「suzumoku」のコード/歌詞一覧 - 1ページ目

[F#]光[A#7]る液晶[D#m7]を睨み付けて[G#7]は 弾[B]くキー[Cm7(b5)]ボー[C#]ド　擦る[F#]瞼[F#sus4]　[F#] 「時[A#7]は本当[D#m7]に無情なもんだ…」[G#7]と　知ら[B]ず[Cm7(b5)]覚え[C#]た口[F#]癖 [BM7]鞄の中[G#m7]の　こ[C#]の不[A#7]満の[D#m7]種 [BM7]いつまで隠し[G#m7]て　過ごせ[C#]るのだろ[A#7]う?[Ddim] [B]叩き付け[A#7]る[D#m7]拳　ファイルされ[B]た未来[A#7]が散らば[D#m7]る そ[B]れでも[A#7]跪[D#m7]き　拾い抱き[B]締める　真[C#]面目な[F#]人[F#sus4]　[F#] 風[A#7]にから[A#m7]かわ[D#m7]れる様な日[G#7]々　少[B]し[Cm7(b5)]迷え[C#]ば時代遅[F#]れ [BM7]他人の肩[G#m7]と　ぶ[C#]つか[A#7]るその[D#m7]度 [BM7]諸刃の心[G#m7]が　震え[C#]始め[A#7]る[Ddim] [B]街を[A#7]暴れ回[D#m7]り　見境も[B]無く叫[A#7]ぶ妄[D#m7]想 そ[B]れでも目[A#7]は閉じ[D#m7]ず　現実を[B]選ぶ　真[C#]面目な[F#]人 ([D#m]　[A#m7]　[B]　[C#]　[F#]　　)×２ [B]呆れる程[G#m7]に　[C#]求め[A#7]過ぎた社[D#m7]会 [B]気付けば本物[G#m7]は　また[C#]闇の[A#7]中[A#aug]　[A#7] ひ[B]び割れる[A#7]アスファル[D#m7]ト　踵が[B]刻み過ぎ[A#7]たリズ[D#m7]ム [B]涙と[A#7]溜息[D#m7]で　今日も相[B]変わらず[A#7]曇り[D#m7]空 [B]叩き付け[A#7]た[D#m7]拳　暴れ回[B]り叫ん[A#7]だ妄[D#m7]想 そ[B]れでも[A#7]独りで[D#m7]も　今を歩[B]き出す　[C#]真面目な[F#]人 [A#7]　[D#m7]　[G#7] [B]　[C#m7(b5)]　[C#] [F#]　[F#sus4]　[F#]　[F#add9]　[F#]

[Gm]　[GmM7]　[Gm7]　[GmM7]　[Gm]　[GmM7]　[Gm7]　[GmM7] [Gm]　[GmM7]　[Gm7]　[GmM7]　[Gm]　[GmM7]　[Gm7]　[Daug]　 [Gm]テレビは今日も深夜まで[Eb7]馬鹿騒ぎのパレード [Gm]流行の間抜けなトークで[Eb7]金を稼ぎま[D]しょう [Gm]「政治の話ワカンナ〜イ」[Eb7]アイドルがスベっても [Gm]可愛ければ拍手喝采[Eb7]「それじゃまた来[D]週!」 [Eb]茶の間で煎餅くわえて[D]ぼんやりニヤけるそこのアンタ [Eb]手の内見せないメディア[D]の罠にまんまとハマっていません[Gm]か? [Gbaug]　[Bb]　[Gbaug]　[Gm]　[Gbaug]　[Bb]　[Daug] [Gm]インターネット万々歳　[Eb7]デジタルな生活が [Gm]「ペーパーレス!お出掛け不要![Eb7]エコです!」と叫[D]ぶ [Gm]便利さばかり追いかけて[Eb7]誰か気付いてますか? [Gm]引きこもりが減らないのは[Eb7]イジメだけじゃな[D]い [Eb]学校サボって渋谷で[D]彼氏とふざけるそこのアンタ [Eb]大事なものは何ですか?[D]まさかケータイなんて言わないよ[Gm]な? [Eb]現代社会[F]の深い落とし穴[Bb] [F]情報[Gm]網に絡まっ[Eb]ていつの間[D]にか見失ってる自分の姿 [Gm]　[Gbaug]　[Bb]　[Gbaug]　[Gm]　[Gbaug]　[Bb]　[Daug] [Gm]「ぶっちゃけ仕事だりぃよな」[Eb7]平社員のツイート [Gm]「だよねだよね」の返信に[Eb7]テンションを上げ[D]る [Gm]煙草を一本吸ったら[Eb7]辞表でも書こうかと [Gm]頑張る部長を尻目に[Eb7]ケラケラと笑[D]う [Eb]ストレス社会は嫌だと[D]あれこれ言い訳してるアンタ [Eb]大顰蹙を買う前に[D]ママのお腹から出直しておい[Gm]で [Eb]現代社会[F]の半端過ぎる理[Bb]想 [F]ゲームの[Gm]様な感覚[Eb]でサイコロ[D]振りながら適当に決める人[Gm]生 [Eb]　[F]　[Bb]　[F]　[Gm]　[Eb]　[F]　[Bb]　[F]　 [Gm]　[Eb]　[F]　[Bb]　[F]　[Gm]　[Eb]　[D] [Eb]　[D]　[Eb]　[D]　[Eb]　[D]　[Eb]　[D]　[Gm] [Eb]現代社会[F]の深い落とし穴[Bb] [F]情報[Gm]網に絡まっ[Eb]ていつの間[D]にか見失ってる自分の姿[Gm] [Eb]現代社会[F]の半端過ぎる理[Bb]想 [F]ゲームの[Gm]様な感覚[Eb]でサイコロ[D]振りながら適当に決める人[Gm]生 [Eb]モダンタイムスの[F]歯車が回[Bb]る[F]「あと5分[Gm]だけ寝かせて」[Eb]と そろそろ[D]目を覚まさないと潰されちまう[Gm]ぜ [Eb]　[F]　[Bb]　[F]　[Gm]　[Eb]　[F]　[Bb]　[F]　 [Gm]　[Eb]　[F]　[Bb]　[F]　[Gm]　[Eb]　[D]　[Gm]

[Am]　[G]　[F]　[E]　[Am]　[G]　[F]　[E]　 [Am]　[G]　[F]　[E]　[Am]　[G]　[F]　[E] 枯れ[Am]葉の落ちる音も[Em]響きそうな　[F]暗がりの四畳[E]半に一人 膝[Am]を抱えながらも飛[Em]び立つ日を　[F]思い描[E]く[Am]蛹 まるでお湯を注いで[Em]作りあげた　[F]安物で即席[E]の生活 明[Am]日の予定さえも[Em]夢の中で　[F]慌てて立[E]てる始[Am]末[E] [Am]乾い[E7]た唇　ボサ[Am]ボサの髪　染[E7]みの取れないまま[Am]のTシャ[A]ツ 真[F]っ白なスケッチブ[C]ックだけが　[F]完璧だと主[E]張している [Dm]　[C]　[E] [Am]「もっと頑張れ」[C]と言[F]われるそ[E]の度に [Am]僕の傷口[C]は[F]酷くなる[E]みたいだ [Am]「何が欲しいの?」[C]と聞[F]かれたら[E]すぐさま [Am]そいつの全て[C]を[F]奪いたく[E]なるだ[Am]ろ[G]う [F]　[E]　[Am]　[G]　[F]　[E]　 [Am]　[G]　[F]　[E]　[Am]　[G]　[F] [E]例[Am]え雨が降ろうが槍[Em]が降ろうが　ひ[F]び割れる事もな[E]い毎日 指[Am]をくわえながらも目[Em]覚める日を　[F]思い描[E]く[Am]蛹[E] [Am]ささく[E7]れた小指　充[Am]血した目　[E7]虫に食われたまま[Am]の靴[A]下 [F]壁に貼付けた写[C]真だけが　[F]永遠だと主[E]張している [Dm]　[C]　[E] [Am]「もう諦めろ」[C]と言[F]われるそ[E]の度に [Am]僕は傷口[C]を[F]抉りたく[E]なるんだ [Am]「何がしたいの?」[C]と聞[F]かれたら[E]すぐさま [Am]そいつの全て[C]を[F]壊したく[E]なるだ[Am]ろう [C]　[F]　[E]　[Am]　[C]　[F]　[E]　 [Am]　[C]　[F]　[E]　[Am]　[C]　[F]　[E]　[Am] 爪[E7]先の側に　迫[Am]る夕闇　[E7]僅かに頷く[Am]胸の鼓[A]動 次[F]第に麻痺する不[C]安だけが　生[F]き延びろと主[E]張している [F]　[E]　[Dm]　[C]　[E] [Am]「もっと頑張れ」[C]と言[F]われるそ[E]の度に [Am]僕の傷口[C]は[F]酷くなる[E]みたいだ [Am]「何が欲しいの?」[C]と聞[F]かれたら[E]すぐさま [Am]そいつの全て[C]を[F]奪いたく[E]なるだろう [Am]「もう諦めろ」[C]と言[F]われるそ[E]の度に [Am]僕は傷口[C]を[F]抉りたく[E]なるんだ [Am]「何がしたいの?」[C]と聞[F]かれたら[E]すぐさま [Am]そいつの全て[C]を[F]壊したく[E]なるだ[Am]ろ[G]　[F]　[E]う [Am]　[G]　[F]　[E]　[Am]　[G]　[F]　[E]　[Am]　[G]　[F] [E]枯れ[Am]葉の落ちる音も[Em]響きそうな　[F]暗がりの四畳[E]半に一人 背[Am]中のミシン目に気付[Em]けないまま　[F]眠りに就[E]く[Am]蛹[E]　[Am]

[F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[G] [C]適当な[G]嘘でごまかし[Am]て　仕事を抜[C]け出して来たの[F]さ [G]平日昼下が[C]り[G] [C]気に障る[G]先輩の愚痴[Am]に　次々課[C]せられるノルマ[F]に [G]嫌気がさしたの[C]さ[Am]　[G] [C]普段はそ[G]れなりに真面目[Am]で　あまり目立[C]たない方だか[F]ら [G]誰もとがめやし[C]ない[G] [C]ロッカーに[G]置き忘れてき[Am]た　缶珈[C]琲が気になるけ[F]ど ま[G]あ、どうでもいい[C]や[C7] [F]誘われる[G]ように仰いだ[C]空が今日だ[Am]けは　[F]やたらと[G]高くて広いの[Am]に それを遮[C]った人混みは[F]ただ　[C]急ぎ[Dm]足で下[F]を向い[C]て ひ[Dm]たすら[G]流れて[C]る ポケットに両手をしまっ[G]て　溜息の理由を探し[F]て こんな日に[C]なるなら　[Dm]雨でも降[G]ればいいのに [C]のんびり浮[G]かぶ雲にさえ[Am]も　追い越され[C]そうな足取り[F]に 今更気[C]が付いた　[Dm]行く宛も[G]無いんだって事 [F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[G] [C]知らない[G]街でも歩こう[Am]か　それとも[C]静かに過ごそう[F]か 持[G]て余した自[C]由[G] [C]コンビニで[G]小銭を数え[Am]て　すがるよう[C]な気持ちで掴[F]む い[G]つもの缶珈[C]琲[C7] [F]“そのままの[G]君でいいよ”と[C]歌うスピー[Am]カー　[F]飽きるほど[G]聴いた曲なのに [Am]無性に[C]焦りだした僕は[F]ただ　[C]急ぎ[Dm]足で下[F]を向い[C]て 逃[Dm]げ道を[G]求め[C]る ポケットの両手を握っ[G]て　溜息を必死で隠し[F]て こんな日に[C]なるとは[Dm]想像も[G]してなかった [C]せわしない[G]向かい風の中　[Am]解けそう[C]な靴ひもを見[F]て 今更気[C]が付いた　[Dm]このままで[G]はダメだって事 [F]　[C]　[Em]　[Am]　[C]　[F]　[Am]　[C]　[F]　[Gsus4]　[G] [F]誘われる[G]くらい綺麗な[C]空を仰い[Am]でも [F]“そのままで[G]いい”と言われて[Am]も[C] [F]心はも[G]どかしくなるばか[C]りで 立[Em]ち止[Am]まっ[C]て上[F]を向いて泣きたくなるだけ[G]だ ポ[C]ケットから両手を出し[G]て　溜息も全部吐き出し[F]て こんな日の[C]自分も[Dm]まだまだ変[G]えれるはずだ [C]適当な[G]嘘でごまかし[Am]て　とりあえず[C]仕事に戻ろ[F]う 今ふと気[C]が付けた　[Dm]少しは[G]前進出来る事 [F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[G] [C]ロッカーに[G]置き忘れてい[Am]た　缶珈[C]琲を一口飲[F]む　[G]思わず目を瞑[C]る[G] [C]夜中のつ[G]らい残業に[Am]は　ありがたい[C]くらい冷たく[F]て [G]苦味もちょうどい[F]い [C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[F]　[C]　[Dm]　[G]　[C]

[Em]　[Am]　[D]　[G]　[D]　[Em]　[Am]　[D]　[G]　[F#]　[G] [Em]　[Am]　[D]　[G]　[D]　[Em]　[Am]　[D]　[G]　[F#]　[G] [Em]悲しいのよ[Am]一度ぐらい[D]泣いてしまいた[G]い　[B] [Em]冷たい枕[Am]を　今夜もせ[D]っせと[B]温め[Em]て　[B] [Em]苦しいのよ[Am]一度ぐらい[D]叫んでしまいた[G]い　[B] [Em]目を閉じたらほ[Am]ら　素敵に落[D]ちてくる星[G]空　[G7] [Am]傷だらけの膝[D]小僧を[G]夕焼け空に我[Em]慢して [Am]何故誇らしく[Em]思えるの?[C]羨ましいわ[B]ね… [Em]寂しいのよ[Am]一人ぐらい[D]甘えてしまいた[G]い　[B] [Em]煙草もお酒[Am]も　気休めに[D]貼った[B]絆創[Em]膏　[B] [Em]虚しいのよ[Am]一人ぐらい振[D]り向かせられ[G]たら　[B] [Em]明日の朝に[Am]は　夢の続[B]きが見れるかし[Em]ら?　[B] [Em]　[Am]　[D]　[G]　[D]　[Em]　[Am]　[D]　[G]　[F#]　[G] [Am]ちょっと擦りむいた頬[D]っぺたを[G]青空に喚き[Em]散らして [Am]何故他人のせいに[Em]出来るの?[C]頭が良いの[B]ね… [Em]悲しいのよ[Am]一度ぐらい[D]泣いてしまいた[G]い　[B] [Em]冷たい枕[Am]を　今夜もせ[D]っせと[B]温め[Em]て　[B] [Em]苦しいのよ[Am]一度ぐらい[D]叫んでしまいた[G]い　[B] [Em]目を閉じたらほ[Am]ら　素敵に落[B]ちてくる星[Em]空　[B] [Em]寂しいのよ[Am]一人ぐらい[D]甘えてしまいた[G]い　[B] [Em]煙草もお酒[Am]も　気休めに[D]貼った[B]絆創[Em]膏 [Em]虚しいのよ[Am]一人ぐらい振[D]り向かせられ[G]たら　[B] [Em]明日の朝に[Am]は　夢の続[D]きが見れるかし[G]ら?　[B] [Am]少しぐらい素[Em]直になって　お[Am]薬止[B]めなく[Em]ちゃ

[Am]　[Dm7]　[G]　[CM7] [Am]　[Dm7]　[G]　[Am] 空飛[Am]ぶ鳥を見てい[Dm7]たんだ　嵌め[G]殺した窓の手[CM7]前で 触れら[Am]れない背中に[Dm7]そっと　奇跡[G]の想像もし[Am]た 放り[Am]投げたスプーンに[Dm7]ちょっと　青い[G]錆が付着し[CM7]だして その[Am]中一つ封じ[Dm7]込んだ　夢が[G]文句を言って[Am]る 差[F]し込む褐[E]色の[F]西日も影[E7]を伸ばす たったそ[F]れだけで[E]焦るそ[Am]の心[D]は　焦[F]るだ[E]けマシだ[Am]と思いたいだ[C]け 毒[F]が回る[E]前にバ[Am]ラしましょ[D]う　素[F]直に[E]なれなかった[Am]と [Dm7]　[G]　[CM7] [Am]　[Dm7]　[G]　[Am] ヘッド[Am]フォンを繋いだプ[Dm7]レイヤ　埃[G]がこびり付いた[CM7]ディスプレイ 盤か[Am]ら伝わるメッ[Dm7]セージは　慰[G]めの名言だ[Am]け インテ[Am]リぶって口火[Dm7]切って　堂々[G]と告げる体[CM7]験は コンビ[Am]ニの雑誌の[Dm7]隅っこ　気の利い[G]た記事のパク[Am]リ 手[F]持ちの[E]札だけで[F]事足りて[E7]いたいのは 何処かに[F]自分と[E]同じ[Am]様に生き[D]る　人[F]間も[E]いるだろ[Am]と思いたいだ[C]け 壁[F]が出来る[E]前に[Am]認めましょ[D]う　臆[F]病[E]なだけなんだ[Am]と [Am] ド[F]アノブの[E]前でた[F]じろぐ[E]悪い癖[F]散々[E]描いた未[F]来は綺[E7]麗なのに たったそ[F]れだけで[E]焦るそ[Am]の心[D]は　焦[F]るだ[E]けマシだ[Am]と思いたいだ[C]け 毒[F]が回る[E]前にバ[Am]ラしましょ[D]う　素[F]直に[E]なれなかった[Am]と　[C] 何処かに[F]自分と[E]同じ[Am]様に生き[D]る　人[F]間も[E]いるだろ[Am]と思いたいだ[C]け 壁[F]が出来る[E]前に[Am]認めましょ[D]う 臆[F]病[E]なだけ　なだケ　なダケ　ナダケ　情けないな[Am]と [Dm7]　[G]　[CM7] [Am]　[Dm7]　[G]　[Am] [Am]　[Dm7]　[G]　[CM7] [Am]　[Dm7]　[G]　[Am]

[A] [A]解いた[E/A]右手を[A7]風が包ん[D]で [Dm]本当の君の[A]温もりを[Dm6]初めて知[Esus4]る　[E] [A]落ちた[E/A]涙を[A7]靴で隠し[D]て [Dm]本当の僕の[A]冷た[F#m7]さを[DM7]何度[E]も知[A]る [Dm6]結んだ唇[A]は[Dm6]何を探してる[A]の?　[F#m7] [DM7]僅かに残った[A]温[E]もり[F#m]が　[A] [DM7]君に還る前[Esus4]に　[E] リエ[A]ラ、[C#7]君が微笑む[F#m]言葉を[A]… [DM7]今、僕らの明日を[A]紡ぐの[B7]は　さ[DM7]よならだ[Esus4]け　[E] リエ[A]ラ、[C#7]君が旅立つ　未[F#m]来へ[A]… [DM7]今、僕らの明日へ[A]続くの[B7]は　こ[DM7]の[E]道だ[A]け [Dm6]　[A]　[Dm6]　[A]　[C#7]　[F#m]　[A]　[B]　[DM7]　[Esus4]　[E] [A]残る[E/A]約束[A7]時が流し[D]て [Dm6]本当の僕の[A]悲しみを[Dm6]初めて知[Esus4]る　[E] [A]褪せる[E/A]思い出[A7]胸に抱え[D]て [Dm6]本当の君の[A]優しさ[F#m7]を[DM7]何度[E]も知[A]る [Dm6]俯いた瞳[A]は[Dm6]何を描いてる[A]の?　[F#m7] [DM7]今にも溢れる[A]冷[E]たさ[F#m]が　[A] [DM7]君に移る前[Esus4]に　[E] リエ[A]ラ、[C#7]君が見上げる　景[F#m]色を[A]… [DM7]今、僕らの明日に[A]浮かぶの[B7]は　さ[DM7]よならだ[Esus4]け　[E] リエ[A]ラ、[C#7]君が旅立つ　未[F#m]来へ[A]… [DM7]今、僕らの明日へ[A]続くの[B7]は　こ[DM7]の[E]空だ[A]け　[B7] [DM7]今、僕らの明日へ[A]続くの[B7]は　こ[DM7]の[E]道だ[A]け　[B7] [DM7]さよな[E]らだ[A]け

[G] 「[G]電車がホームに参ります」[Bm]雑路の中響くアナウンス こんな[Em]景色どこにでもあるだ[C]ろう… [G]　[D]　[Em]　[C] [G]日々に疲れた少年が 背中[D]丸めゆっくり俯いた 虚ろ[Em]な目に浮かぶのは最後の場[C]所 [G]塾の帰り駅のホーム 人込[D]みを掻き分けて飛び降りる 選び[Em]抜いたステージは線路の[C]上 [Am]一瞬の静寂の後 巻き起[Em]こるざわめきに包まれて [C]走馬灯に酔いしれるままに[Am]笑みを浮かべ[D]黒く消える [G]何を[D]求めて[Em]何を[Em/D]探して[C]何が[Am]怖くて[D]何から逃げたくて [G]僕らは[D]今日も[Em]錆びた思いを に[C]わかに見[D]送るだけ [C] [G]駅の前では弾き語り 真っ赤[D]なギター掻き鳴らす少女 かすれ[Em]だした声で歌う最後の[C]曲 [G]どこか物悲しいメロディー 絶[D]望と希望が織り成す街 気付か[Em]ない溜息さえリズムにな[C]る [Am]誰も立ち止まることなく 歌い[Em]終えた体を傾けて [C]傷の消えない白い手首を[Am]強くにらみ[D]声を上げる [G]何を[D]叫んで[Em]何を[Em/D]伝えて[C]何が[Am]憎くて[D]何が愛おしくて [G]僕らは[D]今日も[Em]慣れた言葉を わ[C]ずかに[D]繋ぎ合うだけ [C] [G]　[D] [Em]　[C] [G]　[D] [Em]　[C] [G]夜を彩るネオンサイン 隙間[D]もなく並ぶ高層ビル 音も[Em]立てず瞬いた最後の[C]星 [G]今なら手にできた過去が 仕方[D]ないと諦めた未来が 夢の[Em]ようにぼんやりと空に揺れ[C]る [Am]点減する青い光 映り[Em]込む全てが敵に変わる [C]不意に溢れる熱い涙も[Am]冷めた十字路の[D]影に染まる [G]何を[D]掴んで[Em]何を落[Em/D]として[C]何が[Am]正しくて[D]何が間違いで [G]僕らは[D]今日も[Em]彷徨い[Em/D]ながら[C]羨む[Am]幸せ 繰[D]り返す悲しみ [G]週末が[D]過ぎる[Em]問いかけ[Em/D]ながら[C]思いを見[Am]送り[D]言葉を繋ぎ合い [C]確かに明[D]日へ歩[C]く [G]　[D] [Em]　[C] [G]　[D] [Em]　[C] [G] 「[G]人身事故が起きました」喧[Bm]噪の中響くアナウンス こんな[Em]景色どこにでもあるのだろ[C]う・[G]・・

[E] 映り込む雲[A]間の日差[B]眩しさ[Cdim]に 足[C#m]元を見[E]た な[A]んと淡く[E]薄い影だろ[C#m]う　そ[F#m]れでも[B]生きて[E]ら 広[G#m7]げる右手　握[C#m7]る 左[E]手[G#m7]傷跡は描[A]きたくな[B]い [E]最低まで[A]転げ落ちたら[B]有[Cdim]名になる[C#m]の? [E]犯[A]罪者のモンタ[E]ージュが[C#m]街[F#m]中貼られてい[B]る [E]これ程まで[A]濃い影ならば[B]傷付[Cdim]かない[C#m]の? [E]僕は[A]どうだ?　どれぐ[E]らいだ?[C#m]何度[F#m]も 睨[B]むカーブ[E]ミラー [E] 空欄に書く[A]バツ印[B]眠たさ[Cdim]に 顔[C#m]を叩い[E]た な[A]んと浅く[E]細い日々だろ[C#m]う　し[F#m]ぶとく[B]生きて[E]ら しか[G#m7]める右目　閉じ[C#m7]る 左[E]目[G#m7]悲しみは繋[A]ぎたくな[B]い [E]最高まで[A]登り切れたら[B]幸[Cdim]せになる[C#m]の? [E]成[A]功者をワイド[E]ショーが[C#m]ひたす[F#m]ら讃えてい[B]る [E]これ程まで[A]深い日々ならば[B]悲し[Cdim]まない[C#m]の? [E]僕は[A]どこだ?　どの[E]辺りだ?[C#m]何度[F#m]も 眺[B]めるカ[A]レンダー [A]　[E]　[A]　[E] [A]　[E]　[F#m]　[B] [E]なんと淡く[A]薄い影だろう[B]それで[Cdim]も生きて[C#m]ら　[E] [A]なんと浅く[E]細い日々だろう[B]しぶとく生きてら [E]最低にも[A]最高にも[B]なれな[Cdim]くていい[C#m]さ [E]影を[A]睨んで　日々を[E]眺めて [C#m]もう[F#m]一度[B]描いて[E]みるよ[C#m]もう[A6]一度[B]繋いで[E]みるよ [E]　[D/E]　[E]　[D/E] [E]　[D/E]　[E]　[D/E]　[E]

[Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Db]　[Ab] [Ab]東[Eb]の[Fm]光[Db]を受[Eb]けて[Ab]誰か[Eb]が[Fm]淡く[Db]手を[Eb]振る [Fm]群れを[Eb]なして飛び[Db]交うハト[Ab]を[Eb]数[Fm]えかけ[Db]た[Eb]ホー[Ab]ム　[Db]　[Ab] [Ab]見なれ[Eb]た[Fm]七[Db]号[Eb]車に[Ab]揺られ[Eb]る[Fm]無言[Db]の[Eb]命 [Fm]ささや[Eb]かな時[Db]の中[Ab]で[Eb]満ち[Fm]欠けを[Db]続[Eb]け[Ab]る　[Db]　[Ab] [Bbm]読み終[Eb7]えた[Db]小説[Ab]に[Bbm]描かれ[C7]た町[Fm]が あま[Db]りにも[Eb7]美[Ab]し[Eb]すぎ[Fm]て[Db]目を上げるの[Eb]も怖かったん[Db]だ　[Db]　[Eb] [Ab]疲れ[Eb]た[Fm]言葉[Db]は伏[Eb]せて[Ab]俯[Eb]き[Fm]改[Db]札を[Eb]抜け[Ab]る [Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]何か[Eb]を[Fm]求め[Db]る日[Eb]々が[Ab]誰か[Eb]を[Fm]傷付[Db]けて[Eb]ゆく [Fm]高架[Eb]下をくぐ[Db]り抜け[Ab]る[Eb]振り[Fm]向くこ[Db]と[Eb]もな[Ab]く　[Db]　[Ab] [Bbm]流れ[Eb7]去る[Db]電車[Ab]に[Bbm]指を[C7]走らせ[Fm]て 途切[Db]れた[Eb7]先に見[Ab]え[Eb]て い[Fm]た[Db]あの町を[Eb]今歩いてい[Db]る　[Eb] [Ab]答え[Eb]は[Fm]風に[Db]託[Eb]して[Ab]解[Eb]き[Fm]駅[Db]前を[Eb]過ぎ[Ab]る [Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Fm]　[Eb]　[Db]　[Ab]　[Eb] [Fm]　[Db]　[Eb]　[Ab]　[Db]　[Ab] [Bbm]空[Eb7]回る[Db]日常[Ab]に[Bbm]紡いだ[C7]思い[Fm]が 少[Db]しでも[Eb7]染み[Ab]渡[Eb]れば[Fm]と[Db]調べに乗せ[Eb]て… [Db]窓[Eb7]際の[Db]ユーカリ[Ab]は[Bbm]光を[C7]集め[Fm]て 片[Db]付かな[Eb7]い部屋[Ab]の[Eb]隅[Fm]を[Db]今もほのか[Eb]に照らしてい[Db]る [Db] [Db]　[Eb] [Ab]ひらけ[Eb]た[Fm]明る[Db]い[Eb]空を[Ab]見上げ[Eb]て[Fm]坂[Db]道を[Eb]下[Ab]る [Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Eb]　[Fm]　[Db]　[Eb] [Ab]　[Db]　[Ab]　[Db] [Ab]　[Db] [Ab]