「サンタラ」のコード/歌詞一覧 - 1ページ目

[Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A] [Em]夜が明けるま[A]で[Em]あとどれくら[A]い？ [Em]眠りと目覚[A]め　行ったり[Em]来たり　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A] [Em]暗い部屋の隅[A]で[Em]健気に光るテ[A]レビ [Em]ビルの屋上[A]で少女は[Em]歌う　[A] 手[C]探りで確か[G]める　君に[D]伝えたい言[Em]葉は そ[C]の形をすぐ[G]に変えてし[A]まう　[B] [G]君の心を[D]全部使って[G]夢の中まで[D]忍んでおいで [C]こんな[G]願いに名[D]前はないよ [G]他の誰かと[D]会ってる時も[G]君のことが[D]忘れられないよ [C]この気[G]持ちを何[A]て[B]呼べばいいの？ [Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A] [Em]雨上がりの街[A]は[Em]水たまりを残[A]して [Em]昨日までの[A]事はなかったみ[Em]たいに振[A]舞う [C]いつもより君[G]はまるで[D]饒舌なそ[Em]ぶり [C]二人の行方を[G]はぐら[A]かす[B]の？ [G]私の身体[D]全部使って[G]夢の中まで[D]忍んでゆくの [C]こんな[G]願いは[D]君を困らせるの？ [G]他の誰かの[D]そばにいたって[G]私のこと[D]忘れないでいて [C]この気[G]持ちに罪[A]は[B]あるかい？ [Em]　[A]　[Em]　[A]　[C]　[G]　[A]　[B] [G]君の心を[D]全部使って[G]夢の中まで[D]忍んでおいで [C]こんな[G]願いに名[D]前はないよ [G]他の誰かと[D]会ってる時も[G]君のことが[D]忘れられないよ [C]この気[G]持ちを何[A]て[B]呼べばいいの？ [Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A]　[Em]　[A]

[G]　[E7]　[Am]　[D] その履[G]き慣れた薄[E7]汚いブーツを[Am]今[D]脱げたら どこま[G]でだってつきま[E7]とうこの影も[Am]きっと外[D]せるさ そした[B7]ら君の青い車を月[Em]夜の晩に盗ん[E7]で 誰も[B7]知らない街に着いたら電話[C]し[Cm]てさよならだけ[D]言うんだ [G]Me and My Sha[E7]dow　クリ[Am]ーム状の夕暮[D]れの街 [G]Me and My Sha[E7]dow　逆立[Am]ちしても今に[Cm]も負けそ[D]う こ[Am]んな子[D]供じみた[G]発想[E7]など失く[Am]したと[D]思っていた　[G]　[D] [G7]　[C7]　[G7]　[D7]　[C7]　[G]　[D] 見知ら[G]ぬ人の幸[E7]せと不幸の[Am]電波が飛び[D]交っている 何[G]万本のリボン[E7]がこの指の[Am]隙間をすり[D]抜けていく 今な[B7]らそっと私が消えて雨が[Em]足跡消して[E7]も 誰も[B7]がそうさ気付かないままうまく[C]いき[Cm]そうな気がす[D]る [G]Me and My Sha[E7]dow　ゼブラ[Am]模様の夕暮[D]れの街 [G]Me and My Sha[E7]dow　不意打[Am]ちされて上手[Cm]に転[D]びたい 泥[Am]だらけの[D]私の[G]爪先[E7]が踏み出[Am]す所は[D]どこだ[Em]ろう？ 踏み出[Am]す所へ[D]ついて行[G]こう　[D] [G]　[E7]　[Am]　[D]　[G]　[E7]　[Am]　[Cm]　[G]　[G7]

[Am]　[D]　[F]　[G]　[Am] 裏庭[D]の[F]小さな[G]青い[Am]蛇 [D]カルメンと[F]名付けた[G]青い[Am]蛇 [D]空を仰いで [F]雲を呼んで [E]遠い雷鳴 濡[Am]れた芝が[D]　[F]踝を[G]くすぐっ[Am]て [D]マグノリアも[F]覚悟を[G]決めてい[Am]る ス[D]テップ踏んで [F]髪を揺らして [E]もうそこまで [Am]私の裏庭に[Gm]おいで ほら[C]夏が降りてく[F]る　[E] [Am]君になら見せて[Gm]あげる この[C]気配を感じ[F]るでしょう？ もう[E]子供じゃな[Am]い　[D]　[F]　[G]　[Am] 満月[D]に[F]庭中が[G]手を伸[Am]ばす [D]私はベッド[F]で耳を澄[G]ましてい[Am]る [D]風が通って [F]星が誘って [D]カルメンが歌う[E]喜びの歌 [Am]私の裏庭に[Gm]おいで ほら[C]夏が降りてく[F]る　[E] [Am]君になら見せて[Gm]あげる この[C]気配を受け[F]とめて もう[E]子供じゃな[Am]い [Am]　[D]　[F]　[G]　[Am] [Am]　[D]　[F]　[G]　[Am] [Am]　[D]　[F]　[G]　[Am] [Am]　[D]　[F]　[G]　[Am]

誰に[C]も見つか[CM7]らないように [Am]曲がり角を越えてから[Am7]少し泣いた [F]桜も[E]一緒に泣いてい[Am]た　[G] 君[C]が愛した[CM7]この街に [Am]季節はもう何度も[Am7]巡ってきて [F]幸せな[E]顔をした[Am]夕暮れに染まって[A7]ゆく [F]言えな[G]かった[Am]気持ち[Am7]も[F]こんな[G]日にな[C]ら　[C7] [F]私の[G]身体を抜[Am]け出し[A7]て[F]君に[D]届くか[G]も 約[C]束するよ　忘れない[CM7]よ　[C] 確か[Am]に君がここにいたこと[Am7]を　[Am] 私[F]の胸[E]の奥[Am]に灯[Am7]る[F#m7(b5)]君の[D7]ぬくもり[G]を　[Gaug] 約[C]束するよ　忘れない[CM7]よ　[C] 例え[Am]生まれ変わったとして[Am7]も　[Am] 私[F]はもう[E]一度[Am]私になっ[Am7]て[F]君に[G]会いにゆ[C]く [C]　[CM7]　[C7]　[F]　[G] 時間[C]が私の[CM7]肩を抱き [Am]悲しみから少しずつ[Am7]遠ざかる 来[F]た道を[E]何度でも[Am]振り返り歩いてゆ[A7]く [F]数え[G]切れぬ[Am]夜を[Am7]越え[F]膝を[G]抱え[C]て　[C7] [F]君の[G]ためにで[Am]きるこ[A7]と[F]今[D]なら わか[G]るの 約[C]束するよ　忘れない[CM7]よ　[C] 確か[Am]に君を愛したこ[Am7]とを　[Am] 私[F]の隣[E]りに[Am]並んで[Am7]いた[F#m7(b5)]君の[D7]足跡[G]を　[Gaug] 約[C]束するよ　忘れない[CM7]よ　[C] 例え[Am]生まれ変わったとし[Am7]ても　[Am] 私[F]はもう[E]一度[Am]私の言葉[Am7]で[Dm]君に[DmM7]伝え[Dm7]たい　[G] 暮れて[C]ゆく西の空の彼[CM7]方　[C] 爪[Am]先で立って遠くま[Am7]で　[Am] どこま[F]でも揺[E]れて[Am]流れてゆ[Am7]け [F]約束[G]の歌　[C] [C]　[CM7]　[C7]　[F]　[G] [C]　[CM7]　[C7]　[F]　[G]　[C]

[C#m]　[G#m]　[A]　[G#m]　[C#m]　[G#m]　[A]　[G#m] ねえ[C#m]ママ[G#m]大[A]切なものは全[B]て目に[E]見えないって[B]言ったよね それは[A]本当[G#m]なの？ ねえ[C#m]ママ[G#m]僕の[A]たったひとつ[B]の見え[E]ない財産は見[B]えないんじゃなく 最[A]初からなかっ[G#]たのかな？　[C#m]　[G#m]　[A]　[G#m] ねえ[C#m]ママ[G#m]自分[A]で歩きたいだけ[B]なんだ それ[E]だけでもう[B]僕はどうや[A]らはみ出して[G#m]いる ねえ[E]ママ[B]君に[A]いろんな物あげ[B]たいのに あ[E]の人達が[B]持っていっちゃって[A]何ひとつ残っ[G#]てないんだ [A]降りのエレベー[E]ターに吐き[C#m]気を催し　[B] [A]不安に震える[G#]両手で[C#m]全身を抱きし[C#]める 好き[A]だったあの人の[B]瞳でさえ[C#m]今では怖いんだ　[B] [A]そして癒される間もなくまた[B]朝が来る そ[E]れで[B]も僕は[A]立ってる　ド[E]アが[B]開くのを[A]待ってる [A]何度ノック[G#]繰り返し[C#m]正しいかどうかも[C#]わからない ドアが[A]開く[B]のを[E]待つ [C#m]　[G#m]　[A]　[G#m]　[C#m]　[G#m]　[A]　[G#m] ねえ[C#m]ママ[G#m]で[A]きるだけ僕[B]は乾[E]いている[B]べきだと[A]知ってはいるん[B]だ ねえ[E]ママ[B]それな[A]のに君[B]が時[E]々吐き出す無[B]神経さに振[A]り回され[G#]てる そ[A]れなりに歳は[B]とったのに焦[C#m]りばかりがつのって　[B] [A]何ひとつ入って[G#]ない鞄を[C#m]大事に抱[C#]えて 好き[A]だったあの[B]街でさえ[C#m]あっさり手放し[B]て [A]そして何も片付かない間に[B]朝が来る そ[E]れで[B]も僕は[A]立ってる[E]ドアが[B]開くのを[A]待ってる　[B] [A]何度ノック[G#]繰り返し[C#m]正しいかどうかも[C#]わからない ドアが[A]開く[B]のを[E]待つ [A]なるべく嘘をつかないで[B]自分に嘘をつかないで 君[C#m]さえも捨てられるとさえ [A]自分の場所はここじゃない[B]ここは自分の場所じやない 身勝[C#m]手な僕を[C#]認めないで 病んだ[A]目の人の[B]群れに突き[E]放[B]し[C#m]て 突き[E]放[B]し[C#m]て そ[E]れで[B]も僕は[A]立ってる　ド[E]アが[B]開くのを[A]待ってる [A]何度ノック[G#]繰り返し[C#m]正しいかどうかも[C#]わからない ドアが[A]開く[B]のを[E]待つ [C#m]　[G#m]　[A]　[G#m]　[C#m]　[G#m]　[A]　[G#m] [C#m]　[G#m]　[A]　[G#m]　[C#m]　[G#m]　[A]　[B]　[C#m]

[F] [F]いつもの[F/E]街に[F/Eb]枯葉が降る いつ[Bb]もの通りに[Eb7]明かりが灯る 地[F]下鉄の[F/E]階段を[F/Eb]上がる音 踏み[Bb]しめるペダル[Eb7]軋む音 ねぇ[Dm]誰かが[G]誰かの[Dm]帰りを[G]待っている [Dm]ねぇみんな[G]誰かの[C]もとへ[A]帰るのに [Bb]私はど[C]うすれば[Am]いい？　[Dm] [Bb]君の[A]心はも[Dm]う帰ら[Cm]ないよ [Bb]君より[A]先に気[Dm]付いてしまった[Cm]から さよ[Bb]ならはき[F]っとこの[Bb]足跡辿[F]って [Gm]私に[A]ついて来[Dm]る　[C] [F]何ひと[F/E]つ忘れ[F/Eb]ないように 大[Bb]きく息を吸う　耳[Eb7]を塞いで 記[F]憶よ　ど[F/E]うか逃げ[F/Eb]出さないで も[Bb]うあんな日々は[Eb7]二度とは来ない [Dm]肝心な[G]ことは[Dm]誰も教えてく[G]れなくて [Dm]覚悟も[G]ないままに[C]季節は変[A]わるのに [Bb]私はど[C]うすれば[Am]いい？　[Dm] [Bb]二人は[A]もうあの[Dm]頃とは[Cm]違うよ [Bb]君がも[A]しそれを[Dm]怖れている[Cm]なら さ[Bb]よならはき[F]っと私[Bb]がその手を引[F]いて [Gm]ここまで[A]連れて[Dm]くる　[BbM7]　[Dm]　[BbM7] [Dm]　[BbM7]　[Dm]　[BbM7]　[Eb7] [Dm]やさしい[G]嘘をつく[Dm]あの子は[G]今はどこ？ [Dm]幸せな[G]居場所[C]どこかで見[A]つけたんだね [Bb]冬の匂[C]いがす[Am]る　[Dm] [Bb]目を逸ら[A]さずにつ[Dm]ないだ手ほ[Cm]どくよ [Bb]君より[A]先に[Dm]一歩踏み[Cm]出すよ 明[Bb]日ならき[F]っとこの[Bb]足跡辿[F]って [Gm]二人に[A]ついて来[Dm]る　[C]　[F]　[F/E]　[F/Eb]　[Bb]　[Eb7]　[F]

[B] 給[E]水塔は[E/D]その錆だらけ[A]の全[C]身[D]で 抜[E]けるような[E/D]青空の[A]下で[C]気高[D]く座[E]る レトリックも[E/D]プロットもない[A]言葉[C]搾り出し[D]て 真っ[E]赤な頬で[E/D]君の前で[A]俯き[C]少[D]年のよう[E]に [G]過剰な[A]心配性[E]は[G]決まって[A]損をす[E]る [G]僕の[A]そんな[E]弱点を[G]君は[A]よくわ[C]かってい[B]た [E]君が許して[E/D]くれたから　生[C#m]まれ変わった[A]気持[B]ち [E]君が許して[E/D]くれたから[C#m]薄いフィルターが[C]外れ[D]た気持[E]ち 双子のように[E/D]過ごした日々は[A]もう[C]古い校舎[D]の レ[E]リーフみたい[E/D]壁に貼りついた[A]まま[C]動かな[D]い過[E]去 [G]珈琲を[A]数杯分[E]の[G]話[A]をしよ[E]う [G]僕ら[A]離れて[E]いた間[G]君は[A]何を思[C]ってい[B]た？ [E]君が許して[E/D]くれたから　生[C#m]まれ変わった[A]気持[B]ち [E]君が許して[E/D]くれたから[C#m]薄いフィルターが[C]外れ[D]た気持[E]ち 双子のように[E/D]過ごした日々は[A]もう[C]古い校舎[D]の レ[E]リーフみたい[E/D]壁に貼りついた[A]まま[C]動かな[D]い過[E]去 [A]あれから僕は[Am]旅の神様に出[E]会ったんだ　[E7] [A]ここで会えた[Am]事も偶然じゃ[B]ない　[C7]　[B7] [E]君が許して[E/D]くれたから[C#m]ふいに会いたく[A]なった[B]ら [E]君が許して[E/D]くれたから[C#m]いつだって[C]すぐに[D]会いに行く [E]君が許して[E/D]くれたから　生[C#m]まれ変わった[A]気持[B]ち [E]君が許して[E/D]くれたから[C#m]いつだって[C]すぐに[D]会いに行[E]く [E]　[E/D]　[A]　[C]　[D]　[E]　[E/D]　[A]　[C]　[D] [E]　[G]　[A]　[E]　[G]　[A]　[E]

[Db]　[Ab]　[Bbm]　[Db]　[Ab]　[Bbm] [Db]日没は[Ab]今猫の足[Bbm]取り [Db]忙しい人は[Ab]今日も階段[Bbm]越し そして[Db]重いドアを[Ab]押して別れ[Gb]る時には[Db]きっと 「あ[Eb]ぁすっかり外は暗いね」なんて[Bbm]笑う [Db]君に会うなら[Ab]鞄に一つか[Bbm]二つ [Db]新しいブルース[Ab]を忍ばせて[Bbm]くるんだ 先[Db]週の新聞で[Ab]巻いたスミレ[Gb]みたいにそ[Db]っと [Eb]恋人に差し出す花束のように　[Bbm] [Db]　[Ab]　[B]　[Bb]　[GbM7]　[Bbm]　[Ab] [Gb]誰かの干渉を[Gbm]上手にかわしてお[Db]いで　[Db7] [Gb]許される範囲で[Gbm]当りさわりのないやり[F]方で　[Ab] [Db]時間潰し　手[Ab]にとる個展の[Bbm]フライヤー ふと[Db]懐かしい気持[Ab]ちはただ思い[Bbm]違いか？ 君の[Db]選んだ言[Ab]葉は何気[Gb]ないくせ[Db]にいつも [Eb]思いかげないほどにセンスがいい　[Bbm] [Db]　[Ab]　[B]　[Bb]　[GbM7]　[Bbm]

[G]　[C]　[G]　[C]　[G]　[C] [G]遠く[C]に 投[G]げた[C]音を[G]たて[C]て　割[G]れた　[C] ジャ[Bb]マイカの[F]ラムの小[G]瓶　[C]　[G]　[C] [G]街灯[C]が 照[G]らし[C]た　忘れ[G]かけ[C]た名前を呼[G]んだ　[C] 小指[Bb]の爪ピス[F]タチオグ[C]リーン　[G] [Cadd9]背中に忍び寄る[G]霧に[Cadd9]もうすぐ飲[Bb]まれてし[G]まう [Cadd9]ただ肩をすくめる[G]だけ　怖い[Bb]ものがまた一つ[D]消えてゆく [Cadd9]踵のリズムが右に[G]それてゆく 「予想[Cadd9]よりずっと僕は[G]平気」 生[Cadd9]彩を欠いた声　君に[G]追いついて [Bb]横た[F]わる Big[G7]River　[G]　[C]　[G]　[C] ひ[G]とし[C]きり　泣[G]いた[C]　[G]疲れて[C]眠[G]った　[C] ク[Bb]ラクション[F]先頭はリン[C]カーン　[G] [Cadd9]浅い眠りは[G]今夜も[Cadd9]同じ[Bb]夢を強い[G]る [Cadd9]物分かりのいい[G]僕は黙[Bb]ったままステラ座の[D]席に着く [N.C.]　[G] [Cadd9]踵のリズムが右に[G]それてゆく 「予想[Cadd9]よりずっと僕は[G]平気」 生[Cadd9]彩を欠いた声　君に[G]追いついて [Bb]横た[F]わる Big[G7]River　[G]　[C]　[G]　[C] ひ[G]とし[C]きり　泣[G]いた[C]　[G]疲れて[C]眠[G]った　[C] ク[Bb]ラクション[F]先頭はリン[C]カーン　[G] [Cadd9]浅い眠りは[G]今夜も[Cadd9]同じ[Bb]夢を強い[G]る [Cadd9]物分かりのいい[G]僕は黙[Bb]ったままステラ座の[D]席に着く これは[G]嘘や想像なんかじゃないんだ [G]紛れもない事実だ さぁ、目を[Dadd9]そらさない[Em7]で[G] [Bb]漆黒[F]の[Bb]静寂[F]と[Bb]横たわ[F]るBig[G7]River　[G]

[D7] 占い師は[D7]言った　私の手を握って 「おまえの旅は[G7]続くのだろう　これから先も[D7]ずっと」 あまりに[A7]大きな月が[G7]それを見てい[D7]た [D]ハイウェイ[D/C]の入り口[D/B]はどこにでもあ[Bb]る [D]その気が[D/C]あるのな[D/B]ら私にKISS[Bb]をし[A]て 道連れは君 [D]100 miles[D/C]、200 miles[G]、一番好きな[C]君をさらってゆくわ [D]もっと先まで[D/C]道は続くから　[G]　[C] [D]100 miles[D/C]、200 miles[G]、虹を追いかける[C]400 miles [D]きっと誰もが二[D/C]人をうらやむ[G]わ　[C] 見[A]たことないものを[G]見に行こう　[D7]baby 私のパパは[D7]言った　深いため息ついて 「これじゃ満足[G7]できないのだろう？」そのとおりよ[D7]きっと 憧れ[A7]は手のひらで[G7]簡単に色褪せ[D7]た [D]ハイウェイ[D/C]の入り口[D/B]はどこにでもあ[Bb]る [D]その気が[D/C]あるのな[D/B]ら今すぐシャツ[Bb]を着[A]て 道連れは君 [D]100 miles[D/C]、200 miles、[G]一番好きな[C]君をさらってゆくわ [D]もっと先まで[D/C]走ってゆきたい[G]わ　[C] [D]100 miles[D/C]、200 miles[G]、虹を追いかける[C]400 miles [D]退屈させない[D/C]と誓う[G]わ　[C] 足[A]りない何かを[G]捕まえよう　[D]baby　[D/C]　[D/B]　[Bb] [D]　[D/C]　[D/B]　[Bb]　[A] [A]道連れは君 [D]100 miles[D/C]、200 miles、[G]一番好きな[C]君をさらってゆくわ [D]もっと先まで[D/C]道は続くか[G]ら　[C] [D]100 miles[D/C]、200 miles[G]、虹を追いかける[C]400 miles [D]きっと今より[D/C]素敵な日々が来[G]る　[C] 見[A]たことないものを[G]見に行こう　[D7]baby [D7]

[Ab] 銀色の[Db]折り紙折って[Eb]戯れに作った[Db]子馬をあ[Ab]げる タンバリンを[Db]ふいに鳴らして [Eb]浮かれたテンポのメ[Db]ロ[Ab]ディーを[Bbm]あげ[Ab]る [Eb]唾を吐いて[Db]も[Ab]　[Db]ドア[Eb]壊して[Fm]も [Eb]咲いたばかり[Db]の[Ab]　[Gb]花むしって[Eb]も [Bbm]いなくなっ[Ab]たら君を[Gb]探しに行こ[Eb]う [Bbm]遅くなるな[Ab]ら君を[Gb]迎えに行[Eb]こう [Ab]baby　他の[Db]誰より[Eb]先に気付いてあげ[Gb]る　[Ab] [Db]　[Ab]　[Eb]　[Db]　[Ab]　[Bbm]　[Ab] 看板の[Db]ブロンド娘の[Eb]頭に飾った三[Db]日月をあげ[Ab]る サンダルの[Db]上にとまった [Eb]七星てんとうを[Db]捕[Ab]まえて[Bbm]あげ[Ab]る [Eb]膝を抱いて[Db]も[Ab]地[Db]団駄[Eb]踏んで[Fm]も [Eb]負けてばかり[Db]で[Ab]　[Gb]爪を噛んで[Eb]も [Bbm]眠れないな[Ab]ら君と[Gb]散歩に出よ[Eb]う [Bbm]旅に出るな[Ab]ら君に[Gb]葉書を出そ[Eb]う [Ab]baby　他の[Db]誰より[Eb]先に気付いてあげ[Fm]る　[F] [Db]君に気[Eb]付いてあ[Gb]げる　[Ab]

[F#7]　[E7]　[A]　[B7]　[F#7] [B7]少しくらいのジャンキーなら この[E7]両腕に[B7]抱えてあげるわ ろく[F#7]でなしにもわりと[E7]縁がある[B7]の　[F#7] [B7]夢見の悪いファドは丸めて 健[E7]康なあの娘に[B7]預けておいで 病ん[F#7]でいる君には刺[E7]激が強いみ[B7]たい [E7]太陽が睨んでいる [B7]万能のスパイみたいに [E7]首筋に追いつきそうな[F#7]ブルーより速く手をひいてよ [B7]バックビートでどこに[E7]でも行ける どこに[B7]だって行けるさ 日[F#7]没を越えたら[E7]私を呼んで My[A]name is Boogie　[B7]　[F#7] [E7]　[B7]　[E7]　[F#7] [B7]なるべくいい子でいようとするから 面[E7]倒は起こさないわ [B7]約束をするわ カーニ[F#7]バルには日[E7]常が必要[B7]よ [E7]太陽が睨んでいる [B7]万能のスパイみたいに ほ[E7]んの少し賢くやって[F#7]それで君はもっと楽しめるから [B7]バックビートでどこに[E7]でも行ける どこに[B7]だって行けるさ 日[F#7]没を越えたら[E7]私を呼んで My[A]name is Boogie　[B7]　[F#7] [B7]バックビートでどこに[E7]でも行ける どこに[B7]だって行けるさ ヒール[F#7]壊したって[E7]損はない My[A]name is Boogie　[B7]　[E7]　[B7]

[N.C.]　[Am]　[F7]　[E7]　[Am]　[F7]　[E7] あの娘[Am]はお[F7]かしな[E7]目をして[Am]るの [F7]きっと[E7]この街[Am]にい[F7]られな[E7]くなる[Am]の　[F7]　[E7] 路地[Am]裏　こ[F7]の狭[E7]い路地[Am]裏が [F7]死んだ[E7]ような午[Am]後　そ[F7]れを狙[E7]って[Am]るの　[A7] [FM7]汗に濡れたワ[Gbm7(b5)]ンピースが[Am]早熟な背中にはりついて [FM7]帽子もない[Gbm7(b5)]傘もないまま　あ[E7]の娘は彼と逢ってたのよ [Am]今言った事は[F7]忘れて[E7]ね [Am]作り話だと思[F7]って[E7]ね そ[Am]れで私に[C]Peaceをわけて [F]Peaceを一本わ[E]けてちょうだい　[Am]　[F7]　[E7]　[Am]　[F7]　[E7] [Am]私は[F7]じっと[E7]覗いて[Am]たの [F7]鍵盤[E7]を走[Am]る[F7]白くて[E7]細い[Am]指　[F7]　[E7] 醜[Am]い[F7]昆虫[E7]によく似[Am]てる [F7]泡立ち[E7]騒ぎ立[Am]つ 私[F7]の[E7]心[Am]臓　[A7] あ[FM7]の美しい[Gbm7(b5)]薬指に[Am]全て盗まれてしまったのね 毛[FM7]足の長いカ[Gbm7(b5)]ーペットにこ[E7]ぼれるピアノとサンダルウッド [Am]今言った事は[F7]忘れて[E7]ね 作[Am]り話だと思[F7]って[E7]ね そ[Am]れで私に [C]Peaceをわけて [F]Peaceを一本　[E] [FM7]いつまでも[G]沈まない[Am]太陽のせいで泣[A7]けもしないし [FM7]律儀な君のま[Gbm7(b5)]なざしも[E7]こんな気分じゃ白々しい [Am]今言ったことに火[F7]をつけ[E7]て [Am]灰になるまで見[F7]送った[E7]ら そ[Am]れで私に[F7]Peaceをわ[E7]けて [F7]Peaceを[E7]一本わ[D7]けてちょう[Am]だい　[F7]　[E7]　[Am]　[F7]　[E7] [Am]　[F7]　[E7]　[Am]　[F7]　[E7]

[D] 噂[D]は波間の魚の群[G]れ　ビルの[G/F]影　すえた[D]臭い 右[D]頬をすかめゆく夜の[G]速度 吐け口[G/F]は 早[Em]熟な[D]コール＆レスポンス 遠い[C]昔私達は背[G]景のない互いを愛せたの[D]に もう忘れた？　[D] 見え[C]透いた虚勢はいつも[G]太陽に弱いと知ってるけ[A7]ど その魅力を否定できる？　[A7] 揮発[D]性のリレイション アスピリンに似[G]たミュージック[G/F]ショウ 唇[D]を湿らせるシミュレイション あくまで[G]副産物としての距離[G/F]で挨拶をかわしま[D]しょう [D] [D]　[G]　[G/F]　[D] メトロ[D]の追い風に襟を立[G]てる ここから[G/F]が勝負の[D]エリア [G]勘[F]違い[D]の約束が効を奏[G]して また巡[G/F]って来た[Em]愛すべき[D]ゴースト 出会[C]ってしまったのも運命ね[G]極彩色むき出しの[D]音楽 身体に悪いの　[D] 暗[C]示にかけられたあたしが立ち[G]尽くすのは炎天下のクロス[A7]ロード 待ち人は来ない　[A7] 揮発[D]性のリレイション アスピリンに似[G]たミュージック[G/F]ショウ 唇[D]を湿らせるシミュレ[D7]イション あくまで[G]偶発的な出会いに乾杯[G/F]そしてあたしと一緒に[D]行こう [C]汗をかいたグラスのスリル [G]浮かんでは消える景色はアナ[D]ログ 螺旋[C]階段を上るハイ＆ロウ [G]グレイハウンドの鳴き[A7]声 Route[D]70,　[C]　[Bb]　[D]　[G]　[G/F] [D] [D]Route70, I lay down on my knees… [D] [D]　[C]　[G]　[D]

[Bm]　[F#7] [Bm]アーケードは今寝静まる [Bm]シャッターの前で突っ立ってる 男は独りでお腹を空かしてい[F#7]る [Bm]空腹な男の姿はなんて[Em]ロマンティックで惨めだろう こ[F#7]っちを見ないで通り過ぎてく[Bm]れ　[F#7] [Bm]困った顔をした猫が言う [Bm]慣れた手つきでカードを切る 「あんたにとって今日は特別にな[F#7]る [Bm]帽子があるなら丁度いい　目[Em]深にかぶれ」と猫は言う [F#7]良くも悪くも背後に気をつけ[Bm]て [Em]ようやくその気になったのに[Bm]今更白けるなんて酷い [Em]スクリーンのヒーローはいつもま[C#7]わりの誰にも[F#7]似てやしない [Bm]ROW, ROW, ROW THE BLUES [Em]ROW, ROW, ROW THE BLUES [F#7]私のお家は遠い遠いと[Bm]こ　[F#7] [Bm]ROW, ROW, ROW THE BLUES [Em]ROW, ROW, ROW THE BLUES あ[F#7]んたは朝よりずっと夜が素[Bm]敵　[F#7] [Bm]　[Em]　[F#7]　[Bm]　[F#7] [Bm]大きな手で頬を撫でる [Bm]ポケットのキャンディーをくれる 兵士の恋人はきっといなくな[F#7]る [Bm]狭いキッチンに二人立ち[Em]熱いコーヒーを飲んだっけ [F#7]退屈しのぎに金魚が跳ねてい[Bm]る [Em]ようやくその気になったのに[Bm]今更おあずけなんて酷い ス[Em]クリーンのヒーローはいつ[C#7]もうんざりするほど[F#7]馴れ馴れしい [Bm]ROW, ROW, ROW THE BLUES [Em]ROW, ROW, ROW THE BLUES [F#7]私のお家は遠い遠いと[Bm]こ　[F#7] [Bm]ROW, ROW, ROW THE BLUES [Em]ROW, ROW, ROW THE BLUES [F#7]耳元でそっと誰かが呟[Bm]いた　[F#7] [Bm]ROW, ROW, ROW THE BLUES [Em]ROW, ROW, ROW THE BLUES あ[F#7]んたは朝よりずっと夜が素[Bm]敵 [Bm] [Bm6]

[Bb]　[Db]　[Fm]　[Bbm]　[Eb] [Ab]　[Dbadd9]　[Ab]　[Dbadd9] [Dbadd9]　[Ab] ベ[Dbadd9]ルベットの長いコート ブル[Ab]ネットとブロンド い[Dbadd9]つも一緒　背中合わせの[Ab]双子の姉妹 Joy[Dbadd9]＆Pain　[Ab] 毛羽[Dbadd9]立った古いブランケット す[Ab]りへってしまった鉛筆 あ[Dbadd9]の頃からそこにいるのさ [Ab]西陽の射す子供[Dbadd9]部屋 Joy[Ab]＆Pain ほ[Db]んのささ[Eb]いな出[Ab]来事で[Fm]いいから [Db]何かいい[Eb]事あり[Fm]ますように [Db]涙を拭[Eb]きなよ[Ab]私の[Fm]友達 可[Db]愛いマ[Eb]ニキュアぬって[Fm]あげるよ Joy＆[Bb7]Pain [Db]　[Ab]　[Dbadd9]　[Ab]　[Dbadd9] か[Dbadd9]じかんだ指先 [Ab]輝く南西のオリオン 初[Dbadd9]めて見た 私の街じゃ[Ab]空は夜通し燃え[Dbadd9]てる Joy[Ab]＆Pain ほ[Db]んのささ[Eb]いな出[Ab]来事で[Fm]いいから あ[Db]の子にい[Eb]い事あり[Fm]ますように [Db]何しろあ[Eb]の子の[Ab]両膝と[Fm]きたら [Db]転んでば[Eb]かりで傷[Fm]だらけ Joy＆[Bb7]Pain　[Db]　[Ab]　[Eb] [Fm]ずっと[G]昔の人[Cm]が[C7]　[Ab]作った歌[Bb]を歌お[Gm]う　[C7(9)]　[C7(b9)] [Fm]語り継が[G]れた言[Cm]葉が今夜[C7]は[Ab]何て素敵[Bb]何て素敵 [Db]　[Eb]　[Db]　[Eb] ほ[Db]んのささ[Eb]いな出[Ab]来事で[Fm]いいから [Db]二人にい[Eb]い事あり[Fm]ますように い[Db]つか[Eb]二人が[Ab]はぐれて[Fm]しまっても [Db]私の[Eb]事を忘れ[Fm]たら[F7]嫌だよ Joy[Bb7]＆Pain　[Db] Joy[Ab]＆Pain　[Bb7]　[Db]　[Ab] [Dbadd9]　[Ab]

[A] [A]ロックンロールの末裔は瞳が光るからすぐわかる [A]アンダーグラウンドの血脈はメトロの下を更に深く [D7]心中なんてお断りよ　夢の中で生きたってUPSIDE-[A]DOWN [A]フランス映画を観た後に何でも許せる気になって [A]浮気なあの子の言い訳に丸め込まれたの　帰り道 [D7]人知れず咲いた花がいつか　人知れず実を結んだってUPSIDE-[A]DOWN [A] [BbM7]あぁあなたの[A]横顔は[BbM7]あぁとても素[B]敵よ　[E] 愛され[A]たいの　愛されたいの 心配[D7]ないと[E]笑って[A]よ 悩む[A]僕ら　それもまぼろし? But my[D7]sight is[E]UPSIDE-[A]DOWN [A]　[D]　[E]　[A]　[D]　[E]　[A] [A]マリオネットはよく笑う　時々おどけて笑わせる [A]でもマリオネットだと気付くまで本気で腹を立てたりしたわ [D7]悲しいニュースに傷付いて　知らないことも罪深いUPSIDE-[A]DOWN [A] [BbM7]あぁあなたの[A]指先で[BbM7]あぁ教えて[B]ほし[E]い 愛され[A]たいの　愛されたいの 気のせい[D7]だって[E]笑って[A]よ 悩める[A]僕ら　それもまぼろし? But my[D7]sight is[E]UPSIDE-[A]DOWN Am I[A]carzy?　Are you crazy? Where am[D7]I?　Now[E]where are[A]we? I believe in my[A]sanity [A]I believe in your sanity But this[D7]world is[E]UPSIDE-[A]DOWN　[A7]

[Am] [G]何より[F]私が君のことを気に[E7]入ったのは 不釣[Am]合いな程に枯れ[Dadd9]た声だった まるで[Fm]君からこぼれる[E]鈍色の[Am]粒 時に[F]乱暴なまでに君は繊[E7]細で 私[Am]は飽きることなくそれ[Dadd9]を見つめてた ヘッド[Fm]フォンからこぼれる[E]聴き慣れたレ[Am]ノン　[A7] 君の[F]いた場所[G/F]に夜毎[E7]紛れ来るの[Am]は [Gm]恋[F]人のような素振り[Bm7(b5)]の　暗[F7]闇のエアノイ[E]ズ うそつきレ[FM7]ノン　うそつきレ[E7]ノン　[E7(b9)] 私[Am]と引き換え[Dadd9]に君は[Fm]一体何を[E]手に入れたの？[Am]　[A7] うそつきレ[FM7]ノン　うそつきレ[E7]ノン　[E7(b9)] 君と[Am]引き換え[Dadd9]に　私は[Fm]いつか何かを[E]手に入れられる[Am]の？ [Am] あの日[F]君が吐き出したままの幾つかの[E7]言葉 まだ[Am]街でさまよう姿に[D]出くわすの 歩道[Fm]橋の下で呼ぶ[E]薄汚れた[Am]猫 私は[F]他の娘みたいに涙流したりしな[E7]いわりに そのく[Am]せ君のゴーストに水を[D]絶やさない 誰に[Fm]も言わないでいて[E]この病気じみた[Am]私のこと[A7]を こんな[F]に雨が続け[G]ばいつか[E7]君も溶けてゆく[Am]だろう [Gm]そして[F]全て終わって[Bm7(b5)]もそれで[F7]君は平気な[E]の？ うそつきレ[FM7]ノン　うそつきレ[E7]ノン　[E7(b9)] 私[Am]と引き換え[Dadd9]に君は[Fm]一体何を[E]手に入れたの？[Am]　[A7] うそつきレ[FM7]ノン　うそつきレ[E7]ノン　[E7(b9)] 君と[Am]引き換え[Dadd9]に　私は[Fm]いつか何かを[E]手に入れられる[Am]の？ [Am]　[Dadd9]　[Am]　[Dadd9]　[Am] [Fm]　[E7]　[Am]

[Dm]　[Dm7]　[Cadd9]　[G]　[Dm]　[Dm7]　[Cadd9]　[G]　[F] [Dm]寝不足の[Dm7]身体に[Cadd9]染みわたるカフェ[G]イン [Dm]ツケがまわっ[Cadd9]てきただけさ [G]懲りてなんか[Cadd9]ない　[Dm]　[Dm7]　[Cadd9]　[G]　[F] [Dm]昨日と今日の[Dm7]隙間に[Cadd9]曖昧なボーダー[G]ライン [Dm]ずっと見張っ[Cadd9]ていたけれど[G]姿は見え[A]ない　[Asus4]　[A] [Gm]tururu…[Am]　[D]Wait, Catch＆Run　[Gm]　[Am]　[D] [D]大丈夫　そんなものにやられたりしない [Dm]　[Dm7]　[Cadd9]　[G]　[F] [Dm]階段の[Dm7]踊り場で[Cadd9]待ち伏せる少[G]年 [Dm]見覚え[Cadd9]のある顔だ [G]そうだ　いつかの[A]僕だ　[Asus4]　[A] [Gm]tururu…[Am]　[D]Wait, Catch＆Run　[Gm]　[Am]　[D] [D]大丈夫　僕らそっぽ向いたりしない [Em]奴等の背後[A]に[D]こっそり忍び込[D7]んで [Em]その逞しい[A]尾ひれを捕まえ[C7]ろ！　[A]　[Asus4]　[A] [Gm]tururu…[Am]　[D]Wait, Catch＆Run　[Gm]　[Am]　[D] [Gm]tururu…[Am]　[D]Wait, Catch＆Run　[Gm]　[Am]　[D]

[Gadd9] [Gadd9]　[CM7]　[Gadd9]　[CM7] 困[Am]り果て[Dadd9]て　 し[Gadd9]まった人達は[CM7]皆 す[Am]ぐに眠[Dadd9]ってしまうのだ[Gadd9]という　[CM7]　[Gadd9]　[CM7] [Ebdim]一体[F#dim]何に[Em]困って[EmM7]いる[Em7]の[CM7]か [Am]私は眠くな[Dadd9]る[Gadd9]よく　眠[CM7]る [Gadd9]　[CM7]　[Dadd9]　[C]　[Gadd9]　[CM7]　[Dadd9]　[CM7] 歩[Am]き疲れ[Dadd9]た[Gadd9]夢を見て目が覚め[CM7]た シー[Am]ツから火[Dadd9]照る足首[Gadd9]だけを逃がす　[CM7]　[Gadd9]　[CM7] 暗[Ebdim]闇か[F#dim]ら[Em]白い両[EmM7]手が伸び[Em7]て　[CM7] [Am]私を引っぱ[Dadd9]る[Gadd9]何度も引き寄せ[CM7]る [Gadd9]　[CM7]　[Gadd9]

[E] [E]男の子とばかり遊んでいるうちに [A7]男の子にはなれないって[B7]よくわかった [A7]まるで不機嫌な[E]エルザ　馬鹿ね[A7]爪の[B7]先まで真っ黒　[G#] [C#m]違うの違うの[A]ごめんね 言[B]いたかったの[E]は　[G#] [C#m]そんなことじゃない[A]んだけどう[B]まく言えない[E]わ [E]鉛筆を軽く握って点と点を結んでごらん [A7]いつの間にか素敵な模[B7]様ができあがる [A7]一月も二月もそ[E]の先も[A7]幸せは誰もがそ[B7]うして作るの[G#]と [C#m]夢はそうして[A]叶うのと[B]教わったけれ[E]ど　[G#] [C#m]思っていたより[A]もずっと[B]みんな飽きっぽ[E]い [A7]　[E]　[B7]　[A7]　[E] 優[A7]しい人　なんだか[E]物足りない [A7]恋人は短気で[B7]私は軽はずみ　[G#] [C#m]ちぐはぐでいびつ[A]な僕らそ[B]れもまた愛おし[E]い　[G#] [C#m]なんてがっかりさ[A]せないで　付[B]き合いきれない[E]わ　[G#] でも[C#m]ちょっと違うの [A]本当に言[B]いたかったの[E]は　[G#] [C#m]そんな味気ないことじゃ[A]ないんだけど う[B]まく言えない[E]わ　[E7]

[E] [E]弧を描いて弾き出す 象牙色の球体[D]が[E]銀の釘に遊ばれて うまく[G]やったり[A]無駄に終わった[E]り あの娘はくわえ煙草で　初めて会った気がし[D]ない [E]きっと私と同じで うまく[G]やったり[A]無駄に終わった[E]り [C]そうよ私[D]達[C]勝ちたいなんて[D]思ってないの [C]ちょっと少しだ[D]け[C]休みたいだ[D]け [A7]なるべく痛くないようにしてほ[E7]しい [E7]誰だってそうよ [A7]なるべく痛くないようにしてあげ[E7]たい 私もそうよ[B7]よくできた役者[A7]よ [E]　[D]　[E]　[D]　[G]　[A7]　[E] この街の時計台に　太陽が灯ったな[D]ら [E]私の今日一日は　人と半[G]分ず[A]れて始ま[E]る [C]そうよ私[D]達[C]勝ちたいなんて[D]思ってないの [C]ちょっと少しだ[D]け[C]休みたいだ[D]け [A7]なるべく幸せなフリをしてい[E7]たい [E7]誰だってそうよ な[A7]るべく困ってないフリをしてい[E7]たい 私もそうよ　ね[B7]え独りにし[A7]て[B7]少し独りにし[A7]て　[E] [E]皆が帰っていくわ 優しい役者達が[D]皆 [E]持ち場に帰っていくわ [G]私も帰る[A]わ　そ[G]ろそろ行く[A]わ　[E]　[E7]　[E]

[D]　[A]　[G]　[Bb]　[D]　[A7] 真夏[D]の朝の呼[A]吸　西[G]の大きな河から[Bb]流れ来る 開け[D]放った窓の外[A]に[G]昨日の余[Bb]韻は[D]ない　[A7] 澱ん[D]だ彼の目[A]や　だら[G]しなく投げ出す[Bb]長い脚 まるで[D]忘れ去られて[A]年老いた屋根[G]裏の ピ[Bb]アノみ[D]たい　[A7] 年[D7]上の私の[G7]恋人 [D7]君の魂は何処へ行ってしまうの？[Db7]　[C7] [G]愚かなしゃぼんはい[A]つか割れてしま[D7]うもの　[A7] [D7]　[Db7]　[C7]　[G]　[A]　[D7]　[A7] このま[D]ま動かな[A]い君[G]へせめてもの[Bb]慰めを 取り[D]残された男にお[A]似合いな水[G]玉の[Bb]エレジイ[D]を　[A7] 年[D7]上の私の[G7]恋人 [D7]君の魂は何処へ行ってしまうの？　[Db7]　[C7] 愚[G]かなしゃぼんの[A]最後を見届[D7]けるの　[A7]　[D7]　[A]　[G]　[Bb] [D7]　[A7]　[G]　[Bb]　[D]　[D7]

[Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm] 蛇口[Eb]をひねって[Bb]真っ白な[Cm]両手洗って 面白いよう[Eb]に記憶に[Bb]騙されたことを[Cm]悔いた [Fsus4]昨日までの[Cm]私を全部[Fsus4]剥がしてしまえ[Cm]たらいいのに [Fsus4]ピンセットで[Cm]少しつまんで[Ab]薄いガーゼの[G7]ように [Cm]改札口[Eb]を潜る人[Bb]波みに紛れてあ[Cm]の人が 言い難いこと[Eb]を何のため[Bb]らいもなく口[Cm]にしている [Fsus4]忘れっぽい[Cm]私は今日[Fsus4]もそんな景色を[Cm]切り取って [Fsus4]机の奥[Cm]しまうんだけど[Ab]フィクションのような[G7]気がしない [Eb]「きっと[Bb]きっと[Ab]逃れられるこ[Bb]とじゃないのさ」 [Eb]「きっと[Bb]きっと[Ab]また巡ってこ[G7]こで立ち止まるんだろ？」 [Ab]ずっと昔から[Bb]止まることのない[Cm]クロール [Ab]いつだって右手[Bb]に隠しているの[Cm]ブルース [Ab]君と私との[Bb]秘密よ 内緒[Cm]の記号 [Ab]留まることはない[Bb]ともう知ってるいる[Csus4]の サー[C]クル　[Gm] [Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm] 真夜中過ぎ[Eb]に手探りで[Bb]キーをつかんで[Cm]ドアを開けたら いつもの部屋[Eb]は小さく[Bb]声をあげたほど違[Cm]って見えたの [Fsus4]私達が[Cm]知り得ているの[Fsus4]は結局それく[Cm]らいってことで [Fsus4]自惚れてしま[Cm]わないよう[Ab]にいつだって手を[G7]繋いでいて欲しい [Eb]「きっと[Bb]きっと[Ab]逃れられるこ[Bb]とじゃないのさ」 [Eb]「きっと[Bb]きっと[Ab]また巡ってこ[G7]こで立ち止まるんだろ？」 [C]　[Bb] [Ab]ずっと昔から[Bb]止まることのない[Cm]クロール [Ab]いつだって右手[Bb]に隠しているの[Cm]ブルース [Ab]君と私との[Bb]秘密よ　内緒[Cm]の記号 [Ab]留まることはない[Bb]ともう知ってるいる[Csus4]の サー[C]クル　[Gm] [Ab]じっと私の[Bb]掌で崩れる[Cm]フルーツ [Ab]耳をかすめる名[Bb]もなき唄はただ[Cm]メロウ [Ab]君も私も[Bb]麻痺しちゃっているの[Cm]ブルー [Ab]留まることはない[Bb]ともう知ってるいる[Csus4]の サー[C]クル [Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm] [Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm]　[Eb]　[Bb]　[Cm]

[Em]　[G]　[C]　[G]　[C] あ[G]の頃の彼女達の喜びは[D]魅[Em]力的なコードを探し出すこと 日がな[C]一日名乗[Dsus4]りもしない[D]音符[G]は こ[C]ぼれ落ちたコイン[Dsus4]のように[D]踊って[G]る 舌でもてあそぶ高級な言葉は[D]　[Em]有能な人の借り物だったけど いつの[C]間にか彼[Dsus4]女達の[D]足跡[G]が [C]約束の刻[Dsus4]印のように押[D]されて[Em]る　[E] [Cadd9]sun and moon silver and gold real and romance 何もかもが[G]彼女達の日々の全[Dsus4]て　[D] [Cadd9]loves and hates jokes and lies lucks and troubles それこそが[G]サイモンの季節の全[D]て [C]きっと誰かが[D]笑いとばすだろ[G]う [C]きっと私もそ[D]れに応えるだ[Em]ろう [G]缶詰ドロップのような色彩の[Em]クローゼットを持つ混血の彼女は 二年[C]半の時が[Dsus4]流れた[D]今な[G]ら ど[C]んなシャツを選び[Dsus4]街へ[D]出るだ[Em]ろう？　[E] [Cadd9]right and wrong games and traps tops and bottoms 何もかもが[G]彼女達の日々の全[Dsus4]て　[D] [Cadd9]hug and kisses king and slave words and hummings それこそが[G]サイモンの季節の全[D]て [C]ママが話した [G]strawberry statement [C]私達は[G]映画じゃないから [C]ラストシーン[G]やエンドマークも[D]あり得ない　[D7] [G]　[D]　[Em]　[C]　[D] [Cadd9]sun and moon silver and gold real and romance 何もかもが[G]彼女達の日々の全[Dsus4]て　[D] [Cadd9]loves and hates jokes and lies lucks and troubles それこそが[G]サイモンの季節の全[D]て [C]きっと誰かが[D]笑いとばすだ[Em]ろう [C]きっと私もそ[D]れに応えるだ[G]ろう　[D]　[Em] [C]　[Dsus4]　[D]　[G]