「吉田拓郎」のコード/歌詞一覧 - 1ページ目

「襟裳岬 - 吉田拓郎」のジャケット

襟裳岬 - 吉田拓郎

北[A#]の街で[Gm]はもう[A#]悲し[Gm]みを暖炉[A#]で 燃や[Gm]しはじめて[Dm]るらし[Gm]い 理由[A#]のわからな[Gm]いこと[A#]で 悩ん[Gm]でいるう[A#]ち 老い[Gm]ぼれてし[Dm]まうか[Gm]ら 黙[A#]りとおし[Dm]た[Gm]歳月[D#]を ひろ[A#]い集め[Gm]て[Cm7]暖[F7]めあお[A#]う 襟[D#]裳の春は[A#] [Gm]何[Cm7]もな[F7]い春で[D#]す [A#] [D#] [A#] 君[A#]は二杯[Gm]目だよ[A#]ね コ[Gm]ーヒーカップ[A#]に 角[Gm]砂糖を ひと[Dm]つだった[Gm]ね 捨て[A#]て来[Gm]てしまっ[A#]た わずら[Gm]わしさだけ[A#]を くる[Gm]くるかきま[Dm]わして[Gm]通[A#]りすぎ[Dm]た夏[Gm]の匂[D#]い 想[A#]い出し[Gm]て[Cm7]懐か[F7]しい[A#]ね 襟[D#]裳の春は[A#] [Gm]何[Cm7]もな[F7]い春で[D#]す [A#] [D#] [A#] 日々[A#]の暮らし[Gm]はいやで[A#]も やっ[Gm]てくるけ[A#]ど 静[Gm]かに 笑っ[Dm]てしまお[Gm]う いじ[A#]けるこ[Gm]とだけ[A#]が 生き[Gm]ることだ[A#]と 飼い[Gm]馴らし[Dm]すぎたの[Gm]で 身[A#]構えなが[Dm]ら話[Gm]すなん[D#]て あ[A#]あ おく[Gm]びょう[Cm7]なん[F7]だよ[A#]ね 襟[D#]裳の春は[A#] [Gm]何[Cm7]もな[F7]い春で[A#]す 寒[D#]い友[A#]だちが[Gm]訪[Cm7]ねて[F7]きた[A#]よ 遠[D#]慮はいらな[A#]いか[Gm]ら 温[Cm7]まって[F7]ゆきな[D#]よ [A#]

「旅の宿 - 吉田拓郎」のジャケット

旅の宿 - 吉田拓郎

[F#m]浴衣の[Bm]きみは[A]尾花の[C#7]簪 [F#m]熱燗[Bm]徳利の[C#7]首つまん[F#m]で [Bm]もういっぱい[F#m]いかがなんて [Bm]みょ[C#7]うに色っぽい[F#m]ね ぼくは[Bm]ぼくで[A]趺坐をか[C#7]いて [F#m]きみの頬[Bm]と耳は[C#7]まっかっ[F#m]か [Bm]ああ風流[F#m]だなんて [Bm]ひとつ俳句[C#7]でもひねっ[F#m]て 部屋の[Bm]灯を[A]すっかり消し[C#7]て [F#m]風呂あがり[Bm]の髪[C#7]いい香[F#m]り [Bm]上弦の[F#m]月だったっけ [Bm]ひさしぶりだ[C#7]ね 月みる[F#m]なんて [Bm] [A] [C#7] [F#m] [Bm] [C#7] [F#m] [Bm] [F#m] [Bm] [C#7] [F#m] ぼくはす[Bm]っかり[A]酔っちま[C#7]って [F#m]きみの膝[Bm]枕に[C#7]うっと[F#m]り [Bm]もう飲みすぎ[F#m]ちまって [Bm]きみを抱く気[C#7]にもなれない[F#m]みたい [F#m6]

「流星 - 吉田拓郎」のジャケット

流星 - 吉田拓郎

た[E]とえば僕[B]が[C#m] [A]まちがっていて[E]も [C#m]正直だった [G#m]悲しさが[A]あるか[B]ら Ah[C#m]...Wow[G#m]...[A]流れて行[E]く[A] [B] [E]静けさにまさ[B]る[C#m] [A]強さは無く[E]て [C#m]言葉の中では[G#m]何を [A]待てばい[B]い Ah[C#m]...Wow[G#m]...[A]流れて行[E]く[B] た[C#m]しかな事な[G#m]ど [A]何も無[E]く [A]ただひたす[E]らに [F#]君が好き[B] [G#m] [E]夢はまぶし[G#7]く [C#m]木もれ陽 透か[AM7]す 少[E]女の黒[C#m]髪[F#m7]もどかし[B]く Ah... [E]君の欲[G#m]しいも[C#m7]のは[A]何です[E]か 君の欲[G#m]しいも[C#m7]のは[A]何です[E]か[A] [E] [F#m] [B] さ[E]りげない日々[B]に[C#m] [A]つまづいた僕[E]は [C#m]星を数える [G#m]男に[A]なった[B]よ Ah[C#m]...Wow[G#m]...[A]流れて行[E]く[A] [B] [E]遠い人か[B]らの[C#m] [A]誘いはあでやか[E]で だけど[C#m]訪ねさまよう[G#m]風にも [A]乗り遅[B]れ Ah[C#m]...Wow[G#m]...[A]流れて行[E]く[B] [C#m]心をどこ[G#m]か [A]忘れも[E]の [A]ただそれだ[E]けで [F#]つまはじ[B]き[G#m] [E]幸福だと[G#7]は [C#m]言わない[AM7]が 不[E]幸ぶるの[C#m]は [F#m7]がらじゃな[B]い Ah... [E]君の欲[G#m]しいも[C#m7]のは[A]何です[E]か 君の欲[G#m]しいも[C#m7]のは[A]何です[E]か [B] [C#m] [G#m] [C#m] [G#m] [A] [G#m] [C#7] [F#m] [Am] [E] [F#m] [B] [E] [B] [C#m]流れる星[G#m]は [A]今がきれい[E]で [A]ただそれだ[E]けに [F#]悲しく[B]て[G#m] [E]流れる星[G#7]は [C#m]かすかに消え[AM7]る 思[E]い出なん[C#m]か [F#m7]残さない[B]で Ah... [E]君の欲[G#m]しいも[C#m7]のは[A]何です[E]か Oh... 僕の欲[G#m]しかったも[C#m7]のは[A]何です[E]か

「吉田拓郎」のアーティスト写真

I'm In Love - 吉田拓郎

[E]恋は素敵だ[G#m]ね [C#m]何も考え[G#m]ず ただ[F#m]時に身をゆ[C#m]だねて [A]いればい[B]い [E]僕は自分[G#m]の [C#m]過去を忘れ[G#m]て 今 [F#m]ありのままの[C#m]姿で[A]君に逢え[B]る このまま[E]世界の終わりが[B]来てもかまわな[C#m]い[A] [B]君と[E]一緒に死んで[B]行けるなら [C#m]全てを許そ[A]う You never [E]とめられない [C#m]Nobody You [F#m]never [B]Forever [E]君といる[G#m]と [C#m]穏やかな気分[G#m]で もう[F#m]明日をどうして[C#m]生きるか [A]どうでもよく[B]て [E]雨が降って[G#m]も [C#m]風が吹いて[G#m]も いつも[F#m]僕は君を[C#m]抱きしめ [A]全てから守ろ[B]う このまま[E]世界の終わりが[B]来てもかまわな[C#m]い[A] [B]君と[E]一緒に死んで[B]行けるなら [C#m]全てを許そ[A]う You never [E]とめられない [C#m]Nobody You [F#m]never [B]Forever [E] [G#m] [C#m] [G#m] [F#m] [C#m] [A] [B] [E]指をからませ[G#m]て [C#m]口びるを寄せ[G#m]て この[F#m]愛するよろ[C#m]こびを [A]わかちあお[B]う [E]君が居れ[G#m]ば もう[C#m]何もいらな[G#m]い [F#m]この世でただ[C#m]一人の [A]心を許す[B]人 このまま[E]世界の終わりが[B]来てもかまわな[C#m]い[A] [B]君と[E]一緒に死んで[B]行けるなら [C#m]全てを許そ[A]う You never [E]とめられない [C#m]Nobody You [F#m]never [B]Forever このまま[E]世界の終わりが[B]来てもかまわな[C#m]い[A] [B]君と[E]一緒に死んで[B]行けるなら [C#m]全てを許そ[A]う You never [E]とめられない [C#m]Nobody You [F#m]never [B]Forever [E] [G#m] [C#m] [G#m] [F#m] [C#m] [A] [B]

「明日に向って走れ - 吉田拓郎」のジャケット

明日に向って走れ - 吉田拓郎

[G]流れる雲を[Em7]追いかけながら [Am]本当のことを[D]話してみたい [G]いつか失っ[Bm]た怒りを胸に [C]別れ[D]を祝[G]おう 通りすがりに[Em]微笑みを持ち [Am]一人である事[D]を忘れた時 [G]ノアの箱舟[Bm]が笑って消えた [C]誰の[D]せいじゃな[G]く [B]もう君に逢うこと[Em7]もない [Am]心はゆれて[D]も [D]だから [G]明[Em7]日に[G]向って[Em7]走れ こぶ[C]しを[D]握りしめ[G]て [G] [Em] [G] [Em] [G]扉を開けたら [Em]いつもの笑顔 [Am]約束だから [D]散歩もしよう [G]夢は消えたん[Bm]だ そよ吹く風よ [C]人は[D]悲しい[G]ね 求めあう愛は [Em]いつも届かず [Am]残り火だけに[D]体を寄せて [G]つかれた横[Bm]顔いつもの唄 [C]さよな[D]らだけだ[G]と [B]ほらおなじみの友が来[Em7]たよ [Am]何か話せよ[D]と [D]だけど [G]明[Em7]日に[G]向って[Em7]走れ 言[C]葉を[D]つくろう前[G]に [Em]季節が僕をは[Bm]こぶ [C]一日を[D]抱きしめなが[G]ら [Am]この肩の重[G]き[B7]罪を[Em] [Am]明日は[D]とき放[G]て [G] [Em] [G] [Em] [Am] [D] [G] [G]だから 明[Em7]日に[G]向って[Em7]走れ こぶ[C]しを[D]握りしめ[G]て [G] [Em] [G] [Em] [G] [Em] [G] [Em]

「イメージの詩 - 吉田拓郎」のジャケット

イメージの詩 - 吉田拓郎

[F]これこそはと 信[Bb]じれるものが この[F]世にあるだろう[C7]か 信[F]じるものがあっ[Bb]たとしても 信[F]じな[C7]いそぶ[F]り 悲しい涙を流[Bb]している人は きれ[F]いなものでしょう[C7]ね [F]涙をこらえて 笑っ[Bb]ている人は きれ[F]いなもの[C7]でしょう[F]ね 男はどうして [Bb]女を求めて さま[F]よっているんだろ[C7]う [F]女はどうして 男[Bb]を求めて 着飾[F]っている[C7]んだろ[F]う いいかげんな奴らと 口[Bb]をあわして 俺[F]は歩いていた[C7]い いい[F]かげんな奴らも 口[Bb]をあわして 俺[F]と歩[C7]くだろ[F]う たたかい続ける人[Bb]の心を 誰[F]もがわかってるな[C7]ら た[F]たかい続ける人[Bb]の心は あ[F]んなには 燃え[C7]ないだろ[F]う 傷つけあうのが こわ[Bb]かった昔は [F]遠い過去のこ[C7]と [F]人には人を[Bb]傷つける[F]力があっ[C7]たんだろ[F]う [F]吹きぬける風のような 俺[Bb]の住む世界[F]へ 一度はおいで[C7]よ 荒れ[F]はてた大地にチッ[Bb]ポケな花を一つ [F]咲かせて[C7]おこ[F]う 俺もきっと君のいる太[Bb]陽のあるところへ [F]行ってみる[C7]よ そし[F]て きっと言うだ[Bb]ろう 来てみて良かっ[F]た 君[C7]がいるか[F]ら [F]長い長い坂を登って [Bb]後を見てごらん [F]誰もいないだろ[C7]う 長[F]い長い坂をおりて [Bb]後を見てごらん [F]皆が上で手[C7]を振る[F]さ きどったしぐさが したかっ[Bb]たあんた [F]鏡を見てごら[C7]ん きど[F]ったあんたが映っ[Bb]てるじゃないか あん[F]たは立派な[C7]人[F]さ 激しい激しい恋を[Bb]している俺は いっ[F]たい誰のも[C7]の 自[F]分じゃ 言いたいのさ 君[Bb]だけの俺だと 君[F]だけ[C7]のものだ[F]と 裏切りの恋の中[Bb]で 俺は[F]一人もがいてい[C7]る はじ[F]めから だますつも[Bb]りでいたのか[F]い 僕の恋[C7]人[F]よ [F] [Bb] [F] [C7] [F] [Bb] [F] [C7] [F] [Bb] [F] [C7] [F] [Bb] [F] [C7] [F] 古い船には新[Bb]しい水夫が 乗り[F]込んで行くだろ[C7]う 古[F]い船を 今 動[Bb]かせるのは 古[F]い水夫じ[C7]ゃないだろ[F]う なぜなら古い船も [Bb]新しい船のよう[F]に 新しい海へ出[C7]る 古[F]い水夫は知っ[Bb]ているのさ [F]新しい海[C7]のこわさ[F]を [F]いったい 俺たちの[Bb]魂のふるさとっての[F]は どこにあるんだろう[C7]か 自[F]然に帰れって言う[Bb]ことは ど[F]う言うことなん[C7]だろう[F]か [F]誰かが言ってたぜ 俺は[Bb]人間として[F]自然に生きてるんだ[C7]と 自[F]然に生きてるって わか[Bb]るなんて 何[F]て不自然な[C7]んだろ[F]う [F]孤独をいつの間にか さび[Bb]しがりやと[F]感違いし[C7]て [F]キザなセリフをなら[Bb]べたてる そん[F]な自[C7]分をみ[F]た 悲しい男と悲[Bb]しい女の い[F]つもひとりご[C7]と それ[F]でもいつかは いつ[Bb]ものように [F]慰めあ[C7]ってい[F]る [Bb] [F] [C7] [F]

「家へ帰ろう - 吉田拓郎」のジャケット

家へ帰ろう - 吉田拓郎

[F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] この[F]道は どこまで続い[Dm]ているだろう 少し[F]だけ 疲れてるような[Dm]気分 風の[F]中 心しみじみ[Dm]ゆれて 雨に[F]うたれ 胸は痛んで[Dm]ないか やさしい[F]心 今日も変わる[Dm]事はなく 愛する[F]気持 あふれるばかり[Dm]あって 本[F]当に 好きだったもの[Dm]がある 受けとめ[F]る 事のできない[Dm]ものもある [F]家へ帰ろ[Am]う[Gm]家へ帰ろ[Dm]う [Bb]この道を[Am]まっすぐ[Gm]家へ帰ろ[Csus4]う [C] [F]家へ帰ろ[Am]う[Gm]家へ帰ろ[Dm]う [F] [Dm] [Bb] [Gm] [Dm] [Gm] [F] [Dm] [F] [Dm] 大[F]切なもの 見えなくなって[Dm]しまいそう いらない[F]ものも わからなくなっ[Dm]てくる あとどれ[F]位 幸福が必[Dm]要なの 不幸な[F]話 いくつかさねれ[Dm]ばいい 理由な[F]く 涙出てきそ[Dm]うだから 知らぬ[F]間に こぶし握って[Dm]いるから [F]家へ帰ろ[Am]う[Gm]家へ帰ろ[Dm]う [Bb]この道を[Am]まっすぐ[Gm]家へ帰ろ[Csus4]う [C] [F]家へ帰ろ[Am]う[Gm]家へ帰ろ[Dm]う [F] [Dm] [Bb] [Gm] [Dm] [Gm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] 逢いたい[F]人の 笑顔が呼びかけ[Dm]てくる 思い出[F]達が とまる事なく[Dm]浮かぶ 今[F]僕は 何をがまんし[Dm]てるんだろう 誰の[F]ため 心乱して[Dm]るんだろう [F]家へ帰[Am]ろう[Gm]家へ帰ろ[Dm]う [Bb]この道を[Am]まっすぐ[Gm]家へ帰ろ[Csus4]う [C] [F]家へ帰ろ[Am]う[Gm]家へ帰ろ[G#dim]う [Bb]この道をま[Am]っすぐ[Gm]家へ[Bb]帰 ろ[F]う [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm] [F] [Dm]

「永遠の嘘をついてくれ - 吉田拓郎」のジャケット

永遠の嘘をついてくれ - 吉田拓郎

[Eb]ニューヨークは粉雪の[Cm]中らしい [Fm]成田からの便は まだまにあうだ[Bb]ろうか [Eb]片っぱしから友達に借り[Cm]まくれば [Fm]けっして行けない場所でもないだろう ニュー[Bb]ヨークぐらい なのに [Eb]永遠の嘘[Gm]を聞きたくて [Cm]今日もまだこの[Gm]街で酔っている [Fm]永遠の嘘を[Cm]聞きたくて [Ab]今はまだ二人とも旅の途中だ[Bb]と 君よ [Eb]永遠の嘘[Gm]をついてくれ [Cm]いつまでもたねあ[Gm]かしをしないでくれ [Fm]永遠の嘘を[Cm]ついてくれ [Ab]なにもかも愛ゆえの[Bb]ことだったと言ってく[Eb]れ[Bb] [Eb]この国を見限ってやるのは俺の[Cm]ほうだと [Fm]追われながらほざいた友から[Bb]の手紙には [Eb]上海の裏街で病んで[Cm]いると [Fm]見知らぬ誰かの 下手な[Bb]代筆文字 なのに [Eb]永遠の嘘を[Gm]つきたくて [Cm]探しには来るな[Gm]と結んでいる [Fm]永遠の嘘を[Cm]つきたくて [Ab]今はまだ僕たちは旅の途中だ[Bb]と 君よ [Eb]永遠の嘘を[Gm]ついてくれ [Cm]いつまでもたね[Gm]あかしをしないでくれ [Fm]永遠の嘘を[Cm]ついてくれ [Ab]一度は夢を見せて[Bb]くれた君じゃない[Eb]か [Ab] [Gm] [Fm] [Eb] [Ab] [Bb] [Cm] [Ab] [Gm] [Fm] [Eb] [Ab] [Bb] [Cm] [Eb]傷ついた獣たちは最後[Cm]の力で牙をむく [Fm]放っておいてくれと最後の力[Bb]で嘘をつく [Eb]嘘をつけ永遠のさよなら[Cm]のかわりに やり[Fm]きれない事実のか[Bb]わりに たとえ [Eb]くり返し何故と[Gm]尋ねても [Cm]振り払え風の[Gm]ようにあざやかに [Fm]人はみな望む[Cm]答えだけを [Ab]聞けるまで尋ね続けてしまうものだか[Bb]ら [B]君よ [E]永遠の嘘を[Abm]ついてくれ [Dbm]いつまでもたねあ[Abm]かしをしないでくれ [Gbm]永遠の嘘を[Dbm]ついてくれ [A]出会わなければよかった人など[B]ないと笑ってく[E]れ [B]君よ [E]永遠の嘘を[Abm]ついてくれ [Dbm]いつまでもたねあ[Abm]かしをしないでくれ [Gbm]永遠の嘘を[Dbm]ついてくれ [A]出会わなければよかった人など[B]ないと笑ってく[E]れ [Dbm] [Gbm] [B] [E] [Dbm] [Gbm] [B]

「おきざりにした悲しみは - 吉田拓郎」のジャケット

おきざりにした悲しみは - 吉田拓郎

[F]生きて[Dm]ゆくのは [Am]あゝ みっとも[Dm]ないさ [C]あいつが 死んだ[A#]ときも [C]おいらは 飲んだく[F]れてた そうさ [Dm]おいらも 罪[Am]人のひとり[Dm]さ[Am] あゝ [Dm]又 あの悲[Am]しみを おき[A#]ざりにし[C]たま[Dm]ま [F]政[Dm] など [Am]もう 問わ[Dm]ないさ [C]気になることと[A#]いえば [C]今を どうす[F]るかだ そうさ [Dm]あいつと うま[Am]く やら[Dm]なけれ[Am]ば あゝ [Dm]又 あの悲[Am]しみを おき[A#]ざりにし[C]たま[Dm]ま [F] [Dm] [Am] [Dm] [F] [Dm] [Am] [Dm] [F]おまえ[Dm]だけは [Am]もう 裏切ら[Dm]ないさ [C]激しさが 色褪[A#]せても [C]やさしさだけ 抱き[F]しめて そうさ [Dm]おまえは [Am]女だから[Dm]ね[Am] あゝ [Dm]又 あの悲[Am]しみを おき[A#]ざりにし[C]たま[Dm]ま [F]おきざり[Dm]にした [Am]あの悲[Dm]しみは [C]葬る[A#]ところ [C]どこにも[F]ないさ あゝ [Dm]おきざり[Am]にした あの[Dm]生きざま[Am]は 夜[Dm]の寝[Am]床に 抱[A#]いてゆ[C]く[Dm]さ[Am] あゝ [Dm]おきざり[Am]にした あの[Dm]生きざま[Am]は 夜[Dm]の寝[Am]床に 抱[A#]いてゆ[C]く[Dm]さ [F] [Dm] [Am] [Dm] [C] [A#] [C] [F] [Dm] [Am] [Dm] [Am] [Dm] [Am] [A#] [C] [Dm]

「伽草子 - 吉田拓郎」のジャケット

伽草子 - 吉田拓郎

[D]雨もふりあ[Bm]きて [G]風もやんだよ[A7]うだね [D]つい今しが[Bm]たまで ド[G]ンチャン騒いで[A7]た街が [Bm]ひっそりかん[F#m7]と [Bm]ひざを正して[F#m7]さ [Bm]静かだね[D]ー [Bm]静かだね[D]ー [G]夢でも食[D]べながら [A7]もう少し 起きてよ[D]うよ 君も少し[Bm]は お[G]酒を飲んだら[A7]いいさ [D]おぼえたての[Bm]歌を 唄[G]ってほしい[A7]夜だ [Bm]スプーンもお皿[F#m7]も [Bm]耳をすまして[F#m7]さ [Bm]ああいいネ[D]ー [Bm]ああいいネ[D]ー [G]泣き出しそうな[D]声で [A7]もう少しいきます[D]か [Bm] [G] [A7] [D] [Bm] [G] [D] 雲が飛ばさ[Bm]れて [G]月がぽっかりひと[A7]り言 [D]こんな空は[Bm]昔 ほ[G]うきに乗った 魔[A7]法使いの[Bm]ものだったよ[F#m7]と [Bm]悲しい顔して[F#m7]さ [Bm]君の絵本[D]を [Bm]閉じてしまお[D]う [G]もう少し[D]幸せに [A7]幸せになろう[D]よ [Bm] [G] [A7] [D] [Bm] [G] [A7] [Bm] [F#m7] [Bm] [D]

「ガンバラナイけどいいでしょう - 吉田拓郎」のジャケット

ガンバラナイけどいいでしょう - 吉田拓郎

[C]今日はいったい何が [Am7]どうしちゃったんだろう [Em7]胸の中の[Am7]どこかが [F]スッキリしない [C]朝から頭の中も [Am7]重たい感じて [Em7]動きたく[Am7]ないんだから [Dm]仕方無[G]い [C]こんな気持ち自分しか [Am7]わかりはしない [Em7]説明なんて[Am7]無意味な [F]行動だから [C]誰かを想ってみようと [Am7]考えたけど [Em7]恋するウキ[Am7]ウキには [Dm]ほど遠[G]い [C]追いかけすぎる事は [Am7]いけないんだね [Em7]この頃ちょっと[Am7]だけ [F]悲しくなり始め [C]君に会えるだけで [Am7]幸せなはずさ [Em7]自分の事を[Am7]キライに [Dm]なっちゃいけないよ[G]ね [C]もっともっとステキに [Am7]いられるはずさ [Em7]まぶしい程じ[Am7]ゃなくても [F]いいじゃない [C]気持ちをなくしてしまった [Am7]わけじゃない [Em7]つかめそうで[Am7]つかめない [G]とまどってしまう [G]でも [C]がんばら[F]ないけど[G]いいでしょ[C]う[E7] [Am7]私なりって[F]事で[G]いいでしょ[Am]う[G] [C]がんばら[F]なくても[G]いいでしょ[C]う[E7] [Am7]私なりの[F]ペースでも[G]いいでしょ[C]う [Em] [F] [F#] [G] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [F] [F#] [G] [Em] [D#] [G7] [C] [Em] [F] [F#] [G] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [F] [F#] [G] [Em] [D#] [G] [C]雨の中を歩けば [Am7]気がつく事がある [Em7]振りかえって[Am7]みると [F]誰もいないんだ 昔[C]人生につまずいた [Am7]夜があって [Em7]多くの失[Am7]敗を [Dm]くりかえしてまし[G]た [C]はしゃいでいた季節は [Am7]真実だったし [Em7]風の行方[Am7]なんて [F]わからなかったし あの日[C]皆が求めたものは [Am7]何だったんだろう [Em7]僕等の行く[Am7]先を [Dm]誰が知ってた[G]ろう [C]本当の心の中が [Am7]言えない気がする [Em7]言える時が[Am7]来ても [F]言わない気がする きっと[C]この頃何かを皆 [Am7]気にしてるんだね [Em7]誰かの顔の[Am7]色も [Dm]気にかかるんだ[G]ね [C]そこよりもっともっと [Am7]それよりももっと [Em7]心が痛く[Am7]ならない [F]つらくない所 [C]例えば求める愛が [Am7]遠くても近くても [Em7]進んでいく[Am7]だけが [G]自分と思ってた [G]でも [C]がんばら[F]ないけど[G]いいでしょ[C]う[E7] [Am7]私なりって[F]事で[G]いいでしょ[Am]う[G] [C]がんばら[F]なくても[G]いいでしょ[C]う[E7] [Am7]私なりの[F]ペースでも[G]いいでしょ[Am]う[G] [C]心が[F]歩くままで[G]いいでしょ[C]う[E7] [Am7]そうでない[F]私でも[G]いいでしょ[Am]う[G] [C]がんばれ[F]ないけど[G]いいでしょ[C]う[E7] [Am7]私なりって[F]事で[G]いいでしょ[C]う [G] [Am] [C] [G] [Am] [C] [G] [Am] [C] [D#] [G] [C] [Em] [F] [F#] [G] [Em] [C]

「今日までそして明日から - 吉田拓郎」のジャケット

今日までそして明日から - 吉田拓郎

[F]わたしは今日まで生きてみまし[Am]た [Dm]時にはだれかの力を借り[F]て [Dm]時にはだれかにしがみつい[F]て [Bb]わたしは今日まで 生きてみまし[F]た そして[C]今 私は思って[Dm]います 明日[C]からも こうし[C7]て生きて行く[F]だろうと [F]わたしは今日まで生きてみまし[Am]た [Dm]時にはだれかをあざ笑っ[F]て [Dm]時にはだれかにおびやかされ[F]て [Bb]わたしは今日まで生きてみまし[F]た そして[C]今 私は思って[Dm]います 明日[C]からも こうし[C7]て生きて行く[F]だろうと [F]わたしは今日まで生きてみまし[Am]た [Dm]時にはだれかにうらぎられ[F]て [Dm]時にはだれかと手をとり合っ[F]て [Bb]わたしは今日まで生きてみまし[F]た そして[C]今 わたしは思って[Dm]います 明日[C]からも こうし[C7]て生きて行く[F]だろうと [C7]わたしにはわたしの生き方があ[F]る それは[C7]おそらく自分というもの[F]を 知る[Bb]ところから始まるものでしょ[C]う[C7] けれ[F]ど それにしたっ[Am]て どこ[Dm]で どう変わってしまう[F]か そう[Bb]です わからないまま生き[F]て行く 明日[C]からの そん[C7]なわたし[F]です [F]わたしは今日まで生きてみまし[Am]た [Dm]わたしは今日まで生きてみまし[F]た [Dm]わたしは今日まで生きてみまし[F]た [Bb]わたしは今日まで生きてみまし[F]た そして[C]今 わたしは思って[Dm]います 明日[C7]からも こうして生きて行く[F]だろうと

「唇をかみしめて - 吉田拓郎」のジャケット

唇をかみしめて - 吉田拓郎

[Gm]ええかげんな奴じ[Bb]ゃけ [Cm]ほっといてくれんさ[Gm]い アン[Bb]タと一緒[Gm]に 泣き[Cm]とうはありま[Dsus4]せん[D] どこ[Gm]へ行くん[Bb]ネ 何か[Cm]エエ事あったん[Gm]ネ 住む[Bb]気になった[Gm]ら 手紙[Eb]でも出しんさい[Bb]や 季[Eb]節もいくつ[Bb]か 訪[F]ねて来たろう[Bb]が 時[Eb]が行くの[Bb]もワカ[A]ラン位[D]に 目ま[Gm]ぐるし[Cm]かったん[Gm]じゃ 人が[Cm]好きやけ[Gm]ネー 人が[Cm]好きやけ[Gm]ネー [F]さばく[Gm]も[Bb]さばかん[Cm]も 空[Eb]に任したん[Bb]ヨー 人が[Cm]おるんヨ[Gm]ネー 人が[Cm]そこに[F]おるんヨ[Bb]ネー [D] [Gm] [F] [Eb] [D] 何[Gm]かはワカラ[Bb]ン 足りん[Cm]ものがあったけ[Gm]ん 生き[Bb]てみたん[Gm]も 許[Cm]される事じゃ[Dsus4]ろう[D] 自[Gm]分の明日さ[Bb]え 目に[Cm]写りもせんけれ[Gm]ど おせっ[Bb]かいな奴や[Gm]と 笑わ[Eb]んといてく[Bb]れ 理[Eb]屈で愛な[Bb]ど 手に[F]できるもんなら[Bb]ば この[Eb]身をかけて[Bb]も すべ[A]てを捨てて[D]も 幸[Gm]福に[Cm]なってや[Gm]る 人が[Cm]泣くんヨ[Gm]ネー 人が[Cm]泣くんヨ[Gm]ネー [F]選ぶ[Gm]も[Bb]選ばれん[Cm]も 風[Eb]に任したん[Bb]よ 人が[Cm]おるんヨ[Gm]ネー 人が[Cm]そこに[F]おるんヨ[Bb]ネー [Gm] [Eb] [Bb] [Cm] [Gm] [Cm] [D] [Gm] [Bb] [Cm] [Gm] [Bb] [Gm] [Eb] [Bb] [Eb]心が寒すぎ[Bb]て 旅[F]にも出れなん[Bb]だ アン[Eb]タは行きんさ[Bb]い 遠[A]くへ行きんさ[D]い 何[Gm]もな[Cm]かったんじ[Gm]ゃけん 人が[Cm]呼びよる[Gm]ネー 人が[Cm]呼びよる[Gm]ネー [F]行くん[Gm]も[Bb]とどまる[Cm]も それぞ[Eb]れの道なん[Bb]ヨ 人が[Cm]生きとる[Gm]ネー 人が[Cm]そこで[F]生きとる[Bb]ネー 人が[Cm]おるんヨ[Gm]ネー 人が[Cm]そこに[F]おるんヨ[Gm]ネー [Bb] [Cm] [Gm] [Bb] [Gm] [Cm] [Dsus4] [D] [Gm] [Bb] [Cm] [Gm] [Bb] [Gm] [Eb] [Bb] [Gm] [Bb] [Cm] [Gm]

「夏休み - 吉田拓郎」のジャケット

夏休み - 吉田拓郎

[Cm]麦わら[Eb]帽子は [Fm]もう消え[Eb]た[G7] [Cm]たんぼ[Gm]の蛙[Cm]は [G]もう消え[Cm]た そ[Fm]れで[Cm]も待[Eb]ってる [Cm]夏[G]休[Cm]み 姉さん[Eb]先生 [Fm]もういな[Eb]い[G7] [Cm]きれい[Gm]な先[Cm]生 [G]もういな[Cm]い そ[Fm]れで[Cm]も待[Eb]ってる [Cm]夏[G]休[Cm]み 絵日記[Eb]つけてた [Fm]夏休[Eb]み[G7] [Cm]花火[Gm]を買って[Cm]た [G]夏休[Cm]み [Fm]指お[Cm]り待[Eb]ってた [Cm]夏[G]休[Cm]み [Cm] [Gm] [Fm] [Eb] [G] [Cm] [Gm] [Fm] [G7] [Cm]畑の[Eb]とんぼは [Fm]どこ行っ[Eb]た[G7] [Cm]あの[Gm]時逃がし[Cm]て [G]あげたの[Cm]に ひ[Fm]とり[Cm]で待[Eb]ってる [Cm]夏[G]休[Cm]み 西瓜を[Eb]食べてた [Fm]夏休[Eb]み[G7] [Cm]水ま[Gm]きしたっ[Cm]け [G]夏休[Cm]み ひ[Fm]まわ[Cm]り [Eb]夕立 [Cm]せみ[G]の[Cm]声 [Cm] [Eb] [Fm] [Eb] [G7] [Cm] [Gm] [Cm] [G] [Cm] [Fm] [Cm] [Eb] [Cm] [G] [Cm] [Fm] [Cm] [Eb] [Fm] [Cm] [G7] [Cm]

「春だったね - 吉田拓郎」のジャケット

春だったね - 吉田拓郎

[D]僕を忘れた[Bm]頃に 君[D]を忘れられ[Bm]ない そん[G]な僕の手紙[A]がつく くも[Bm]りガラスの[D]窓をたたいて 君[Bm]の時計をとめ[D]てみたい あ[F#m]ゝ僕の時計はあの時のまま 風[Bm]に吹きあげられたほこりの中 二人[G]の声も消えてし[A]まった あゝ あれは[D]春だったね[Bm] [D] [Bm] [D]僕が思い出になる[Bm]頃に 君[D]を思い出にでき[Bm]ない そん[G]な僕の手紙[A]がつく 風[Bm]に揺れるタン[D]ポポをそえて 君[Bm]の涙をふいて[D]あげたい あ[F#m]ゝ僕の涙はあの時のまま 広[Bm]い河原の土手の上を ふり[G]返りながら走っ[A]た あゝ あれは[D]春だったね [Bm] [D] [Bm] [D] [Bm] [D] [Bm] [G] [A] [Bm] [D] [Bm] [D] [F#m] [Bm] [G] [A] [D] [Bm] [D] [Bm] [D]僕を忘れた[Bm]頃に 君[D]を忘れられ[Bm]ない そん[G]な僕の手紙[A]がつく くも[Bm]りガラスの[D]窓をたたいて 君[Bm]の時計をとめ[D]てみたい あ[F#m]ゝ僕の時計はあの時のまま 風[Bm]に吹きあげられたほこりの中 二人[G]の声も消えてし[A]まった あゝ あれは[D]春だったね[Bm] [D] [Bm]

「人間なんて - 吉田拓郎」のジャケット

人間なんて - 吉田拓郎

[Bm]人間なんてラララ ラララ… [Em]人間なんてラララ ラララ[F#]… [Bm]人間なんてラララ ラララ… [Em]人間なんてラララ ラララ[F#]… [Bm]人間なんてラララ ラララ… [Em]人間なんてラララ ラララ[F#]… 何[Bm]かが欲しい オイラ そ[Em]れが何だかは わから[F#]ない だ[Bm]けど 何かが たりないよ い[Em]まの 自分もおかし[F#]いよ [Bm]空に浮ぶ 雲は い[Em]つかどこかへ 飛ん[F#]でゆく そ[Bm]こに 何かが あるんだろうか そ[Em]れは誰にも わから[F#]ない [Bm]人間なんてラララ ラララ… [Em]人間なんてラララ ラララ[F#]… [Bm]人間なんてラララ ラララ… [Em]人間なんてラララ ラララ[F#]… [Bm]人間なんてラララ ラララ… [Em]人間なんてラララ ラララ[F#]… [Bm] [Em] [F#]

「元気です - 吉田拓郎」のジャケット

元気です - 吉田拓郎

[Eb]誰もこっち[Cm]を向い[Ab]てはくれませ[Eb]ん 一[Cm]年目の[Gm]春 立ち[Ab]尽くす[Bb]私 道[Eb]行く人々[Cm]は 日々[Ab]を追いか[Eb]け 今日[Cm]一日で[Gm]も 確[Bb]かであ[Ab]れと願[Eb]う わず[Fm]かにのぞい[Cm]た 雨[Ab]上りの空を見[Eb]て 笑[Fm]顔を作って[Cm]"どう[F]ですか?"と 問いかけ[Bb]る [Eb]色んな事が[Gm]あり [Ab]愛さえ見失[Bb]う それで[Eb]も 誰[Cm]かと触[Ab]れあえ[Bb]ば そうだ [Cm]元気ですよ[Gm]と [Ab]答えよ[Eb]う 風よ運べ[Cm]よ遠い[Ab]人へこの便[Eb]り 二[Cm]年目の[Gm]夏 [Ab]涙ともらい[Bb]水 幸[Eb]福の色[Cm]は 陽に[Ab]灼けた肌の[Eb]色 [Cm]唇に浮か[Gm]んだ 言[Bb]葉は[Ab]潮の[Eb]味 出会[Fm]いや別れ[Cm]に 慣[Ab]れてはきたけれ[Eb]ど 一[Fm]人の重さ[Cm]が [F]誰にも伝わら[Bb]ず [Eb]どこかへ旅立[Gm]てば [Ab]ふり返りはしな[Bb]い それで[Eb]も この町[Cm]に[Ab]心をしずめた[Bb]い そうだ [Cm]元気ですよ[Gm]と [Ab]答えた[Eb]い [Bb] [Cm] [Ab] [Eb] [Bb] [Ab] [Eb] 夕暮れ時に[Cm]は想[Ab]いがかけめぐ[Eb]り 三[Cm]度目の[Gm]秋 何[Ab]かが揺れてい[Bb]る 時[Eb]間をとめて[Cm]も 過ぎ[Ab]ゆく者たち[Eb]は はる[Cm]かな海原[Gm]に [Bb]漂い[Ab]夢と散[Eb]る かす[Fm]かに聞こえ[Cm]た 優[Ab]しさの歌声[Eb]は 友[Fm]や家族[Cm]の 手[F]招き程なつかし[Bb]く [Eb]木の葉にうずも[Gm]れて [Ab]季節に身を任[Bb]す それで[Eb]も [Cm]私は[Ab]私であるため[Bb]に そうだ [Cm]元気ですよ[Gm]と [Ab]答えた[Eb]い 自由でありた[Cm]い[Ab]心のままがい[Eb]い 四[Cm]年目の[Gm]冬 寒[Ab]さを拒むま[Bb]い どれ[Eb]だけ歩いた[Cm]か [Ab]考えるより[Eb]も しる[Cm]べ無き明日[Gm]に 向か[Bb]って[Ab]進みた[Eb]い あな[Fm]たの人生[Cm]が いく[Ab]つもの旅を経[Eb]て 帰[Fm]る日くれ[Cm]ば 笑[F]って迎えた[Bb]い [Eb]私も今ま[Gm]た [Ab]船出の時で[Bb]す 言葉[Eb]を選[Cm]んで [Ab]渡すよ[Bb]り そうだ [Cm]元気ですよ[Gm]と [Ab]答えよ[Eb]う [Bb] [Cm] [Ab] [Eb] [Bb] [Ab] [Eb]

「言葉 - 吉田拓郎」のジャケット

言葉 - 吉田拓郎

電[G]話の声は ささやきまじ[D]り ごめん[A]起こしてしまったんだ[Bm]ね いま[G]他愛ないやりとりのあ[F#m]と ぼく[Em]は一言闇に[A]浮かべた 「愛し[D]てる」 月並[G]みすぎる一言だけ[D]ど 他に[A]どうにも言い方がな[Bm]い 静[G]けさのあと驚く君[F#m]が 時を[Em]両手でもて[A]余してる 「愛し[D]てる」 そう[G]三ヶ月悩んで来た[D]よ そして[A]最後の三日は苦し[Bm]み 心[G]の奥の暗い迷路[F#m]で たっ[Em]た五文字の道し[A]るべ見た 「愛し[D]てる」 君[G]は未来をこわがっている[D]し ぼく[A]は過去へと縛られてい[Bm]る こんな[G]何処にも転がってい[F#m]る 言葉が[Em]一番重いんだ[A]なんて 「愛し[D]てる」 [G] [D] [A] [Bm] [G] [F#m] [Em] [A] [D] 預か[G]っとくってそう言うんだ[D]ね ぼく[A]の言葉を鳥カゴに入れちまっ[Bm]て そう[G]さ君の部屋のガラス箱に入れ[F#m]て ゆっくり[Em]ながめて見る[A]んだね 「愛し[D]てる」 こわい[G]言葉を言ってしまっ[D]た もう[A]友だちで居られないんだ[Bm]よ [G]人生さえも塗り替えるほ[F#m]ど こわ[Em]い言葉を言ってし[A]まった 「愛し[D]てる」[G]

「純 - 吉田拓郎」のジャケット

- 吉田拓郎

[Em7]僕はアナタのすべてを 命がけでも欲しい 他の言い方はない [C]胸がジンジン[B]ふるえ [Em7]寝ても覚めていても 焼け焦がれてしまいそう [A]忙しい方々は 苦[B]笑いするだけ [Em7]アナタのなにもかもに 心奪われた瞬間から [A]頑なを通[Em]します 一[B]途なままの[Em]僕[D] [G]どけ どけ どけ 無関心な奴はど[Em]け [G]寄ってたかって[C]野暮が 恋の邪魔をす[D]る [G]どけ そこ どけ 純情のお通り[Em]だ [G]男と女は[C]いつも [D]求め合うのが [G]いい[D]さ [Em7]僕の命ア[C]ナタに [D]捧げてしまって[G]いいさ 男と女の[C]距離は [D]コブシ二つで[G]いい[D]さ [Em7]僕の命ア[C]ナタに [D]捧げてしまって[G]いい[B]さ [Em7] [C] [B7] [Em7]僕が泣いているのは とても悔しいからです 人の尊さ[G]やさしさ [C]踏みにじられ[B]そうで [Em7]力を示す者達は しなやかさを失って [A]ウソまみれドロまみれ じれ[B]ったい風景でしょう [Em7]より強くしたたかに タフな生き方をしましょう [A]まっすぐ歩[Em]きましょう 風[B]は向かい[Em]風[D] [G]どけ どけ どけ 後ろめたい奴はど[Em]け [G]有象無象の[C]町に 灯りをとも[D]せ [G]どけ そこ どけ 真実のお通り[Em]だ [G]正義の時代が[C]くるさ [D]希望の歌も[G]ある[D]さ [Em7]僕の命こ[C]の世に [D]捧げてしまって[G]いいさ [Em7] [G] [C] [B] [Em7] [A] [B] [Em7] [A] [Em] [B] [Em] [D] [G]どけ どけ どけ どけ 情をなくした奴はど[Em]け [G]生きる者す[C]べてが 愛でつながれ[D]る [G]どけ どけ そこ どけ 正直のお通り[Em]だ [G]アナタの為の[C]僕さ [D]悔し涙の[G]まま[D]さ [Em7]たぎる情熱の[C]僕さ [D]ゆれる心の[G]ままさ 僕の命ア[C]ナタに [D]捧げてしまって[G]いい[D]さ [Em7]僕の命こ[C]の世に [D]捧げてしまって[G]いいさ [Em7] [C] [D] [G] [D] [Em7] [C] [D] [G] [Em7] [C] [D] [G] [D] [Em7] [C] [D] [G] [B] [Em7] [G] [A] [Em7]

「シンシア - 吉田拓郎」のジャケット

シンシア - 吉田拓郎

[D]なつかしい人[F#m]や 町[Bm]をたず[G]ねて 汽[D]車を降[Bm]りてみ[F#m]ても 目[D]に写るも[F#m]のは 時[Bm]の流[G]れだけ [D]心がく[Em/A]だけて[D]行く [G]帰[A7]っ[G]てゆく[Em/A]場所もない[D]のなら 行き[Bm]ずりのふれ[F#m]あいで なぐ[Em]さめ合う[Em/A]のもい[D]いさ シン[Bm]シア そん[D]な時 シン[Bm]シア 君[D]の声が 戻[F#m]っておい[Bm]でよと[A]唄っ[D]てる 君の部[F#m]屋のカ[Bm]ーテンやカー[G]ペットは 色[D]あせては[A]いない[Bm]かい[A] [D] [F#m] [Bm] [G] [D] [Bm] [F#m] [D] [F#m] [Bm] [G] [D] [A] [G] [D] 人ごみにか[F#m]くれて 肩[Bm]をすぼ[G]めて 自[D]分を見[Bm]つめた[F#m]時 過[D]ぎ去った夢[F#m]が く[Bm]ずれ落[G]ちる 長[D]い[A]旅が終[D]わる 夜[G]空[A7] [G]は町[Em/A]に落ち 人[D]々が 笑[Bm]いながら通[F#m]りすぎる あの[Em]日と[Em/A]同じ所[D]を シン[Bm]シア そん[D]な時 シン[Bm]シア 君[D]の声が 戻[F#m]っておい[Bm]でよと[Em/A]唄っ[D]てる 君の部[F#m]屋に[Bm]僕一人居ても[G]いいかい 朝[D]を待[Em/A]つのがこわ[Bm]いから[A] シン[Bm]シア 帰[D]る場所も シン[Bm]シア ない[D]のなら シン[Bm]シア 君[D]の腕で シン[Bm]シア 眠[D]りたい [D] [F#m] [Bm] [G] [D] [Bm] [F#m] [D] [F#m] [Bm] [G] [D] [Em/A] [G] [F#m7] [Em7] [D]

「人生を語らず - 吉田拓郎」のジャケット

人生を語らず - 吉田拓郎

[A] [G#m] [F#m] [E] [A] [E] [B7] [A] [E] [A] [E] [A]朝日が[G#m]昇るから 起[F#m]きるんじゃなく[E]て [A]目覚める[G#m]時だから[B7]旅をす[E]る [A]教えられる[G#m]ものに[F#m]別れを告げ[E]て [A]届かないも[E]のを[B7]身近に感じ[E]て [A]越えて行け[E]そこを[A]越えて行け[E]それを [A]今はま[E]だ 人生[C#m]を 人[F#m]生を語ら[A]ず [E] [A] [E] [A]嵐の[G#m]中に 人[F#m]の姿を見た[E]ら [A]消えいる[G#m]様な[B7]叫びをきこ[E]う [A]わかり合う[G#m]よりは た[F#m]しかめ合う事[E]だ [A]季節のめぐ[E]る中で[B7]今日をたしかめ[E]る [A]越えて行け[E]そこを[A]越えて行け[E]それを [A]今はま[E]だ 人生[C#m]を 人[F#m]生を語ら[A]ず [E] [A] [E] [A]あの人の[G#m]ための 自[F#m]分などと言わ[E]ず [A]あの人の[G#m]ために 去[B7]り行く事[E]だ [A]空を飛ぶ[G#m]事よりは[F#m]地をはうため[E]に [A]口を閉ざ[E]すんだ[B7]臆病者と[E]して [A]越えて行け[E]そこを[A]越えて行け[E]それを [A]今はま[E]だ 人生[C#m]を 人[F#m]生を語ら[A]ず [E] [A] [E] [A] [G#m] [F#m] [E] [A] [E] [B7] [A] [E] [A] [E] [A]おそすぎる[G#m]事はない 早[F#m]すぎる冬より[E]も [A]始発電車は[G#m]行け 風を[B7]切ってすす[E]め [A]目の前のコッ[G#m]プの水を[F#m]ひと息にのみほせ[E]ば [A]傷もいえ[E]るし それ[B7]からでもおそくな[E]い [A]越えて行け[E]そこを[A]越えて行け[E]それを [A]今はま[E]だ 人生[C#m]を 人[F#m]生を語ら[A]ず [E] [A] [E] [A]今はまだ[G#m]まだ 人[F#m]生を語ら[E]ず [A]目の[G#m]前にも まだ[B7]道はな[E]し [A]越えるものは[G#m]すべて手さ[F#m]ぐりの中で [E] [A]見知らぬ旅[E]人に[B7]夢よ多か[E]れ [A]越えて行け[E]そこを[A]越えて行け[E]それを [A]今はま[E]だ 人生[C#m]を 人[F#m]生を語ら[E]ず [A]越えて行け[E]そこを[A]越えて行け[E]それを [A]今はま[E]だ 人生[C#m]を 人[F#m]生を語ら[A]ず [E] [A] [E] [A] [G#m] [F#m] [E] [A] [E] [B7] [A] [E] [A] [E]

「吉田拓郎」のアーティスト写真

都万の秋 - 吉田拓郎

[G]イカ釣り船が[Am]帰ると ち[C]いさなおかみさ[G]んたちが エプロン姿で [Am]防波堤を駆[C]けてくる[G]よ 都万[C]の朝[G]は 眠[Em]ったま[G]ま 向[C]うの浜[G]じ[Bm]ゃ 大[Em]きなイカ[Bm]が手で[Am]すくえ[D]るんだ[G]よ おかみさんは待[Am]っている [C]亭主の自慢[G]話をね 黙ってイカを洗[Am]う亭主に [C]相槌うって[G]ね 隠岐[C]の島[G]は 逃げ[Em]るとこな[G]し 盗[C]人だっ[G]て[Bm] ここ[Em]じゃどこに[Bm]も[Am]隠れ[D]られな[G]い [G] [Am] [C] [G] [Am] [C] [G] [C] [G] [Em] [G] [C] [G] [Bm] [Em] [Bm] [Am] [D] [G] 海のきげんをと[Am]ってきた 都[C]万のおかみさん[G]たち ひと荒れすりゃあ ひ[Am]と年も老[C]けてき[G]た 明日[C]の朝[G]は 去っ[Em]てしまお[G]う だっ[C]て ぼく[G]は[Bm] 怠[Em]けもの[Bm]の[Am]渡り[D]鳥だか[G]ら [C] [G] [Em] [G] [C] [G] [Bm] [Em] [Bm] [Am] [D] [G]

「外は白い雪の夜 - 吉田拓郎」のジャケット

外は白い雪の夜 - 吉田拓郎

[N.C.] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [Am] [Em] [D] [Em] [D7] [G]大事な話[Bm]が君にある[C]んだ[Am]本など読まずに 今聞いてく[B7]れ [Em]ぼくたち何年つきあったろう[Bm]か [Am]最初に出逢った場所もここだ[D7]ね [C]感のするどい 君だか[G]ら[D7]何を話すか わかっている[Em]ね [C]傷つけあって 生きるよ[G]り[D7]なぐさめあって 別れよ[G]う だから[G]Bye-bye L[Em]ove 外は[D7]白い雪の[G]夜 [G]Bye-bye L[Em]ove 外は[D7]白い雪の[G]夜 [D7] [G]あなたが電話[Bm]で この店[C]の名を [Am]教えた時からわかっていた[B7]の [Em]今夜で別れと知ってい[Bm]ながら [Am]シャワーを浴びたの哀しいでしょ[D7]う [C]サヨナラの文字を作るの[G]に[D7]煙草何本並べればい[Em]い [C]せめて最後の一本[G]を[D7]あなた喫うまで 居させて[G]ね だけど[G]Bye-bye[Em]Love 外は[D7]白い雪の[G]夜 [G]Bye-bye L[Em]ove 外は[D7]白い雪の[G]夜 [D7] [G]客さえまばら[Bm]なテーブルの椅[C]子 [Am]昔はあんなににぎわった[B7]のに [Em]ぼくたち知らない人から見れ[Bm]ば [Am]仲のいい恋人みたいじゃない[D7]か [C]女はいつでも ふた通り[G]さ[D7]男を縛る強い女[Em]と [C]男にすがる弱[G]虫と[D7]君は両方だったよ[G]ね だけど[G]Bye-bye[Em]Love 外は[D7]白い雪の[G]夜 [G]Bye-bye L[Em]ove 外は[D7]白い雪の[G]夜 [D7] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [Am] [Em] [D] [Em] [D7] [G]あなたの[Bm]瞳に私が[C]映る[Am]涙で汚れてひどい顔でし[B7]ょう [Em]最後の最後の化粧をする[Bm]から[Am]私を綺麗な想い出にし[D7]て [C]席を立つのはあなたか[G]ら[D7]後姿を見たいか[Em]ら [C]いつもあなたの影を[G]踏み[D7]歩いた癖が 直らな[G]い だけど[G]Bye-bye[Em]Love 外は[D7]白い雪の[G]夜 [G]Bye-bye L[Em]ove 外は[D7]白い雪の[G]夜 [D7] [G]Bye-bye L[Em]ove そして[D7]誰もいなくなっ[G]た [G]Bye-bye L[Em]ove そして[D7]誰もいなくなっ[G]た [G] [Em] [D7] [G] [Em] [D7] [G]

「吉田拓郎」のアーティスト写真

全部だきしめて ~tropical~ - 吉田拓郎

[Eb]きみのすべてをぼくの自由にしたく[G7]て [G7]ずっと大切にしてたわけじゃな[Cm7]い だ[Eb]からなにも信じられなくなって[G7]も [G7]ぼくを試したりしなくていいんだ[Cm7]よ [Eb]いいさ落ち込んでだれかを傷つけたい[G7]なら [G7]迷うことなくぼくを選べばい[Cm7]い さび[Eb]しさの嵐のあと[G7]で [G7]きみの笑顔をさがしてあげる[Cm7]よ [G7]きみがいたから勇気を覚え[Cm7]て [G7]知らない場所も目をつぶって[Cm7]走れた [Fm7]きみのためにできること[Eb]を [F7]あれからずっと探して[Bb]る 全部[Eb]だき[Gm7]しめ[Cm7]て きみと[Fm7]歩いて[Bb]行こ[Eb]う きみが泣く[G7]のな[Cm]ら きみの[F7]涙ま[Bb]で 全部[Eb]だき[Gm7]しめ[Cm]て きみと[Fm7]歩いて[Bb]行こ[Eb]う きみが笑[G7]うな[Cm]ら きみの[F7]笑[Bb]顔ま[Eb]で [Gm7] [Cm7] [Eb] [G7] [Cm7] [Fm7(b5)] [Eb]ひとりになるのは誰だって恐いか[G7]ら [G7]つまづいた夢に罰をあたえるけ[Cm7]ど 間抜[Eb]けなことも人生の一部[G7]だと [G7]今日のおろかさを笑い飛ばした[Cm7]い [G7]なにかをひとつ失した時[Cm7]に [G7]人は知らずになにかを手に[Cm7]する [Fm7]きみのためにできること[Eb]を [F7]あれからずっと探して[Bb]る 全部[Eb]だき[Gm7]しめ[Cm]て きみの[Fm7]近くに[Bb]いよ[Eb]う 星になった[G7]歌[Cm]も 過ぎた[F7]想い出[Bb]も 全部[Eb]だき[Gm7]しめ[Cm]て きみの[Fm7]近くに[Bb]いよ[Eb]う きみが[G7]黙るな[Cm]ら きみに[F7]ささ[Bb]やい[Db]て [Eb] [Db] [Eb] [G7] [Cm7] [G7] [Cm7] [Fm7] [Eb] [F7] [Bbsus4] [B7] 全部[E]だき[Abm7]しめ[Dbm7]て きみと[Gbm7]歩いて[B]いこ[E]う きみが泣く[Ab7]のな[Dbm7]ら きみの[Gb7]涙ま[B]で 全部[E]だき[Abm7]しめ[Dbm7]て きみと[Gbm7]歩いて[B]いこ[E]う きみが笑[Ab7]うな[Dbm]ら きみの[Gb7]笑[B]顔ま[E]で [Abm7] [Dbm7] [E] [Ab7] [Dbm7] [E] [Abm7] [Dbm7] [A6] [Am6] [E] [E6]

「祭りのあと - 吉田拓郎」のジャケット

祭りのあと - 吉田拓郎

祭[Dm]りのあ[Bb]との淋し[F]さが いや[Dm]でもや[Bb]ってくるの[F]なら 祭[Bb]りのあと[C]の淋し[Dm]さは たと[Bb]えば[C]女でまぎら[Dm]わし も[Bb]う帰ろ[F]う、も[Bb]う帰ってし[F]まおう 寝[A]静ま[Dm]っ[Bb]た街[C]を抜け[F]て 人[Dm]を怨[Bb]むも恥ずか[F]しく 人[Dm]をほめ[Bb]るも恥ずか[F]しく なん[Bb]のため[C]に憎む[Dm]のか なん[Bb]の怨[C]みで憎む[Dm]のか も[Bb]う眠ろ[F]う、も[Bb]う眠ってし[F]まおう 臥[A]待[Dm]月の[Bb]出[C]るまで[F]は 日[Dm]々を慰[Bb]安が吹き荒[F]れて 帰[Dm]ってゆ[Bb]ける場所が[F]ない 日々[Bb]を慰[C]安が吹きぬ[Dm]けて 死ん[Bb]でしま[C]うに早す[Dm]ぎる も[Bb]う笑お[F]う、も[Bb]う笑ってし[F]まおう 昨[A]日の[Dm]夢は[Bb]冗談[D]だったんだ[F]と [Bb] [F] [Bb] [F] [A] [Dm] [Bb] [C] [F] 祭[Dm]りのあ[Bb]との淋し[F]さは [Dm]死んだ[Bb]女にくれて[F]やろう 祭[Bb]りのあと[C]の淋し[Dm]さは 死ん[Bb]だ[C]男にくれて[Dm]やろう も[Bb]う怨む[F]まい、も[Bb]う怨むのはよ[F]そう 今[A]宵の[Dm]酒に[Bb]酔い[C]しれ[F]て も[Bb]う怨む[F]まい、も[Bb]う怨むのはよ[F]そう 今[A]宵の[Dm]酒に[Bb]酔い[C]しれ[F]て [Bb] [C] [F]