]今日から僕は[Cm7]まっすぐに[Gm]矢印[Bb]みたいに[Cm7]まっすぐ[F7]に [Bb]あなたの[Gm]少し[Bb]前をゆ[Cm7]き[Gm]涙を[Dm]地面に[F]さしてゆ[Bb]こう [Bb]君の[F]ためなら[Gm7]デクノ[Bb]ボウ[Eb]そう呼ば[F]れたってかまわな[Bb]い [Bb]少し[F]汚れた[Gm7]棒でさ[Bb]え[Cm]まっすぐ[Gm7]ならば[F]杖にな[Bb]る [Bb]ささやかだけど[Eb]役にた[Bb]つ そんな自[Gm]分に[Eb]したいの[Fsus4]だ [F] [Fadd9] [F] [Bb]今日から僕は[Cm7]まっすぐに[Gm]あなたと[Bb]ここから[Cm7]まっすぐ[F7]に [Bb]生き[Gm]てゆこうと[Bb]決めた[Cm7]ので[Gm]ありが[Dm]とうなど[F]いりません [Bb] [F] [Gm] [F] [Bb] [F] [Gm] [Bb] [F] [Gm] [F] [Bb] [F] [Eb] [F] [Gb] [Ab/Gb] [Bbm7] [Ab] [Ebm7] [Ab] [Db] [Eb] [Fsus4] [F] [Bb]ねじれて[F]曲がった[Gm7]唄より[Bb]も[Eb]ただまっ[F]すぐの唄がい[Bb]い [Bb]君が[F]遠くに[Gm7]離れて[Bb]も[Cm]その声[Gm7]めざして[F]探すか[Bb]ら [Bb]下手でいいん[Eb]だまっす[Bb]ぐの 唄が[Gm]一番[Eb]響く[Fsus4]のだ [F] [Fadd9] [F] [Bb]まっすぐだけが[Cm7]届くのだ[Gm]まっす[Bb]ぐだけが[Cm7]終わらな[F7]い [Bb]誰かの[Gm]心に[Bb]つきささ[Cm7]れ[Gm]まっすぐ[Dm]の唄[F]つきささ[Bb]れ [Gm]まっすぐ[Dm]の唄[F]つきさされ [Bb] [F] [Gm] [F] [Bb] [F] [Gm] [Bb] [F] [Gm] [F] [Bb] [F] [Eb] [Bb] [F] [Gm] [Bbadd9]

「海援隊」のアーティスト写真

早春譜 - 海援隊

[G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Dsus4] [D] さく[G]ら[A]散るたび[D]に[Em]足もと[A]に降[D]る 竹[G]の[A]箒持[D]ち 掃け[Em]ど[A]きりがな[Dsus4]い [D] 白[Bm]き花びら[F#m]の 上[G]をゆ[A]く蟻た[D]ち そっ[G]と[F#m]庭に残[Bm]し[E7]かたづける春[Asus4]を [A] 急[Bm]ぐ[F#m]事はな[G]い 若[Em]葉の[F#m]時 が [Bm] 今[Em]にやって来[F#m]る 春[Em]を[A]しまう[D]時 [G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Dsus4] [D] 仔[G]犬[A]走らせ[D]て[Em]水辺に[A]遊[D]ぶ 川[G]の[A]温もり[D]を 指[Em]で[A]確かめ[Dsus4]て [D] 風[Bm]が吹き抜け[F#m]た 一[G]瞬に[A]水面揺[D]れ まる[G]でモネ[F#m]の描き[Bm]し「[E7]睡蓮」の絵のよ[Asus4]う [A] ただ[Bm]の[F#m]平凡[G]な 景[Em]色に[F#m]見とれ [Bm] ひと[Em]り微笑んで[F#m]る[Em]私[A]印象[Bm]派 [Bm] [D] [F#m] [Am7] [D7] [G] [Em] [A] [Dsus4] [D] ひと[G]り[A]夜空見[D]て[Em]子供に[A]かえ[D]る 星[G]座[A]探して[D]は 指[Em]で[A]結んでい[Dsus4]る [D] そ[Bm]の指先[F#m]の 天[G]の[A]川横切[D]り 流[G]れ星[F#m]流れる[Bm]が[E7]願うことがな[Asus4]い [A] そう[Bm]か[F#m]もう[G]私[Em]幸せ[F#m]なのか [Bm] 願[Em]い事もな[F#m]く 星[Em]を見[A]送るか[Dsus4]ら [D] [GM7] [A] [GM7] [A] [D]

「海援隊」のアーティスト写真

節子への手紙 - 海援隊

[F] [A#] [F] [A#] [F]お元気です[A7]か節子さ[Dm]ん [A#] [F]手紙を読んで[C]母さん[F]びっくりしまし[C]た [F]男の人[A7]と口も[Dm]きけな[A#]い [F]そんな女の[C]子と思って[F]たのに [F7] [A#]いつ[C]の間にか[F]恋をす[Dm]る [Gm]女になっ[C]ていたんです[F]ね [C] [F]母さんは節[A7]子が内気な[Dm]女の子だか[A#]ら [F]しっかりした[C]サラリーマンの[F]男の人[C]と [F]一緒に[A7]なって[Dm]くれると思って[A#]ました [F]変なうたを うた[C]ってるあの人[F]が [F7] [A#]あなた[C]の恋の[F]相手と[Dm]は [Gm]思っても[C]みませんでし[F]た [C] [F]父さんと二[A7]人で畑の[Dm]事[A#]を[F]話していると [C]あの人が[F]テレビで うたって[C]ました [F]ちょっと乱暴[A7]な言葉[Dm]使い [A#] [F]母さん少し[C]気になりました[F]が [F7] [A#]父さん[C]はテレビを[F]じっと見つ[Dm]め [Gm]男の[C]顔をしてると[F]言ってました[F7]よ [A#]ほん[C]の少し[F]さみしそう[Dm]に [Gm]父さんうな[C]ずいてまし[F]た [C] [F] [A#] [F] [A#] [F]暇ができた[A7]ら あの人[Dm]を [A#] [F]家へ誘って[C]帰っておい[F]で [C] [F]あんまり[A7]田舎の[Dm]村だか[A#]ら [F]驚か[C]れるとは思いま[F]すが [F7] [A#]おいし[C]いお米を[F]用意し[Dm]て [Gm]喜んでも[C]らうつもりで[F]す [C] [F]まだまだ[A7]子供と[Dm]思っていた[A#]ら [F]節子も[C]いつの間にか[F]恋をす[C]る [F]女に[A7]なって[Dm]いたんです[A#]ね [F]母さんとっても[C]うれしいん[F]です [F7] [A#]どう[C]か身体を[F]大切[Dm]に [Gm]あなたの帰[C]りを待ってま[F]す [F7] [A#] [C] [F]それから[Dm] [Gm]はるお兄ちゃん [C]よろしくとの[F]ことでした [F]稲のかり入れも終[A#]わり やれやれです [F]節子へ[A#]母より [F] [A#] [F] [A#] [F]

「海援隊」のアーティスト写真

隣り町のしのぶちゃん - 海援隊

[N.C.] [A]ぼくの住む街の[C]ちょっとはずれ[D]の隣の町の [A]ぼくの大好きな[C]しのぶちゃん[D]のお家があります [D]しのぶちゃんの[A]お父さんは[D]赤いレンガの[A]ビール工場へ [D]お母さんは[A]郵便局で[B]働い[A#]ていま[A]す [A]しのぶちゃんのお部屋は[C]二階[D]の六畳で [A]窓から波の音[C]草のかおり[D]がしています [D]しのぶちゃんの[A]お庭には[D]いつも白い[A]洗濯物が [D]春には[A]赤いつつじが[B]いっぱい[A#]咲いてま[A]す [A] [C] [D] [A] [C] [D] [D] [A] [D] [A] [D] [A] [B] [A#] [A] [A]ぼくは学校サボッて[C]しのぶちゃん[D]のお家の前に [A]そして大声で[C]「好きです[D]しのぶさま」と [D]しのぶちゃんは[A]耳を傾け[D]笑って[A]くれるだけ [D]生まれつき[A]耳のきこえない[B]しのぶちゃ[A#]んなので[A]す [A]ぼくの住む街の[C]ちょっとはずれ[D]の隣の町の [A]ぼくの大好きな[C]しのぶちゃん[D]のお家があり[A]ます [A] [C] [D] [A] [C] [D] [A]

「二流の人 - 海援隊」のジャケット

二流の人 - 海援隊

[N.C.] [F7] [A#m] [G#] [F#] [Fm] そん[A#m]なに欲し[Fm]い[A#m]天下な[Fm]ら [D#]家康お前にくれて[Fm]やろう まぐ[A#m]れで勝[Fm]った[A#m]関が原 [Fm] [D#]さぞやよろいも 軽かろ[C7]う せめて[Fm]百日関が[A#m]原[G#]続いておればこ[C7]の天下 オレの[Fm]ものにして[A#m]いた[D#]ものを [Fm] [D#] [G#]信長・[D#]秀吉・[G#]家康と[D#]仕えて戦さに 明[G#]け暮れた [A#m]水の如[Fm]くと[D#]流れてきたが [Fm] 今[A#m]は天下に未練な[C7]し 黒田官[Fm]兵衛苦笑い [D#]一生ツキが[Fm]なかったと 黒田[Fm]官兵衛[D#]苦笑[Fm]い 弓[A#m]もひか[Fm]ずに ただ[A#m]待つだけ[Fm]で [D#]天下取ったか 家[Fm]康よ 十[A#m]万の兵[Fm]士ひき[A#m]いて敗れた [Fm] [D#]石田三成 おろかも[C7]の せめて[Fm]ひと月関が[A#m]原[G#]続いておれば博[C7]多から 大[Fm]阪・京[A#m]まで[D#]攻めこんだ [Fm] [D#] [G#]天下を[D#]取れば[G#]船を出し[D#]バテレンの国や 絹[G#]の道 た[A#m]だの一[Fm]人で[D#]かけめぐる [Fm] それ[A#m]も今は 夢の[C7]夢 黒田官[Fm]兵衛苦笑い [D#]一生ツキが[Fm]なかったと 黒田[Fm]官兵衛[D#]苦笑[Fm]い [A#m] [G#] [F#] [Fm] [A#m] [G#] [F#] [Fm] [D#] [G#]流れる[D#]水に[G#]文字を書く[D#]そんなムダな 一[G#]生さ [A#m]人よ[Fm]笑え[D#]二流の人と [Fm] 今[A#m]はおのれがあわれな[C7]り 黒田官[Fm]兵衛苦笑い [D#]一生ツキが[Fm]なかったと 黒田[Fm]官兵衛[D#]苦笑[Fm]い

「海援隊」のアーティスト写真

冬じたく - 海援隊

[G] [C] [G] [C] 冬[G]のし[Am]たく[G]に さて[C]もうひと[D]仕[G]事 日暮[Bm]れの庭[Em]で[Am]薪を割[Dsus4]る [D] 軒[G]に吊[Am]るし[G]た干し[C]柿[D]赤く熟[G]れ [Bm]道行く人[Em]の[Am]息白[D]く [Dsus4] [D] 人[G]は生[Bm]きてゆ[Em]く 生き[Bm]ねば[Dm]なら[C]ぬ だか[Am]ら吐息[Bm]で[Am]指温め[D]て [Dsus4] [D] 陽の[G]ある[C]うち[G]に此処[D]で冬じた[C]く [G] [C] 今[G]年[Am]初め[G]て焚いた[C]ストーブ[D]の[G]傍 [Bm]病の友[Em]へ[Am]便り書[Dsus4]く [D] 春[G]に逢[Am]おう[G]とただ[C]それだけ[D]書い[G]て あと[Bm]は桜[Em]の[Am]花描[D]く [Dsus4] [D] 人[G]は老[Bm]いてゆ[Em]く 老い[Bm]ねば[Dm]なら[C]ぬ やっ[Am]と静か[Bm]になれ[Am]たのだか[D]ら [Dsus4] [D] 木枯[G]らし[C]聞い[G]て此処[D]で冬じた[C]く [G] [C] [G] [Am] [G] [C] [D] [G] [Bm] [Em] [Am] [D] [G] [C] [G] [C] 名[G]刺の[Am]肩書[G]き黒く[C]ペンで塗[D]り消[G]し 笑[Bm]って差し出[Em]す[Am]人がい[Dsus4]た [D] 挨[G]拶が[Am]わり[G]に 庭の[C]隅の[D]畑[G]の とれ[Bm]たてジャガイ[Em]モ[Am]おすそ分[D]け [Dsus4] [D] 人[G]は降[Bm]りてゆ[Em]く 降り[Bm]ねば[Dm]なら[C]ぬ 無事[Am]に降りれ[Bm]ば登[Am]った山[D]を [Dsus4] [D] [G]麓で[C]見上げ[G]て[D]私冬じた[C]く [G] 此処[D]で冬じた[C]く [G] [C] [G] [C] [G]

「海援隊」のアーティスト写真

心が風邪をひいたようで - 海援隊

[G] [D] [Em] [G] [A7] [C] [Am] [D] [G]心が[Em]風邪を[C]ひいたよう[G]で [C]誰と[G]話しても[Am]寒くてなりませ[D]ん どう[G]して[Em]なんだろう[C]人はひとりだ[G]と [C]寒い[G]言葉が[D]吹き込んでくるの[G]は [D] [Bm]窓の向こうに[Em]やけに寂しい [Bm]男がいるなと[Em]僕が僕を見た [Bm]こんな悲しい[Em]顔して[G]生き[A7]てたの[D]か 自[G]分の寂しさ[Em]に 自[G]分で驚い[Em]て [Am]眼をそら[Bm]しても[C]しかたないじゃない[D]か [G]心が[Em]風邪を[C]ひいたよう[G]で [C]貴方に[G]会えたらと[Am]しみじみ[D]思いま[G]す [G] [D] [Em] [G] [A7] [C] [Am] [D] [G]心が[Em]風邪を[C]ひいたよう[G]で [C]どこまで[G]歩いても[Am]寒くてなりませ[D]ん いつ[G]から[Em]なんだろう[C]吹き過ぎる風[G]が [C]人の[G]言葉に[D]聞こえてしまうの[G]は [D] [Bm]冬の夜道で[Em]誰かの声がする [Bm]いい人だから[Em]いい事あるよって [Bm]暖かい声は[Em]別れた[G]君[A7]の[D]声 忘[G]れた人[Em]を 忘[G]れずにいたの[Em]か [Am]やっと気付い[Bm]ても[C]しかたないじゃない[D]か [G]心が[Em]風邪を[C]ひいたよう[G]で [C]貴方に[G]会えたらと[Am]しみじみ[D]思いま[G]す [G] [Em] [C] [G] [C] [G] [Am] [D] [G] [Em] [C] [G] [C] [G] [D] [G] [Bm]街はすっかり[Em]春だというのに [Bm]日ざしの中ゆく[Em]私の影は [Bm]寒そに背中を[Em]まるめて[G]歩[A7]いてい[D]る [G]心の冬[Em]に なす[G]すべもな[Em]く [Am]佇んでい[Bm]ても[C]しかたないじゃない[D]か [G]心が[Em]風邪を[C]ひいたようで[G]す でも[C]明日は[G]きっと[Am]微笑ん[D]でみせ[G]ます [G] [D] [Em] [D] [C] [Cm] [G]