「焚吐」のコード/歌詞一覧 - 1ページ目

「焚吐」のアーティスト写真

オールカテゴライズ - 焚吐

[F#] [BM7] [C#] [A#sus4] [A#7] [D#m] [F#] [B] [A#m] [G#m] [C#] 褒[BM7]めようもないものがたくさんあって 誰[F#]も彼もとうに見限ってしまった この[BM7]行為はそう孤独な抵抗で いわ[F#]ば自分だけに課された命題だ [BM7] [F#] 褒め[BM7]ようもないものがたくさんあって 無理[F#]に褒めようとすれば気が滅入るけど 悪[BM7]人と決めつけていた青年も しと[F#]どながら犬を拾えば[A#7]善人だ [B]意固地になって[C#]背を向けてきた[F#]断片が今更[A#m]胸に刺さって [B]絶望感に[C#]苛まれても こ[A#sus4]の手で救い[Fm7(b5)]たいたいたい[A#7]だから [B]新月だって[C#]曇天だって[A#]光を当[D#m]てれば [B]満月に[C#]オールカテゴライズ [F#] [Fm7(b5)] [A#7] [B]満員電車の[C#]舌打ちにだって[A#]ビートを合[D#m]わせれば スタン[B]ディングオベーションに[A#7]オールカテゴライズ [BM7] [C#] [A#sus4] [A#7] [D#m] [F#] ろく[BM7]でもない人ほど賞賛を媚びて 適[F#]当に合わせて図に乗られたって 相[BM7]手も同じように自分を 賞[F#]賛してくれれば[A#7]満更でもないね [B]ひとり残らず[C#]照らし合えば[F#]諍いなく生[A#m]きていけるって [B]そんな世界を[C#]想像したけど だ[A#sus4]めだめ ありえ[Fm7(b5)]ないないない[A#7]だけど [B]失望しきった[C#]あいつらだって[A#]顕微鏡を[D#m]通せば き[B]れいな思い出[C#]にオールカテゴライ[F#]ズ [Fm7(b5)] [A#7] [B]全てを暴く[C#]わけじゃなくて[A#]欠片でも[D#m]優しさを 見[B]つけるために[C#]オールカテゴライ[F#]ズ [A#sus4] [A#7] [B]全てを拒む[C#]わけじゃなくて[A#]欠片でも[D#m]優しさを 見[B]つける度に[A#7]オールカテゴライズ [BM7] [C#] [A#sus4] [A#7] [D#m] [F#] [B] [A#m] [G#m] [C#] [Badd9]

「焚吐」のアーティスト写真

ふたりの秒針 - 焚吐

[Am7] [Am7] [Em7] [FM7] [C] [Am7] [Em7] [FM7] [C] [Am7] [Em7] [FM7] [C] [Am7]生まれて初めて触れた 君の[Em7]優しさにただ [FM7]懐かしい気持ちになるのは[C]なんでだろうか [Am7]電池が切れたみたいに 俯[Em7]いた日常も [FM7]途端に色付いていくような [C] 不思議だ[Dm7]な[F]不思議だ[Gsus4]な [G] チクタク[Am7]と一秒ご[Em7]と 命を[FM7]刻み出したん[C]だ 曖昧[Am7]な言い訳な[Em7]ど 何の役[F]にも立たないだ[C]ろ [Dm7]愛というパーツひとつあるだけ[G]で 過去は変えられる [Dm7]愛というパーツひとつあるだけ[G]で 今日も変えられる [Dm7]愛というパーツひとつあるだけで ああ 明[Gsus4]日もきっときっ[G]ときっときっと [FM7] [G] [Am7]自分で寄せた期待を たとえ[Em7]裏切ろうとも [FM7]この手で成し遂げたいんだ[C]君もそうだろ [Am7]大切に仕舞ったきり 埃[Em7]をかぶったままの [FM7]未来をもう一度探そう[C]か 聞こえる[Dm7]よ[F]聞こえる[Gsus4]よ [G] チクタク[Am7]と一秒ご[Em7]と 命を[FM7]刻み出したん[C]だ ちっぽけ[Am7]な不安な[Em7]ど いとも簡[F]単に掻き消すほ[C]ど [Dm7]愛というパーツひとつあるだけ[G]で 謎は解けていく [Dm7]愛というパーツひとつあるだけ[G]で 闇は晴れていく [Dm7]愛というパーツひとつあるだけで ああ[Gsus4]きっときっときっ[G]ときっときっと [FM7]何もないなんて言わないで[G#dim]せめて僕の話を聞いていって [Am7]君のことを想う[G]ことが[C]欠かせない僕の一部[A]になった [Dm7]恋してる たぶん[Em7]恋して[Am7]る 止めら[D]れないんだ も[Gsus4]う [G] チクタク[Am7]と高らか[Em7]に ふたりの[FM7]秒針が愛を[C]歌う 何回[Am7]転繰り返して[Em7]も 輝きは[F]増していくんだか[C]ら チクタク[Am7]と一秒ご[Em7]と 命を[FM7]刻み出したん[C]だ 曖昧[Am7]な言い訳な[Em7]ど 何の役[F]にも立たないだ[C]ろ [Dm7]愛というパーツひとつあるだけ[G]で 過去は変えられる [Dm7]愛というパーツひとつあるだけ[G]で 今日も変えられる [Dm7]愛というパーツひとつあるだけで ああ 明[Gsus4]日もきっときっ[G]ときっときっと [Am7]

「僕は君のアジテーターじゃない - 焚吐」のジャケット

僕は君のアジテーターじゃない - 焚吐

[Bm] [Bm] [G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Bm]一、十、百、千人分の 「正[GM7]解」を祈って 損[A]得の感情ばっかを積んだ[C]命を背負って[F#aug]いる 肝[Bm]心な本心たちは 戦[GM7]力外通告 ドブ[A]川へ投[F#]げ 入れ[Bm]ろ [B] 許せ[Em]ない事ばかりが[F#7]増えてきて 僕が[Bm]僕じゃ[D]ないみたい[G]だ こんな奴知ら[Bm]ない 知ら[F#7]ない [F#] 短絡[Bm]的なフィク[G]ションは もう[A]ノーセンキューグッ[D]バイ メルヘン[Bm]が 重量[G]制限を超[A]えてい[D]る 愛情[Bm]なんて洗[G]脳で 心[A]臓を壊しちゃい[D]ないか 盛[Bm]大な称[G]賛はもう[A]十分なん[D]だ[Bm]僕は[G]君のアジ[A]テーターじゃない [Bm] [F#m] [G] [A] [Bm] [F#m] [G] [A] [Bm]一、十、百、千人分の 「願[GM7]望」を背負って 一[A]瞬で脚の感覚さえも[C]失ってし[F#7]まった 一[Bm]体全体、原因は[GM7]誰のせいだ 始[A]めからわ[F#]かっていたん[Bm]だ [B] 敵わ[Em]ない夢たちが[F#7]笑い出して 僕に[Bm]ユビを[D]指してい[G]る 手にも負え[Bm]ない 負え[F#7]ない [F#] 軽演[Bm]劇の定[G]番に スタン[A]ディングオベーションし[D]て 誰[Bm]も彼[G]もがみな[A]拍手を贈[D]呈 感動[Bm]なんて名[G]目で 心[A]臓を譲っちゃい[D]ないか 一[Bm]切の声[G]援はもう[A]必要ないん[D]だ[Bm]僕は[G]君のアジ[A]テーターじゃない [Bm] 実[Bm]体無き自分に聞きたい 「正[D]解」とは何だった 実[G#m7(b5)]体無き自分に問いたい 「願[GM7]望」とは何[A]なんだ 実[Bm]体無き自分に敗北 「正[D]解」に嫉妬して 実[G#m7(b5)]体無き自分になって 「願[GM7]望」を売っ[A]ていた 成[Bm]れの果[F#]ての 果[D]ての果[E]てに堕ち[GM7]る 化け物の[F#7]顔をして [F#7] [F#] 短絡[Bm]的なフィク[G]ションは もう[A]ノーセンキューグッ[D]バイ [A]メルヘン[Bm]が 重量[G]制限を超[A]えてい[D]る 愛情[Bm]なんて洗[G]脳で 心[A]臓を壊しちゃい[D]ないか 盛[Bm]大な称[G]賛はもう[A]十分なん[D]だ[Bm]僕は[G]君のアジ[A]テーターじゃ[Bm]ない [F#m] [G] アジ[A]テーターじゃ[Bm]ないんだっ[F#m]て [G] [A] [Bm] [F#m] [G]アジ[A]テーターじゃ[Bm]ないんだっ[F#m]て [G] [A] [Bm]

「焚吐」のアーティスト写真

青い疾走 - 焚吐

[Ab] [Eb] [Fm] [Ab] [Ebsus4] [Eb] [Ab]青臭[Db]い連中[Eb]が集まった[C7]草野球[Fm]四畳半の[Cm]自室から[Db]見下ろし[Eb]た [Ab]窓を通[Db]し屈折す[Eb]る純粋な[C7]その笑顔[Fm]鬱陶しくて[Cm]カーテン引いて[Db]寝転ん[Eb]だ 「久しぶり[Db]元気してるか?[Eb]どんな暮らしだ?」[C7]もしや君は…[Fm]なんだ夢か… [Db]それに本気で[Ab]安堵する 自[Eb]分を虚しく[Fm]思った とど[Db]め刺すように[Eb]蝉が鳴い[Ab]た [Fm]生意気な童心の[Db]まま[Eb]に[Ab]大人をこじらせて[Eb]あーあ! [Fm]流れやしていない[Db]汗を拭って そ[Eb]の度体は[C7]乾いて重体 一[Fm]対九待ったなしプ[Db]レイボール[Ab]扇風機の前で[Eb]あーあ! 無[Fm]様にも生きている[Db]僕らがいた も[Eb]う一度[C7]走[Fm]ろうか [Db] [Ab] [Eb] [Fm] [Db] [Ebsus4] [Eb] [Ab]寝巻きのま[Db]ま繰り出し[Eb]た日暮れの[C7]河川敷[Fm]向かうべき[Ab]方角ちゃんと[Db]知ってい[Eb]た あの頃の[Db]僕に会えたら[Eb]なんて言うかな [C7]「どうだちょっとは[Fm]見直したか?」 [Db]素直になれな[Ab]かった分 寄[Eb]り道をしてし[Fm]まった分 アク[Db]セル全開で追[Eb]いかけな[Ab]きゃ [Fm]生意気な少年時[Db]代を[Ab]笑った思春期を[Eb]あーあ! 余[Fm]裕で見下ろす現[Db]在の僕が[Eb]稼いだ飛距離は大[C7]気圏突破 三[Fm]者凡退鈍いメ[Db]タリックサウンド[Ab]蜃気楼の中で[Eb]あーあ! 無[Fm]様にも生きている[Db]僕らがいた も[Eb]う一度走[Absus4]ろう[Ab]か [Ddim] [G] [Cm]暑くなって[G]熱くなって 地[Ab]球を[Ddim]回すん[Gsus4]だ [G] [Csus4] [C] [Fm]生意気な童心の[Db]ままに[Ab]大人をこじらせて[Eb]あーあ! [Fm]流れやしていない[Db]汗を拭って そ[Eb]の度体は[C7]乾いて重体 [Fm]生意気な童心の[Db]まま[Eb]に[Ab]大人をこじらせて[Eb]あーあ! [Fm]今なら流れる[Db]汗を拭って そ[Eb]の度心は満[C7]杯でオーライ 九[Fm]回裏三振のフ[Db]ラッシュバック[Ab]夏の始まりに[Eb]あーあ! 無[Fm]様にも生きている[Db]僕らがいた も[Eb]う一度[C7]走[Fm]ろうか [Db] [Ab] [Eb] [Fm] [Db] [Ebsus4] [Eb] [Fm]

「夢負い人 - 焚吐」のジャケット

夢負い人 - 焚吐

[Ab] [Db]さような[Eb]ら 夢追い人[Fm]はすぐに[Ab]巣立つ 居[Db]心地のいいものさえ[Eb]も切り離し[Ab]て 見[Db]知った人[Eb]も 褪せた空[Fm]もすぐ[Ab]忘れる まる[Db]で横目によぎ[Eb]るくらいに自[Ab]然だ 得[Fm]るばかり[Eb]じゃないけ[Ab]ど[Adim]踏み[Bbm]出す意味を探し[Eb]た 僕が[Bb]今 [Eb] [Ab]窓明かりに 染まる[Cm]わけは 過去を[Db]想う[Eb]安い回[Fm]想場じゃ[Eb]なく 明[Db]日通る[Eb]はずの[Cm]茨を[Fm]その[Db]中に求めるか[Eb]ら ちゃちな[Ab]恐れなんてさ 置いて[Cm]いくよ この[Db]遠慮がちな[Eb]勇気をお[Fm]守りにし[Eb]よう た[Db]だ[Eb]遠く[Cm]星を見[Fm]る ぬ[Db]るい暮らしの果て[Eb]に何があろう [Ab] [Db] [Eb] [Fm] [Ab] [Db] [Eb] [Fm] [Ab] [Db] [Eb] [Fm] [Ab] [Db] [Eb] [Fm] [Db]こんにち[Eb]は 夢負い人[Fm]は人と[Ab]出会う 少[Db]しの妥協[Eb]を帯びなが[Ab]ら 不[Db]穏な心[Eb]へ プラ版のよう[Fm]に連なる[Ab]景色 どん[Db]なきれいな色[Eb]も濁ってし[Ab]まうね [Fm]今更[Eb]袖を 掴[Ab]む[Adim]よ[Bbm]うな真似はしないで[Eb]よ だって[Bb]今 [Eb] [Ab]窓明かりに 染まる[Cm]わけは 過去を[Db]想う[Eb]安い回[Fm]想場じゃ[Eb]なく 明[Db]日通る[Eb]はずの[Cm]茨を[Fm]その[Db]中に求めるか[Eb]ら いつか自[Ab]転車に乗せ 連れて[Cm]帰るよ 籠[Db]いっぱいの[Eb]成果とその[Fm]物[Eb]語 ま[Db]だ 見[Eb]果てぬ[Cm]夢を負[Fm]う[Db]重い体を引い[Eb]て進んでい[Fm]こう [Eb] [Ab]進んでい[Db]こう[Eb]進んでい[Ab]こう [Db] [Eb] [Fm] [Ab] [Db] [Eb] [Fm] [Ab] [Db] [Eb] [Ab] [Db]さような[Eb]ら 僕はま[Fm]だ南[Ab]へ飛ぶ 終[Db]の住処[Eb]を夢見る渡[Ab]り鳥

「ティティループ - 焚吐」のジャケット

ティティループ - 焚吐

[Fm]ティティループ[Bbm]ティティループ[Eb]教えておく[Ab]れ [Eb] [Fm]「僕だ」って[Bbm]叫んだって[Eb]大丈夫かな [Ab] [Ab]はじめましてと[Db]さようならとが[Eb]順番に[Fm]心を満たすよ [Ab]昔々に[Db]枯れた涙が[Eb]枝分かれ未[Fm]来へ[Eb]流れていく [Ab]今の今まで[Eb/Ab]肥え育ててきた[Dbm]自分らしさ[Ab]が畔[Ab7]に上がり [Db]褒め称えら[Ab]れた時には貶され[Eb]それすらも血[Ab]潮へ流れていく [Fm]魚が君の[Bb]中を泳いだ[Db]「汚い河」だと[Gm7(b5)]笑い[C]泳いだ [Fm]既に僕は[Bb]僕でない誰かに[Db]支配された[Gm7(b5)]脳みそ[C]だったのか [Fm]もうこんな声が[Bb]こんな言葉が[Db]偽物だと[Csus4]疑いながらま[C]だ [Fm]ティティループ[Bbm]ティティループ も[Eb]がいている[Ab]よ [Eb] [Fm]誰かが[Bbm]泡立てた個[Eb]性を消せない[Ab]で [Eb] [Fm]ティティループ[Bbm]ティティループ[Eb]教えておく[Ab]れ [Eb] [Fm]「僕だ」って[Bbm]叫んだって[Eb]大丈夫かな [Ab] [Ab]僕から君へ[Db]君から誰へ[Eb]順番に[Fm]心を満たすの [Ab]中間地点に[Db]何があったって[Eb]彼方には[Fm]忘れ去ら[Eb]れるんだろう [Ab]色とりどりの[Eb/Ab]ジェリービーンズを[Dbm]少しずつ[Ab]流れに投[Ab7]げ込めば [Db]どこかで塞き[Ab]止められるだろうか[Eb]人知れず溶け[Ab]込んでしまうだろうか [Fm]魚が君の[Bb]中を泳いだ[Db]「汚い河」だと[Gm7(b5)]笑い[C]泳いだ [Fm]それは君でない[Bb]僕自身が[Db]汚いという[Gm7(b5)]証明[C]になるのか [Fm]もうこんな声が[Bb]こんな言葉が[Db]誰のものに[Csus4]なってもいいから[C]さ [Bb] [C] [Db] [Eb] [Bb] [C] [Db] [Eb] [Bb] [C] [Db] [Eb] [Bb] [C] [Db] [Eb] [Fsus4] [F] [Dsus4] [D] [Gm]生きている? 生[Cm]かされている? そ[F]れすら分から[Bb]ない [F] [Gm]誰かが[Cm]築き上げた[F]歴史の端くれ[Bb]で [F] [Gm]ティティループ[Cm]ティティループ[F]答えておく[Bb]れ [F] [Gm]「僕だ」って[Cm]叫んだって[F]大丈夫か[Ab]な [Ab]僕から君へ 君から誰へ[Gb/Ab]誰から君へ 君から僕へ [E]僕から君へ 君から誰へ[Gb/Ab]誰から君へ 君から僕へ [Ab]僕から君へ 君から誰へ[Gb/Ab]誰から君へ 君から僕へ [E]僕から君へ 君から誰へ[Gb/Ab]誰から君へ 君から僕[Ab]へ

「焚吐」のアーティスト写真

子捨て山 - 焚吐

[N.C.] [Bbm] [Ebm] [Ab] [Db] [Bbm] [Ebm] [F7] [F] [Bbm]これが[Ab]限界だよ[Gb]潔く[Db]諦めるよ[Ebm]あとはあ[Ab]なたに[Db]任せる[Ab]よ [Adim] [Bbm]皮肉じ[Ab]みたものも[Gb]痛々[Db]しいものも[Ebm]丸みを[Ab]帯びて似[Db]通っていく [Dbsus4] [Db] [Ebm]乳離れを[Db]拒みすぎた子[Ab]どもた[Bbm]ち 平積[Ebm]みになって[Ab]色褪せる[Db]頃 [Ebm]優しい人[Db]じゃなく易し[Ab]い人[Bbm]に 成り[Ebm]下がる気分を味わう [Ab] [Adim] [Bbm]ありあり あ[Ebm]りがとうバイバイ[Ab]こんなにも僕[Db]は 泣く泣[Bbm]く 砕き[Ebm]きって差[Ab]し出すの[Db]に [Bbm]廃り廃り[Ebm]つるつるの[Ab]脳に弾かれ[Db]て 自惚[Bbm]れること[Ebm]すらも許さ[Ab]れないんだ[Db]ろう [Bbm] [Ebm] [Ab] [Db] [Bbm] [Ebm] [F7] [F] [Bbm]いつも伝え[Ab]たいことは[Gb]太く大[Db]きくあって[Ebm]決まって名[Ab]残惜しく[Db]歌うか[Ab]ら [Adim] [Bbm]欠片でも染[Ab]み入るなら[Gb]それだけで[Db]世界一[Ebm]幸せ[Ab]だって思え[Db]るんだ [Ebm]慣らされた[Db]獣道を[Ab]闊歩し[Bbm]て つまら[Ebm]ないと[Ab]嘯く[Db]頃 [Ebm]心に[Db]ぽっかり穴[Ab]が空い[Bbm]て ひとり[Ebm]ぼっちで立ち尽く[Ab]す [Adim] [Bbm]ありあり あ[Ebm]りがとうバイバイ[Ab]こんなにも僕[Db]は なるべ[Bbm]く平べ[Ebm]ったく差[Ab]し出すの[Db]に [Bbm]さながら[Ebm]原始反射で[Ab]握る空のよう[Db]に 引っ掛[Bbm]かること[Ebm]すらも許さ[Ab]れないんだ[Db]ろう [Bbm] [Bbm] [F] [Bbm]ありあり あ[Ebm]りがとうバイバイ[Ab]こんなにも僕[Db]は 泣く泣[Bbm]く 砕き[Ebm]きって差[Ab]し出すの[Db]に [Bbm]廃り廃り[Ebm]つるつるの[Ab]脳に弾かれ[Db]て 自惚[Bbm]れること[Ebm]すらも許さ[Ab]れないんだ[Db]ろう [Bbm] [Ebm] [Ab] [Db] [Bbm] [Ebm] [Ab] [Db] [Bbm] [Ebm] [Ab] [Db] [Bbm] [Ebm] [F7] [Bbm]

「ハイパールーキー - 焚吐」のジャケット

ハイパールーキー - 焚吐

アテンション![Eadd9]とりあえず踊って 馬[F#/E]鹿みたいに回って 脱[D#7]ぎ捨てろ 人間[G#m]性 エビバディ![Eadd9]ようこそここへ[D#7]選ばれしハイパールーキー [G#m] [B] [C#m] [F#] [G#m] [B] [E] [F#] [G#m] [B] [C#m] [F#] [G#m] [B] [E] [F#] 根底に[G#m7]眠っ[Badd9]た 趣旨や[E]歴史[F#]なんてどう[G#m7]でも[Badd9]いいからさ [E] [F#] お祭り[G#m7]くらい[Badd9]は 頭[E]空っぽ[F#]にして楽[G#m7]しんで[Badd9]みたいな [E] [F#] 「個性的」[Eadd9]を 量産し過ぎて没個性 [G#m7] 埋もれぬよう[Eadd9]に 世に大声を張り上げよう[G#sus4]ハチ公前[F7]で アテンション![Gbadd9]とりあえず踊って 馬鹿みたいに回って 脱[Fm7]ぎ捨てろ 人間[Bbm7]性 厄介な[Gbadd9]ご指摘からは[Ab]全力で[Adim]逃走中[Bbm7]です 装[Ab]飾を増量! お[Eb]菓子をもっと! [Gbadd9]若気の至り 出来んのは今限り 起[Fm7]こそうぜ 天変地[Bbm7]異 底知れぬ[Ebm7]力を秘めた そう[Fm7]僕らはハイパールーキー [G#m] [B] [C#m] [F#] [G#m] [B] [E] [F#] [G#m] [B] [C#m] [F#] [G#m] [B] [E] [F#] 大事に[G#m7]隠し[Badd9]た 本性や[E]秘密[F#]なんてどう[G#m7]でも[Badd9]いいから[E]さ [F#] 10文字[G#m7]以内[Badd9]で 君の[E]ユーモア[F#]センス教[G#m7]えて[Badd9]欲しいな [E] [F#] 「いじめられ[Eadd9]た」すら 資格になる時代 [G#m7] 僕らの[Eadd9]傷 悲痛 見せびらかしていこう[G#sus4]電波に乗[F7]せ ハイテンション![Gbadd9]恥ばっか晒して 気に入らんなら叩いて [Fm7]葬り去る 将来性 [Bbm7] 滑稽な[Gbadd9]もうひとりの自分[Ab]全世界に[Adim]配信中です [Bbm7] エン[Ab]ジョイ・ザ・炎上![Eb]評判上々! [Gbadd9]「人生は長いし」って バーチャルに長居し [Fm7]甘えようぜ 偶像[Bbm7]に ありふれた[Ebm7]リアルを嫌う そう[Fm7]僕らは超問題児 [Bbm7] [Ab] [Eb] [Ab] [Bbm7] [Ab] [Eb] [GbM7] [Bbm7] [Ab] [Db] [Ebm7] [Gbadd9] [F7] [Faug] アテンション![Gbadd9]とりあえず踊って 馬鹿みたいに回って 脱[Fm7]ぎ捨てろ 人間[Bbm7]性 厄介な[Gbadd9]ご指摘からは[Ab]全力で[Adim]逃走中[Bbm7]です 装[Ab]飾を増量! お[Eb]菓子をもっと! [Gbadd9]若気の至り 出来んのは今限り 起[Fm7]こそうぜ 天変地[Bbm7]異 底知れぬ[Ebm7]力を秘めた そう[Fm7]僕らはハイパールーキー [G#m] [B] [C#m] [F#] [G#m] [B] [E] [F#] [G#m] [B] [C#m] [F#] [G#m] [B] [E] [F#] [G#m]

「黒いキャンバス - 焚吐」のジャケット

黒いキャンバス - 焚吐

[AbM7] [Eb7] [Ab] [Bb] [Eb] [Eb7] [Ab] [Bb] [Eb] [Eb7] [Ab] [Bb] [G7] [Cm] [Ab] [Bb] [Eb] [Bb] [Eb]涙を吸い込み滲んだ模様[Bb]何回拭いても残った跡 [Cm]日ごと繰り返しながら 歪ん[Gm]でしまった心 [Ab]だけど日和らず性懲りも無く[Fm]夢を描いた[Bb]15の夜 [Eb] [Bb] [Eb]ハッピーエンドを望んでい「た」? [Bb]いやいや今でも望んでい「る」 [Cm]正に戦いの最中 追い[Gm]風を待って数年 [Ab]どんな失敗もどんな後悔も[Fm]長い映画じゃ[Bb]どうせ序章 [Eb] [AbM7]人生の往来で[Eb]出会えた方々全員へ [AbM7]念願の傑作は[Eb]恐らくまもなく完成[Bb]だ [Cm]寄っといで[Gm]寄っといで [Ab]お願いもう少し[Eb]ここにい[Ab]て 見届けておく[G7]れ 恥を[AbM7]描いて塗って[Bb]出来た 暗[G7]闇の中[Cm]に [Eb]ほんの[AbM7]小さく見え隠[G7]れする なんて[Cm]ことのない[Eb]光 それが[AbM7]大袈裟に[Bb]映えて 流れ[G7]星みた[Cm]い それで全[AbM7]部報われ[Bb]る 美しい世界 [Ab] [Bb] [Eb] [Eb7] [Ab] [Bb] [Eb] [Bb] [Eb]面倒なことは嫌いだから[Bb]汚れることだってごめんだから [Cm]未だまっさらなままで 持ち[Gm]腐れている宝 [Ab]いらないのなら明け渡しなよ[Fm]命諸共[Bb]委ねなよ [Eb] [AbM7]大勢で集まって[Eb]舐め合う傷すらなくなって [AbM7]窮屈な一室を 肥[Eb]大したプライドが占拠し[Bb]て [Cm]「運がないな[Gm]運がないな」 [Ab]パソコン相手に[Eb]呟い[Ab]て… お前のことだ[G7]よ 恥を[AbM7]描いて塗って[Bb]出来た 暗[G7]闇の外[Cm]を [Eb]居場所[AbM7]欲しさに ひしめき[G7]合っている ホント[Cm]しょうもない名[Eb]誉 巨大な[AbM7]キャンバスに[Bb]化けて どうぞ[G7]この僕[Cm]を 敗者とし[AbM7]て好きなだ[Bb]け 吊るし上げなよ [Ab] [Eb] [Bb] [Cm] [Ab] [Eb] [Bb] [Cm] [Ab] [Eb] [Bb] [Cm] [Ab] [Eb] [Bb] 恥を[AbM7]描いて塗って[Bb]出来た 暗[G7]闇の中[Cm]に ほんの[AbM7]小さく見え隠[Bb]れする なんて[G7]ことのない[Cm]光 それが[AbM7]大袈裟に[Bb]映えて 流れ[G7]星みた[Cm]い そ[Eb]れで 全[AbM7]部 報われ[Bb]る 恥を[AbM7]描いて塗って[Bb]出来た 暗[G7]闇の中[Cm]に [Eb]ほんの[AbM7]小さく見え隠[G7]れする なんて[Cm]ことのない[Eb]光 それが[AbM7]大袈裟に[Bb]映えて 流れ[G7]星みた[Cm]い それで全[AbM7]部報われ[Bb]る 美しい世界 [AbM7] [Bb] [G7] [Cm]美しい世界 [AbM7] [G7] [Cm] [Eb]美しい世界 [AbM7] [Bb] [G7] [Cm]美しい世界 [AbM7] [Bb] [AbM7]

「焚吐」のアーティスト写真

トウメイニンゲン - 焚吐

[Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] まるで[Cm]空気みたいだ いや、空気なんて[Gm]おこがましいな 僕には[Ab]その中を漂うホコリくらいが[Eb]お似合いだな [Cm]泣いてもいいかい? ていうか律儀[Gm]に訊くことないか どうせ[Ab]その目に僕は映らないんだか[Eb]ら 君は狡い[Fm]よ この胸いっぱい[Bb]に “好き”の気持ち[Gm]を植え付けたくせに [Cm]他の奴[Fm]の虜になっ[Bb]て 余計に[Gm]輝きを増しちゃっ[Cm]て もう一[Dm]生僕の心を[G7]離さないんだから 恋[Cm7]愛=攻[F7]防戦 そん[Bb7]なのは幻想[Eb]なんです 毎[Cm7]日が一方[F7]通行 不毛で[Bb7]冴えないワンマン[Eb]ショーです 再[Cm7]挑戦 後 再[F7]挑戦 そ[Bb7]れいけ透明[Eb]人間 玉[Cm7]砕も当然[F7]の勢いで[Ab]ぶつ[Bb]かっ[Eb]て おいで [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] きっと[Cm]この瞬間も 広い世界を[Gm]見ているんだろうな でもね[Ab]僕に言わせれば君が世界そ[Eb]のものなの [Cm]両手でそっと君の眼を[Gm]覆ってみようか 生憎[Ab]何の気休めにもなりやしない[Eb]が たまに空想す[Fm]る もういっそのこ[Bb]と 嫌ってくれた[Gm]ら 恨んでくれたら そ[Cm]の頭[Fm]の隅の隅[Bb]に 住み着くこ[Gm]とが出来たの[Cm]に [Dm]力尽くで視線を[G7]奪ってやったのに 勝[Cm7]算は0.[F7]00 そん[Bb7]なの分かってい[Eb]るんです 勝[Cm7]手に惹かれち[F7]ゃって 勝手[Bb7]に腐るだけ[Eb]なんです で[Cm7]もいい加減[F7]察して 正[Bb7]気を 手[Eb]放して 透[Cm7]明とは程[F7]遠い色に[Ab]染ま[Bb]って い[Eb]く僕に [Ab]「好き」っ[G7]て言おうと[Cm7]届かない [Eb] [Ab]必死[G7]になって[Cm7]馬鹿み[C7]たい 例[Fm]え僕が消[Eb]え失せようと [Dm]何でもない 何の変わりも[G7]ない朝が来んだ [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] 恋[Cm7]愛=攻[F7]防戦 そん[Bb7]なのは幻想[Eb]なんです 毎[Cm7]日が一方[F7]通行 不毛で[Bb7]冴えないワンマン[Eb]ショーです 勝[Cm7]算は[F7]0.00 そん[Bb7]なの分かってい[Eb]るんです 勝[Cm7]手に惹かれち[F7]ゃって 勝手[Bb7]に腐るだけ[Eb]なんです で[Cm7]もいい加減[F7]察して 正[Bb7]気を 手[Eb]放して 透[Cm7]明とは程[F7]遠い色に[Ab]染ま[Bb]って い[Eb]く僕に [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb] [Cm7] [F7] [Bb7] [Eb]

「焚吐」のアーティスト写真

魔法使い - 焚吐

[C]あなたが空へ昇ってから 途端に苦手なことが増えた [Em]僕を許す方法 アルバムを開く音 [C]このピンチ あ[D]なたならどうやって切り抜ける? [C] [C]何万という言葉たちが収容されたこの頭が [Em]導き出す解は 驚くほど拙くてさ [Am]いつもいつも[D]周りに迷惑かけてばっか[G]なんだ  レン[Em]タルショップの[Bm]隅っこ あな[C]たと最後観[G]た[D]映[Em]画 は 今日も貸[Bm]し出し中 感[C]傷にさえ[G]浸るな、と? [D]何[Em]か が あった[Bm]人たちが 何[C]もなかった[G]かのよう[Am]に通り過ぎる 泣[D]いている僕が馬鹿みたいじゃないか 記憶の[C]中の[D]あなたは[Em]とても不器[G]用に だ[Am]けど上手に笑っ[D]て い[G]たよね [Bm]僕らの[C]明日はこんなにも[Bm]輝[B]かしいんだ[Em]と [Am]優しく騙してくれたよね [D] [C]さあ あの魔[D]法をもう[Bm]一度かけてくれ[Em]ないか じゃない[C]と 今にも呆気[D]なく挫けてし[C]まいそう [C] [D] [Em] [G] [C] [D] [Em] [G] [C]あなたが灰に変わってから 心の制御が効かなくなった 夜[Em]通し落ち込んで 親切だって無下にして [Am]いつまでも[D]物覚え悪くってごめんね [G] 真っ[Em]直ぐ歩けぬ[Bm]ネオン街 聞こ[C]えた舌 打[G]ち [D]訳[Em]も 分からない[Bm]ままに ひた[C]すら頭[G]下げて 利[Em7]口の対義語[Bm]みたいな 生き[C]様晒[G]している[Am]よ この罰は 一[D]体いつ頃終わってくれんのかな 記憶の[C]中の[D]あなたは[Em]よろけな[G]がらも [Am]力強く進ん[D]で い[G]たよね [Bm]「どの困[C]難にも必ず[Bm]意味が[B]あるんだ[Em]と」 世[Am]界一イカした見栄を張ったね [D] [C]さあ あの魔[D]法を もう[Bm]一度見せてくれ[Em]ないか 一[C]生に一度のお[D]願い  「あ[Em]いつの夢ごとお[C]前は背負った」 [D]なんて外野が[G]宣っているん[D]だ [Em]全部が全部叶[C]えられるほど[D]器用でも何[G]でもない [D] あ[Em]なたからも一[D]言 言ってやって [C]僕を一番に[G]知り尽くしたあ[Am]なたが… あ[Am]なたは… あ[C]なたはもう居な[D]い [D] 記憶の[C]中の[D]あなたは[Bm]とても[Em]不器用に だ[C]けど上手に[D]笑ってい[G]たよね [B]僕らの[C]明日はこんなにも[Bm]輝[B]かしいんだ[Em]と [Am]優しく騙してくれたよね [D] [C]ああ あの魔[D]法に 縋っ[Bm]ているだけじゃいけ[Em]ないや 分かっ[C]てる 分かってるけど[D]さ どうし[D]たって寂しいよ [C] [D] [Em] [G] [C] [D] [Em] [G] [C] [D] [Em] [G] [C] [D] [Em] [G] [C]

「焚吐」のアーティスト写真

命ばっかり - 焚吐

[C] [B7] [Em7] [Dm7] [Am7] [B7] [Em7] [Dm7] [C] [B7] [Em7] [Dm7] [C#m7(b5)] [B7] [Em7] [Em7]日々を磨り潰していく[Bm7]貴方との時間は [Am7]簡単なことじゃ[D]許せないく[B7]らいに [Em7]おかしくなってしまった[Bm7]安心したいだけの [Am7]口先だけじ[D]ゃ いや...[B7] [Em7]どこまでも単純だ[Bm7]ここまでと悟った [Am7]座り込んで も[D]う歩けな[B7]くなる [Em7]最初だけじゃないなら[Bm7]際限もないならば [D]どこへ[B7]だって行[Em7]けるはずさ [Am7]遠くへ[B7]遠くへ[Em7]水の味[A7]を覚え [Am7]街路に目[B7]が眩み[Em7]夜を越えてしまう [Am7]遠くへ[B7]遠くへ[Em7]動けない僕のこ[Am7]とを忘れ[B]て 知らない[C]を知り[B7]たかっ[Em7]た 知[G]り得る[Am7]ことは[B7]なかっ[Em7]た 水圧[C]で 動[B7]けなく[Em7]なっていく ま[C#m7(b5)]た[Am7]蝶の夢を見[B]る 好[B]きにな[C]りた[B7]かったん[Em7]だ[G]好きにな[Am7]れな[B7]かったん[Em7]だ [G]「正しい」を[Am7]理[D]想とし[Bm7]ていた[Em7]ら 置いて行[Am7]かれた 追いつ[B]けなくなったんだ [C] [B7] [Em7] [Dm7] [Am7] [B7] [Em7] [Dm7] [C] [B7] [Em7] [Dm7] [Am7] [B7] [Em7] [Em7]当たり前に過ぎていく[Bm7]はずだった時間は [Am7]何十年とも[D7]感じるほど[B7]長く [Em7]眠りすぎた頭痛で[Bm7]這い出してきた僕は [Am7]どこにももう[D]行けやしな[B7]いから [Em7]どこまでも純情だ[Bm7]それでしかなかった [Am7]飾らないで 分[D]かち合いた[B7]いから [Em7]貴方の影が眩む[Bm7]見失ってしまった [D]また[B7]眠れない[Em7]夜になっていく [C]「どうしたいの」なん[Am7]て問えば [C#m7(b5)]「どうもしない」なんて返[A7]す [D]貴方はもう[B]何も[Em7]教え[Ebm7]て く[Dm7]れな[C#m7(b5)]いの [Am7]今日食べた食事も[F#7]行きたい場所さえもう [B]何にも どれをとってもわからないだけだ [Am7]遠くへ[B7]遠くへ[Em7]水の味[A7]を覚え [Am7]街路に目[B7]が眩み[Em7]夜を越えてしまう [Am7]遠くへ[B7]遠くへ[Em7]動けない僕のこ[Am7]とを忘れ[B]て 貴方の[C]横[B7]顔を 見[Em7]て 引[G]け目を[Am7]感じて[B7]しまっ[Em7]た 救われた[C]いとだ[B7]け 喚[Em7]く僕は[C#m7(b5)]きっ[Am7]と もう我楽多[B]だ 思想犯[C]は[B7]もう止め[Em7]た[G]「分かれな[Am7]い」を[B7]悟ってい[Em7]た [G]とりとめ[C]のない[B7]言葉[Em7]だけでは[C#m7(b5)]薄[Am7]紙 を 剥がせな[B]い 普[B]通に[C]固執[B7]すること[Em7]が[G]怖くて も[Am7]う泣[B7]きそう[Em7]だ [G]自堕落を[Am7]鏡[D]で 見[Bm7]ていた[Em7]ら 薄っ[Am7]ぺらだ 薄っ[Bm7]ぺらだ 薄っ[C]ぺらだ 薄っ[D]ぺらな僕だった [C] [B7] [Em7] [Dm7]ぼく[Am7]だ[B7] [Em7] [Dm7]ぼくだ [C] [B7] [Em7] [Dm7] 僕[Am7]だけだっ[B7]たん[Em7]だ [C] [B7] [Em7] [Dm7] [Am7] [B7] [Em7] [Ebm7] [Dm7] [G7] [C] [B7] [Em7] [Dm7] [C] [B7] [Am7] [Bm7] [C] [D7] [Em7]

「焚吐」のアーティスト写真

量産型ティーン - 焚吐

[Dm] [A] [Am] [Bb] [F] [Am] [Gm] [Bb] [F] [Gm] [Am] [Bb] [A] [Dm]70億分の[Am]1を満たす[Bb]のでやっとの[F]僕らに 「特[Dm]別な人間に[Am]なりたい」なんて[Bb]過ぎた[C]願いかな [Dm]“若輩たちよ…”[F] 今日も[Bb]説教臭い[F]つぶやき[Dm]が 大袈裟に[Am]バズって僕ら[Bb]の首を[A]絞める [Gm]辛いと思う度[C]立ち止まる度[A]それを歌に[F]する度 い[Gm]ちいち酷評して[A]別にお[Dm]前の意見は[F]訊いちゃいない [Gm]僕らの自[Csus4]尊心は[A]タバコの吸[Dm]い殻みたい[Eb]に踏み付けられ [D]息も絶え絶え [Em]「言葉に[C]ならない」と[G]言葉にし[D]ちゃう僕ら [Em]テンプレート?[C]所詮[G]替えが利く[D]量産[B7]型 [Em]“ゆとり”に“[C]反抗期”[G]変な名[D]前付けて [Em]なあ大人[C]たちよ こんな[G]もんで縛って[D]何が変わるっていう[Em]んだい [Em] [C] [G] [Em] [Am] [C] [G] [Am] [Bm] [C] [B] [Em]雪が降ったな[D]ら [B]「雪が降ったね」[Em]と言うだけ [Am]結晶の[D]数なんか数え[G]ない もし[B]僕らが飛[Em]び降りたな[D]ら 「飛[B]び降りたね」[Em]と 何の[Am]感慨もな[Bm]くほざいて 適[Cm]当な相槌で[G]流して 明[Am]日には忘れるんだ[D]ろ[B] [Em]平凡な[C]悩みで[G]案の定[D]挫ける僕ら [Em]テンプレート?[C]所詮[G]ドングリの[D]背比べ[B7]か [Em]「出る杭は[C]打て」と[G]僕らの[D]個性を[Em]殺した[C]のはお前[G]たちだ なのに[D]何を勘違いしてい[Em]るんだい [Em] [B] [Em] [C] [G] [Em7] [Am] [C] [G] [Em] [C] [G] [Em7] [Am] [C] [G] [Am] [Bm] [C] [Bm] [Cm] [D] [Em]「言葉に[C]ならない」と[G]言葉にし[D]ちゃう僕ら [Em]テンプレート?[C]所詮[G]替えが利く量産[B]型 [Em]平凡な[C]悩みで[G]案の定[D]挫ける僕ら [Em]テンプレート?[C]所詮[G]ドングリの[D]背比べ[B7]か [Em]“ゆとり”に“[C]反抗期”[G]変な名[D]前付けて [Em]なあ大人[C]たちよ こんな[G]もんで縛って[D]何が変わる [C]僕らが[D]僕らで[Bm]守ってい[Em]かなきゃ [C]「僕らはみんな[D]特別だ」って[Bm]証明してい[E]かなきゃ [C]この命は[D]この心は[B]僕らだけの[Em7]ものだ [C]誰にも[D]語らせん[G]な [Em] [C] [G] [D] [Em] [C] [G] [D] [Em] [C] [G] [D] [Em]なあ 大人[C]たちよ 自分を[G]愛すだけで[D]何を躊躇ってい[Em]るんだい