「じん」のコード/歌詞一覧 - 1ページ目

「カゲロウデイズ - じん」のジャケット

カゲロウデイズ - じん

[Em7]8月 1[Bm7]5日の午後[CM7]12時[Em/C#]半くらいの[Ebadd9]こ[Bm7/E]と [Bm7]天気が良[CM7]い[Em/C#] [Ebadd9] [Em7]病気に[Bm7]なりそうなほ[CM7]ど眩し[Em/C#]い日差しの[Ebadd9]中[Bm7/E] [Bm7]することも[CM7]無いから[Bm7]君と駄[Em]弁っていた 「でも[Am7]まぁ夏は嫌いか[Bm7]な」猫を撫でなが[Am7]ら 君はふてぶてしくつ[Bm7]ぶやいた [Am7]あぁ、逃げ出した猫[Bm7]の後を追いかけ[CM7]て 飛び込ん[C#m7(b5)]でしまったの[B7]は赤に変わった信号機 [F#m]バッと通った[Em7/A]トラックが[DM7]君を轢きずって[A]鳴き叫ぶ [Bm7]血飛沫の色、[C#m7]君の香りと[DM7]混ざり合って[C#7]むせ返った [F#m]嘘みたいな[Em7/A]陽炎が「嘘[DM7]じゃないぞ」って[A]嗤ってる [Bm7]夏の水色、[C#m7]かき回すよう[DM7]な蝉の音に[C#7]全て眩んだ [Em7]目を覚まし[Bm7]た時計の[CM7]針が鳴り[Em/C#]響くベ[Ebadd9]ッド[Bm7/E]で [Bm7]今は何[CM7]時?[Em/C#] [Ebadd9] [Em7]8月 1[Bm7]4日の午前[CM7]12時過[Em/C#]ぎくらい[Ebadd9]を指[Bm7/E]す [Bm7]やけに[CM7]煩い蝉[Bm7]の声[Em]覚えていた でも[Am7]さぁ、少し不思議だ[Bm7]な。 同じ公園[Am7]で昨日見た夢を思[Bm7]い出した 「[Am7]もう今日は帰ろう[Bm7]か」道に抜けた[CM7]時 周りの[C#m7(b5)]人は皆[B7]上を見上げ口を開けていた [F#m]落下してきた[Em7/A]鉄柱が君[DM7]を貫いて[A]突き刺さる [Bm7]劈く悲鳴と[C#m7]風鈴の音が[DM7]木々の隙間で[C#7]空廻り [F#m]ワザとらしい[Em7/A]陽炎が「夢[DM7]じゃないぞ」って[A]嗤ってる [Bm7]眩む視界に[C#m7]君の横顔、[DM7]笑っているような気がした [C#7] [CM7]何度世界が眩んでも陽[Bm7]炎が嗤って奪い去る。 [CM7]繰り返して何十年。もう[Bm7]とっくに気が付いていた[C]ろ。 [Am7]こんなよくある話なら結[Bm7]末はきっと1つだけ。 [Am7]繰り返した夏の日の向[Bm7]こう。 [Gm7]バッと押しのけ[Fm7]飛び込んだ、瞬[EbM7]間トラックに[Bb]ぶち当たる [Cm7]血飛沫の色、[Dm7]君の瞳と[EbM7]軋む体に[D7]乱反射して [Gm7]文句ありげな[Fm7]陽炎に「ざま[EbM7]ぁみろよ」って[Bb]笑ったら [Cm7]実によく在る[Dm7]夏の日のこと。 [EbM7]そんな何かが[D7]ここで終わった。 [Em7]目を覚まし[Bm7]た8月[CM7]14日[Em/C#]のベッド[Ebadd9]の[Bm7/E]上 [Bm7]少女はた[CM7]だ[Em/C#] [Ebadd9] [Em7]「またダメ[Bm7]だったよ」と 一[CM7]人猫を[Em/C#]抱きかか[Ebadd9]えて[Bm7/E]た

「じん」のアーティスト写真

チルドレンレコード - じん

白[E7]いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして[C]合図す[Bm7]る 染[E7]み込んだこの温度が ドアをノックした[C]瞬間に[Bm7]溢れ[Em]そうになるよ [Bm]「まだ視えない?」 目を[C]凝らして臨む[G]争奪戦 あの[Em]日躊躇した[G]脳裏から 「今[D]だ、取り戻せ」と[C]コードが[D]鳴り出し[CM7]そう 愛しく[Bm7]て、辛くて、[BbM7]世界を嫌[C/D]った[D]ヒト[CM7]の 酷く理[Bm7]不尽な「構成」 肯[Am7]定していちゃ [Bm7]未来は生み出せ[E]ない[Esus4] [E] [C#m]少年少女[Bm]前を向く 暮れ[A]る炎天さえ希[G#m7]望論だって [F#m7]「ツレモドセ」 [G#m7]「ツレモドセ」 三[Bbm7(b5)]日月が[G#m7]赤く燃え上がる [C#m]さぁさぁ、コード[Bm]を0で刻め [A]想像力の[G#m7]外側の世界[F#m7]へ オーバーな[G#m7]空想戦線[C#m7]へ 「お[E7]先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無[C]邪気な[Bm7]目 「ほ[E7]ら出番だ」パスワードで 目を覚ましたじゃ[C]じゃ馬は[Bm7]止まら[Em]ない もう夜が[Bm]深くなる 「オコ[C]サマ」なら燃える[G]延長戦 逆[Em]境ぐあいが[G]クールだろ 寝れ[Bm7]ないね、まだまだ。 ほ[C]ら[Am7]早く![Bm7]早く!! [E7]イン・テンポで視線を合わせて [E7]ハイタッチでビートが鳴り出せば [E7]考えてちゃ遅いでしょう? [E7]ほらノっかってこうぜ [E7]ワンコードで視線を合わせて [E7]ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば [E7]冗談じゃない [E7]見えるはず [E7]そのハイエンドの風景の隙間に [CM7]さぁどうだい、この暑さも すれ[Bm7]違いそうだった価値観も 「悪く[BbM7]ないかな」 目を開き、[Am7]手を取り[D]合ったら [CM7]案外チープな言葉も 「合い[Bm7]言葉だ」って言い合える。 少し[Am7]だけ[Bm7] 前を向[CM7]ける [C#m]少年少女、[Bm]前を向く 揺れる[A]炎天すら希[G#m7]望論だって [F#m7]思い出し、[G#m7]口に出す 不[Bbm7(b5)]可思議な[G#m7]出会いと別れを [C#m]「ねぇねぇ、突飛[Bm]な世界のこと [A]散々だって[G#m7]笑い飛ばせたん[F#m7]だ」 合図が終わる [Ebm]少年少女[Dbm]前を向け 眩[B]む炎天すら希[Bbm7]望論だって [Abm7]「ツカミトレ」 [Bbm7]「ツカミトレ」と [Cm7(b5)]太陽が[Bbm7]赤く燃え上がる [Ebm]さぁさぁ、コール[Dbm]だ。最後にしよう [B]最善策は[Bbm7]その目を見開い[Abm7]た オーバーな[Bb7]妄想戦線 感情性のメビウスの先[Ebm]へ

「オツキミリサイタル - じん」のジャケット

オツキミリサイタル - じん

「もう、[AM7]どうやったって無駄かもな」 泣[G#m7]きそうな顔 見[C#m7]ていた 「諦め[F#m7]ないでよ」み[A/B]たいな 言葉じゃ [E]全[F#m7]然[Gdim]足り[E]ない! 「そしたら[AM7]もっと元気を出さなきゃ、明日(あ[G#m7]した)も眩(くら)んじゃ[C#m7]う!」って 君を連[F#m7]れ出していく[A/B]無理やりか[E]なぁ [E] [F#] [G] [G#] [B] [C#] [E] [E6] 日差し[G#m7]にブルーにな[C#m7]る 君のこと[A]やっぱ[A/B]正直[E]心[E7sus4]配[E]だ 瞳[G#m7]が潤(うる)んでい[C#m7]く 「弱虫な[F#m7]僕には、(僕には)ダ[Am7]メだよきっ[Bsus4]と…」[C#] だけど[F#]信じる、君(き[A#7]み)だから。[D#m7]真っすぐ前(ま[C#m7]え)を[F#7]向いて? [B]ホントにダメ[A#m7]な時[D#m7]は、君[G#m7]の心を支(さ[B/C#]さ)えてあげる。 [Ab]「いっそ」なんて諦(あ[C7]きら)めちゃ[Fm7]絶対ダ[Ebm7]メだ[Ab7]から [DbM7]ねぇ、一緒[Cm7]に進[Fm7]もう? 「独り[Bbm7]ぼっち」を壊(こ[Db/Eb]わ)しちゃおう、ほら! [N.C.] [E] [Dadd9] [Cadd9] [E] [Dadd9] [Cadd9] 「どう[AM7]なっているんだか解らない」 君(き[G#m7]み)はまだ泣きそ[C#m7]うだ 溜め息[F#m7]ばっかで 目[B7]を瞑(つむ)っちゃ ほら、 [E]絶[F#m7]体[Gdim]絶[E]命![N.C.] 「もっ[AM7]と頑張んなきゃ想いも 昨日(き[G#m7]のう)に消えちゃ[C#m7]う!」って 街を駆[F#m7]け出して行く[A/B]無理矢理だ[E]ね [E] [F#] [G] [G#] [B] [C#] [E] [E6] 夕暮[G#m7]れ ブルーにな[C#m7]る 日差しが閉[F#m7]ざしてい[A/B]く その[E]一[E7sus4]瞬[E]で たちま[G#m7]ち嘆いた顔(か[C#m7]お) 音も無く [F#m7]涙が(涙が)零(こ[Am7]ぼ)れて消え[Bsus4]た[C#] 酷く[F#]小さなこ[A#7]のセカイが[D#m7]大きく牙(き[C#m7]ば)を[F#7]剥いて [B]「一緒に居た[A#m7]かったな」[D#m7]と 君[G#m7]の心を俯(う[B/C#]つむ)かせる [Ab]小さな言葉(こ[C7]とば)じゃ もう[Fm7]全然届[Ebm7]かな[Ab7]くて[DbM7]も 力[Cm7]になり[Fm7]たい 「助け[Bbm7]たいんだよ。叶(か[Db/Eb]な)えてよ、[N.C.]ねぇ!」 [E] [F] [G] [F] [E] [F/E] [G/E] [F] [E] [F] [G] [F] [E] [E] [Aadd9] [Bsus4] [C#] 「[N.C.]信じる、[F#]君(き[A#7]み)だから。」[D#m7]本気の声(こ[C#m7]え)出[F#7]して 「[B]絶対ダメ[A#m7]なんかじゃ[D#m7]ない! 君[G#m7]が望めば、ま[B/C#]た出会える!」 [Ab]大きな深(し[C7]ん)呼吸で[Fm7]遠くのお[Ebm7]月[Ab7]様[DbM7]に 弱気[Cm7]な君[Fm7]が 「やって[Bbm7]やるさ!」と 叫(さ[Cm7]け)んでいた …少(す[C#m7]こ)しかっこ[Db/Eb]いいかな。[N.C.]まぁ。 [E] [F#7] [Aadd9] [E] [C#m7] [F#7] [Aadd9] [E] [F#7] [Aadd9] [E] [C#m7] [F#7] [Aadd9] [E] [F#] [G] [G#] [B] [C#] [E] [N.C.] [E6] 

「ワールド・コーリング - じん」のジャケット

ワールド・コーリング - じん

「[AM7]僕[DM7]は単[GM7]純なん[CM7]だ。正[AM7]直、[DM7] [GM7] [C7(9)] [AM7]大[DM7]袈裟[GM7]に興味[CM7]を引き[AM7]たいんだ」[DM7] [GM7] [C7(9)] [AM7]君[DM7]は単[GM7]調「そうな[CM7]んだ、じゃ[AM7]あ[DM7] [GM7] [CM7] [AM7]笑[DM7]い飛[GM7]ばそう」 言[C7(9)]の葉が[FM7]宙に舞って[G6]線を引く [AM7]空は水色 「[Dm]白々しいぞ」 [AM7]冷めた心で[Dm]深呼吸 [F#m7]誰かに届き[Em]そうな声 もう[AM7]ちょっとで繋がりそう 「He[A]llo.未来は[E]どんな色?」 「He[F#m7]llo.綺麗な[Em]アイの色。」 不器[DM7]用になった[A]言葉も また「[CM7]No」になった[E]感情も 「He[A]llo.Hello.こっ[E]ち向いて?」 「He[F#m7]llo.Hello.さぁ[Em]会いに行こう。」 魔[DM7]法みたいな[A]光景が 当たり[CM7]前になっていく なってい[AM7]く [AM7] [DM7] [GM7] [CM7] [AM7] [DM7] [GM7] [C7(9)] [AM7] [DM7] [GM7] [CM7] [AM7] [DM7] [GM7] [CM7] [C7(9)] [AM7]君は、[DM7]真剣[GM7]そうに[CM7]呟[CM7]く[DM7] [GM7] [CM7] [C7(9)] 「[AM7]君の[DM7]感想なんか[CM7]を聞きた[Gm7]くっ[Am7]て」 [AM7]僕は[DM7]単純[GM7]なんだ、[CM7]隠せない。[AM7] [DM7] [GM7] [C7(9)] [AM7]笑い[DM7]飛ば[GM7]そう。 街[CM7]風が[FM7]今日も色[G6]めいて行く [AM7]空は夕暮れ [Dm]時間は過ぎて [AM7]シャイなお別れ [Dm]15分 「[F#m7]どうしたの?さびし[Em]そうな声」 「…もう[AM7]ちょっとだけ話せそう?」 「He[A]llo.世界は[Em]どんな色?」 「He[F#m7]llo.綺麗な[Em]今日の色。」 恥ず[DM7]かしそうな[A]言葉も 泣きそ[CM7]うになった[E]情景も 「He[A]llo.Hello.こっ[E]ち向いて?」 「He[F#m7]llo.Hello.ねぇ、[Em]会いに行こう?」 触れ[DM7]るみたいに[A]簡単に 君と[CM7]もっともっと[E]繋がれる 「He[A]llo.」[E] [F#m7] ほら、[Em]何度でも魔[DM7]法みたいな[A]光景が 当たり[CM7]前になって行く なって行[AM7]く [AM7] [DM7] [GM7] [CM7] [AM7] [DM7] [GM7] [C7(9)]

「じん」のアーティスト写真

Sky of Beginning - じん

それ[Aadd9]はそれ[E]は何[Em]処かへと 飛び去[F#m7]って[G#7]行く [C#m7]緑色に[E/D]瞬いて いつ[Aadd9]かいつ[E]か[Em]僕らでも 届く[F#m7]のかなって手[G#7]を伸ばして[C#m7]た[E] [A] [DM7] [C#m7] [G#m7] [A] [G#m7] [C#m7] [E] [A] [DM7] [C#m7] [G#m7] [A] [G#m7] かき[AM7]集めた思い出全部 忘れていた好奇心で[G#m7]一つ一つ選び取って[C#m7]さ それを[AM7]なんとかくっつけあって 形どった赤い飛行機 で[G#m7]も継ぎ目が目立っちゃう[C#m7]ね 不[E/D]恰好だな [F#m7]保障[G#m7] なん[AM7]かはどこにもなくて [F#m7]だけ[G#m7]ど僕[E]らは空を見ていた [F#m7]失[G#m7]敗ば[AM7]かり積み重ねてくよ [F#m7]「もう[G#m7]一[B]回」 みん[Aadd9]なみん[E]な何[Em]処かへと 飛び上[F#m7]がって[G#7]いく あぁ[C#m7]僕を置いて行か[E/D]ないで 暮れ[Aadd9]る暮れ[E]る[Em]太陽が沈む[F#m7]前に 今日も手[G#7]を伸ばして[C#m7]た[E] [A] [DM7] [C#m7] [G#m7] [A] [G#m7] [C#m7] [E] [A] [DM7] [C#m7] [G#m7] [A] [G#m7] どの飛[AM7]行機も羨ましいな かっこいい翼なんて [G#m7]僕のにはついてないか[C#m7]ら だから[AM7]何度も弱気になった やけになって嫌いになった 「こ[G#m7]んな陳腐な飛行機[C#m7]じゃ[E/D]空は飛べない」 [F#m7]あの[G#m7]日見て[AM7]いた遥かな空の [F#m7]淡[G#m7]い[E]緑のあの飛行機が [F#m7]今[G#m7]でも[AM7]胸で輝いているよ [F#m7]「もう[G#m7]一[B]回」 泣い[Aadd9]て泣い[E]ている[Em]のかな ずぶ濡[F#m7]れで[G#7]叫んだ 「も[C#m7]っと高く羽ば[E/D]たいて」 それ[Aadd9]はとて[E]も小[Em]さくて 頼り[F#m7]ないけど、淡[G#7]く光ってい[AM7]た[E] [Em] [F#m7] [G#7] [C#m7] [DM7] [AM7] [E] [Em] [F#m7] [G#7] [C#m7] [E] [A] [DM7] [C#m7] [G#m7] [A] [G#m7] [C#m7] [E] [A] [DM7] [C#m7] [G#m7] [A] [G#m7] 「雨が[AM7]やんだな」調子も良いや [AM7]虹がかかった 空を仰いで 乗[G#m7]り込もうか 赤い飛行機 ア[C#m7]クセル蹴って 羽根が回った ま[AM7]だ怖いよ 不安もあった [AM7]迷いもあった だけど笑って [G#m7]上を向いて さぁ進むんだ [C#m7]先は長いぞ [E/D]何も見えないほど [F#m7]期[G#m7]待なん[AM7]かされてなくても [F#m7]誰[G#m7]一人[E]見向きもしなくても [F#m7]それ[G#m7]は確[AM7]かに僕らの中で 光[F#m7]っ[G#m7]てい[B]た そし[Aadd9]てそし[E]て[Em]僕たちは飛び上[F#m7]がって[G#7] いく [C#m7]淡い色で[E/D]輝いて いつ[Aadd9]かいつ[E]か[Em]僕らでも届き[F#m7]そうだと 上[G#7]を向いていく[Badd9] そして少[F#]年が[F#m]空を見上げ[G#m7]た [A#7]瞳、[D#m7]緑色に[F#/E]輝いて いつ[Badd9]かいつ[F#]か この[F#m]空に 届く[G#m7]のかなって手[A#m7]を伸ばしてい[Badd9]た[F#] [F#m] [G#m7] [A#7] [D#m7] [F#/E] [Badd9] [F#] [F#m] [G#m7] [A#m7] [Badd9] [F#] [F#m] [G#m7] [A#7] [D#m7] [F#/E] [Badd9] [F#] [F#m] [G#m7] [A#m7] それ[Badd9]はそれ[BM7]は何処かへと[A#m7] [D#m7] [D#m7(9)] いつ[Badd9]かいつ[BM7]かの空に 届き[A#m7]そうかなって手を伸ばしてい[D#m7]た[D#m7(9)] [D#m7]

「じん」のアーティスト写真

想像フォレスト - じん

[C#M7]夏風がノックする窓を[G#]開けてみると 何処か[A#m7]らか迷い込んだ鳥の[G#M7]声 読[C#M7]みかけの本を置き 「何処か[G#]ら来たんだい」と笑う 目隠[A#m7]ししたままの[C#/D#]午後三時で[G#M7]す。 世[C#M7]界は案外シンプルで 複[G#]雑に怪奇した 私[A#m7]なんて 誰に理[C#/D#]解もされないま[G#M7]ま [C#M7]街外れ、森の中、人目[G#]につかないこの家を [A#m7]訪れる人な[C#/D#]どいない訳[G#M7]で。 目を合わせ[Fm7]ないで! 固まっ[D#m7]た心、一人[C#M7]ぼっちで[G#]諦めて 目に[A#m7]映った無機物(もの)に[C#/D#]安堵する日々[G#M7]は 物[Fm7]語の中で[D#m7]しか知らない世界[C#M7]に少し[G#]憧れる ことく[C#m7]らい許してくれます[D#m7]か?[D#7] [G#M7]淡々と流[G#]れ出した 生まれ[Fm7]てしまっ[Em7]た[D#m7]理不[G#7]尽でも [C#M7]案外[G#]人生なんで。[A#m7]私[C#/D#]の中じゃ。 [G#M7]ねぇねぇ、突飛な[G#]未来を想[Fm7]像して [D#m7]膨ら[G#7]む世[C#M7]界は今日[G#]か明日でも [A#m7]ノックし[C#/D#]てくれないですか?[N.C.] [C#M7]なんて妄想なんかして 外を[G#]眺めていると 突[A#m7]然に聴こえてき[C#/D#]たのは喋り[G#M7]声 飲[C#M7]みかけのハーブティーを 机[G#]中に撒き散らし 「どうしよう・・・」[A#m7]と ドアの向こ[C#/D#]うを見つめまし[G#M7]た。 「目を合わせ[Fm7]ると石に[D#m7]なってしまう」それは[C#M7]両親に聞い[G#]たこと 私[A#m7]の目もそう[C#/D#]なっている様[G#M7]で 物[Fm7]語の中なん[D#m7]かじゃいつも 怖が[C#M7]られる役[G#]ばかりで。 そんな[C#m7]こと知っている訳[D#m7]で。[D#7] [G#M7]トントン、と響[G#]きだしたノック[Fm7]の音[Em7]は[D#m7]初[G#7]めてで [C#M7]緊張[G#]なんてものじゃ[A#m7]足りな[C#/D#]いくらいで。 [G#M7]ねぇねぇ、突飛な[G#]世界は想[Fm7]像してい[D#m7]るよ[G#7]りも [C#M7]実に簡[G#]単にドアを[A#m7]開けてし[C7]まうものでした。 [Fm] [FmM7] [Fm/Eb] [A#7] [C#M7] [G#] [A#m7] [C7] [Fm] [FmM7] [Fm/Eb] [A#7] [C#M7] [G#] [A#m7] [C#/D#] [C#M7]目を塞ぎうず[G#]くまる姿に[A#m7]その人は[G#M7]驚いて 「[C#M7]目を見ると石[G#]になってしまう」[A#m7]と言うと た[G#M7]だ笑った。 「[C#M7]僕だって石[G#]になってしまう[A#m7]と、怯えて[G#M7]暮らしてた でも[C#M7]世界はさ、案[G#]外怯えなくて[E]良いんだ[F#]よ?」[N.C.] [G#M7]タンタン、と鳴り[G#]響いた心[Fm7]の奥に[D#m7]溢[G#7]れてた [C#M7]想像[G#]は世界に[A#m7]少し鳴[C#/D#]り出して [G#M7]ねぇねぇ、突飛な[G#]未来を教え[Fm7]てくれた [D#m7]あな[G#7]たが[C#M7]また迷[G#]ったときは [A#m7]ここで[C#/D#]待っているから。 [G#M7] [G#] [Fm7] [D#m7] [G#7] [C#M7] [G#] [A#m7] [C#/D#] [G#M7] [G#] [Fm7] [D#m7] [G#7] [C#M7] [G#] [A#m7] [C#/D#] [C#M7]夏風が今日もまた あなた[G#]がくれた服の フード[A#m7]を少しだけ[C#/D#]揺らしてみせ[G#M7]た。

「夕景イエスタデイ - じん」のジャケット

夕景イエスタデイ - じん

注ぐ[E]太陽浴[AM7]びて[G#m7]楽しげ[C#m7]に はしゃ[F#m7]ぐ人[A/B]の顔[E]を 睨み[A#m7(b5)]ながら[AM7]に 横[Eadd9]切ってい[Gm7(b5)]く 徹[F#m7]夜明けの朝[B7]で 腹が[E]立って 憮[AM7]然な[G#m7]私の目[C#m7]を 避け[F#m7]た人[A/B]の先[E]に 「おはよ[A#m7(b5)]う」って言っ[AM7]て 伸び[Eadd9]をす[Gm7(b5)]る 寝ぐせ[F#m7]立ってる あい[A/B]つが立ってい[EM7]た 気が付[F#m7]いたら 目が合[B]うような 淡い[G#m7]恋だなんて 興味も湧[C#m7]かないな だけど[A#m7(b5)]なんでだ[AM7]ろう顔[E]を見れ[Gm7(b5)]ない 「関係[F#m7]ないよ、だって…あぁ、腹が立[B]つ!」[C#7] 見つけ[B]た(ったったらっ)[C#]太陽[A#m7]睨みつ[D#m7]けて 高([G#m7]たったったかっ)[A#7]鳴った胸[D#m7]に[Ddim]蓋し[C#m7]たっ[F#7]て この[B]感情抑え[C#]られないな 気[A#m7]持ち悪[D#m7]くって なんだ[G#m7]ろう 変[GM7]な気持[F#]だ wow wow wow[B](たったったらっ)[C#]態度が[A#m7]顔に出っ[D#m7]ちゃって 謎[G#m7]に緊張し[A#7]ちゃって 声[D#m7]が[Ddim]裏返[C#m7]った[F#] 「この[B]状況もう[C#]解んないよ![A#m7]頭にく[D#m7]る!」って なんだか[G#m7]馬鹿[GM7]な私[F#]だ 教室は[E]今日も平[AM7]凡でア[G#m7]クビが出[C#m7]る 二[F#m7]人きり[A/B]の窓[E]辺 気にし[A#m7(b5)]ちゃうんだ[AM7]よ 暇[E]な態度[Gm7(b5)]で ラジ[F#m]オを流して[A/B]も 立ち上[E]がった[AM7]私は 油[G#m7]断してい[C#m7]て 露[F#m]骨にバ[B7]レてし[E]まう 聴いたフ[A#m7(b5)]リしてい[AM7]た ヘッ[E]ドフォンが[Gm7(b5)] ずっと何[F#m7]処にも繋[A/B]がってない事[EM7] 「時が[F#m7]経てば 忘れ[B]る様な そんな[G#m7]もんでしょ」って どこか[C#m7]強情で だけど[A#m7(b5)]なんでか[AM7]な 口[E]に出せ[Gdim]ない 腹[F#m]立っていたって、言葉も出[B]ない[C#7] 慎重に[B](たったったらっ)「[C#]態度で[A#m7]伝えよ[D#m7]う」って 言[G#m7]葉を封じ[A#7]込んで 今日[D#m]も[Ddim]空[C#m7]回っ[F#7]た 「この[B]感じ、続[C#]くのなら[A#m7]悪くもな[D#m7]い?」って なんだか[G#m7]随分[GM7]弱気[F#]ね wow wow wow[B](なっなっななっ)「[C#]なんかご[A#m7]機嫌だ[D#m7]ね」って 「腹[G#m7]立っているの[A#7]解んないの?」って[D#m7]頬[Ddim]をつね[C#m7]った[F#7] 鈍[B]感なその[C#]態度 気[A#m7]に食わな[D#m7]いんだ どうしよう[G#m7]今日がもう[GM7]終わっちゃ[F#]う もう一回[Db](たったったらっ)[Eb]太陽[Cm7]睨みつ[Fm7]けて 「沈[Bbm7]むのちょっと[C7]待ってよ」って[Fm]息を[Edim]吸い[Ebm7]込ん[Ab7]だ 高[Db](たったったかっ)[Eb]鳴った胸[Cm7]が苦し[Fm7]くって なんだ[Bbm7]か突飛[AM7]な気持ち[Ab]だ 「伝え([Db]たったったらっ)[Eb]たいよ」って[Cm7]走り出[Fm7]した この[Bbm7]感情もう[C7]解らないよ[Fm]爆[Edim]発し[Ebm7]そう[Ab7]だ (たか[Db]たったったらっ)[Eb]太陽が[Cm7]沈む[Fm7]前に なんと[Bbm7]か伝[AM7]えたいか[Ab]ら どうに[Bbm7]かして[Eb]よ神[Ab]様 [Bbm7] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbm7] [C7] [Fm] [Edim] [Ebm7] [Ab7] [Db] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbm7] [AM7] [AbM7] talala...[Db] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbm7] [C7] [Fm] [Db] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbm7] [AM7] [Ab] [Db] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbm7] [Cm7] [Fm] [Edim] [Ebm7] [Ab7] [Db] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbm7] [AM7] [Ab]

「夜咄ディセイブ - じん」のジャケット

夜咄ディセイブ - じん

[Bm7]ビバップな浮遊感 夜[G]が次第に[A]乱反射して [Bm7]ツービートで光って たま[G]には愚痴っ[A]ちゃって良いかな [Bm7]ねえ、ちょっと話そうか 馬鹿[G]な自傷症[A]性なんだけど、 [Bm7]もうなんか収まらない ネタ[G]話だって[A]体(てい)で一つど[Bm7]う? [G] [A] [Bm7] [G] [A] [Bm7]じゃあ、ちょっと喋ろうか。僕[G]の非凡でい[A]て妙なとこ [Bm7]平凡を装った 僕[G]がずっと[A]悩んでいる事 [Bm7]十年は経ちそうな ある[G]日、『怪物』[A]の声がして [Bm7]心臓を飲み込んだ『嘘[G]をつき[A]続けろ』ってさ そ[Em7]れ以[Em7/A]来、僕は[DM7]嘘つき[GM7]で 騙せ[C#m7(b5)]ない人や[F#7]物も無[Bm7]くなっ[D]て 『怪[Em7]物』[Em7/A]に成り果[DM7]てちゃって[GM7]さ ・・・ああ、ごめん[CM7]ね泣かないで!全部法螺話だ[F#7]よ? [N.C.]オーマイ[G]ダーティ!なんて[F#m7]醜態!僕[Bm7]は誤摩化[D6]す なんて言っ[G]たってこの[F#m7]本心は不[Bm]気味[Bm7/A#]じゃ[A]ない?[D] [G]偽って そっぽ[F#m7]向いて 嘘[Bm7]を重ね[D6]て 僕は[Em]今日もまた[F#m7]徒然(つれづれ)、嘲笑(あざわら)[Bm7]う [G] [A] [Bm7] [G] [A] [N.C.] [Bm7] [G] [A] [Bm7] [G] [A] [Bm7]ビバップ、消えそうな 夜[G]が嫌いそう[F#m7]な[N.C.]少女にも [Bm7]ツービート、泣きそうな 嘘[G]が嫌いな[F#m7]青少年にも [Bm7]そう、もう同じ様に ちゃち[G]な「理想」[F#m7]がインプットして [Bm7]心臓を飲み込んだ それ[G]以来気づい[F#m7]たんだ、 僕らは [Em]単純に[Em7/A]理想[DM7]叶ったとし[G]て、 一人[C#m7(b5)]ぼっちじゃこ[F#7]の世は生[Bm7]きていけない[D6] それ[Em]も[Em7/A]嘘?いやいや、[DM7]本心だ[G]よ? 崩れ[CM7]そうな脳が『NO』で満ち満ちてい[F#7]く [N.C.]オーマイ[G]ダーティ!もっと[F#m7]聴いて!僕[Bm7]の心[D6]を 我が[G]儘を この[F#m7]嘘を[Bm7]本物を 「寂[G]しいよ」なんて[F#m7]言った僕[Bm7]は変わら[D7]ない ニヤけ[Em7]そうな程、[F#m7]常々呆(あき)れて[Bm7]る[N.C.] [A] [Bm] [D] [Bm] [A] [Bm] [N.C.]オーマイ[G]ダーティ!もう[F#m7]嫌いだ!ほら、[Bm7]聴かせて[D6]よ 呆れ[G]ちゃう様な[F#m7]僕なんてもう[Bm7]救え[D6]ない? 『問題[G]ないぜ』なんて[F#m7]言って君[Bm7]は変わら[D6]ない 「ああ、ミスっ[Bm7]ちゃった」 また[F#]不気味な僕に、[F#7]常々溺れてい[Bm]く[N.C.] [G] [F#m7] [Bm7] [D6] [G] [F#m7] [Bm7] [G] [F#m7] [Bm7] [Em7] [F#m7] [F#7] [Bm]

「じん」のアーティスト写真

アメリカ〜We are all right!〜 - じん

[C]「低[Eb]迷、低迷、[Bb]幻[F]想ばかりだ。[C]先[Eb]生先生、[Bb]世界[F]を変えて!」 [C7] [C]「ヘイヘ[Eb]イ!少年、[Bb]朦[F]朧してるぜ。[C]安[Eb]全優先?[Bb]先[F]細ってくぞ、[C7]ほら」 歪(いびつ)[G]に吠えるギ[F]ター、ゲインをとば[C7]せ そこに[G]は 小手先[F]な意味は特にな[C7]いけど 言葉[G]で 踏み込め[F]ないラインを越え[C7]ろ 飛び込[G]め 逸(はや)る期[F]待なら未来で待っ[C]てる [Eb] [Bb] [F] ([C] [Eb] [Bb] [F]  )×3 [Fadd9]We are all right! [C]We are all right! [Dm7]We are all right! [Am7]進もう! つまら[Bbadd9]ない金曜日に 混ざれ[F]ない、君もそうだろう? その[Fm6]チープは きっと何処かで ずっと[Bbm7]ハイテンションな[Cm7]ブームになる [Fadd9]We are all right! [C]We are all right! [Dm7]We are all right! [Am7]歌おう! 挫け[Bbadd9]ないワンコードと 笑い出[F]しちゃう様な[Dm7]メロディ この[Gm7]感度を 信じ[Am7]きったら かき鳴[Bbm7]らしていたいのさ[Cm7] [C] [Eb] [Bb] [F] [C] [Eb] [Bb] [F] [C7] [C]天[Eb]才?秀才?[Bb]関[F]係無いだろ。[C]断[Eb]然、感情[Bb]任せ[F]で進め! [C7] [C]「ヘイヘ[Eb]イ!先生、[Bb]失[F]笑してるぜ?」 [C]衝[Eb]動優先[Bb]溢れ[F]出していく [C7]COLOR 高鳴[G]れ! 唸るギ[F]ターは今日も負けな[C7]い 渦巻[G]く音が[F]頭から離れな[C]いのさ [Eb] [Bb] [F] [C] [Eb] [Bb] [F] [Fadd9]We are all right! [C]We are all right! [Dm7]We are all right! [Am7]叫ぼう! 待ちかね[Bbadd9]てたチャンスだ 動け[F]ないはずが無いだろう? その[Fm6]一歩が ずっと今日から きっと[Bbm7]最先端の[Cm7]ムードになる [Fadd9]We are all right! [C]We are all right! [Dm7]We are all right! 変[Am7]えよう! 諦め[Bbadd9]ないワンコードが 生み出[F]す陽気な[Dm7]メロディ 「大[Gm7]丈夫さ」 ちゃんと[Am7]信じて ほら[Bbm7]次のコードへ[Cm7] [Fadd9]We are all right! [C]We are all right! [Dm7]We are all right! [F]語ろう やりきれ[Bb]ない金曜日に 投げだし[Am7]ちゃう時が[Dm7]あっても ほら[Gm7]何処かで きっと[Am7]何処かで 期待[Bbm7]が待って[Cm7]る [Cm7]「We are all right!」 [Gadd9]We are all right! [D]We are all right! [Em7]We are all right! [Bm7]歌おう! 待ちかね[CM7]てたチャンスさ 飛び込[G]むに決まっ[Em7]てるだろう! 「大[Am7]丈夫だ」 ずっと[Bm7]信じて かき鳴[Cm7]らしてたいの[Dm7]さ ([C] [Eb] [Bb] [F]  )×4 [C]「低[Eb]迷、低迷、[Bb]幻[F]想ばかりだ。[C]先[Eb]生先生、[Bb]世界[F]を変えて!」 [C]「低[Eb]迷、低迷、[Bb]朦[F]朧してるぜ [C]先[Eb]生先生、[Bb]未来[F]へ進もう」 [C]「少[Eb]年、少年、[Bb]常[F]識外れで [C]単[Eb]純明快、[Bb]ギター[F]を鳴らせ」 [C]「先[Eb]生、先生、[Bb]感[F]情任せで [C]all right![Eb] all right! [Bb]世界[F]を掴みと[C]れ」 [Cadd9]

「サマータイムレコード - じん」のジャケット

サマータイムレコード - じん

[F#m7] [E7sus4] [Aadd9] [F#m7] [E7sus4] [Aadd9] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] 昨[F#m7]日も今日も[E7sus4]晴天で[E/A]入道雲[Aadd9]を見[E/A]ていた [F#m7]怠いくらいの[E7sus4]快晴だ 徐(お[E/A]もむろ)に目を[Aadd9]閉じて 「そ[F#m7]れ」はどうも[E7sus4]簡単に[E/A]思い出せやしな[Aadd9]い様[E/A]で [F#m7]年を取った[E7sus4]現状に 浸っ[E/A]てたんだ[Aadd9]よ (Ah) [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] 大[F#m7]人ぶった[E7sus4]作戦で 不[E/A]思議な合[Aadd9]図立て[E/A]て 「行[F#m7]こうか、今日も[E7sus4]戦争だ」 立[E/A]ち向かって 手を取った 理[F#m7]不尽なんて[E7sus4]当然で[E/A]独りぼっち 強(し)[Aadd9]いられ[E/A]て [F#m7]迷った僕は[E7sus4]憂鬱に なりそ[E/A]うになって[Aadd9]さ[E/A] [Bm7]背高草(せいたかそう)を分けて[C#m7]滲む太陽睨んで [DM7]君はさ、こう言ったんだ 「孤独[E]だったら、お[Esus4]い[E]でよ」 [Bm7]騒がしさがノックして[C#m7]生まれた 感情さえも [DM7]頭に浮かんでは萎んだ 「[E]幻なのか[C#7]な?」 秘[F#m7]密基地に[E7sus4]集まって 「[E]楽しいね」って[E/A]単純[Aadd9]な あ[F#m7]の頃を[E7sus4]思い出して[E]話をしよ[E/A]う[Aadd9] 飛[F#m7]行機雲[E7sus4]飛んで行って 「[E]眩しいね」って[E/A]泣いてい[Aadd9]た [F#m7]君はどんな[E7sus4]顔だっけ な[E]ぜだろう、[E/A]思い出せない[F#m7]な[E7sus4] [Aadd9] [F#m7] [E7sus4] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] [E/A] [Aadd9] [F#m7] [E7sus4] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7]痛いくらいに[E7sus4]現実は[E/A]足早に駆[Aadd9]け[E/A]抜け[Aadd9]た [F#m7]選んだ今日は[E7sus4]平凡で[E/A]崩れそうになる[N.C.]日々さ [F#m7]昨日の今日も[E7sus4]延長戦[E/A]大人だって臆[Aadd9]病[E/A]だ [F#m7]今になって[E7sus4]なんとなく 気付け[E/A]たみたいだ[Aadd9]よ[E/A] [Bm7]廻るセカイのイデア[C#m7]枯れる太陽 炎天下 [DM7]陽炎が揺らいだ「忘れ[E]ないで、さぁ、[Esus4]進[E]もう」 [Bm7]もどかしさに何度でも[C#m7]明日を夢に見ていた [DM7]戻らない、先のある世界へ「[E]僕たちで変え[C#7]よう」 「[F#m7]思い出して、終[E7sus4]わったって。 秘[E]密基地も、[E/A]冒険も あ[F#m7]の日に[E7sus4]迷い込んだ[E]話の事[E/A]も」 [F#m7]独りぼっちが[E7sus4]集まった子[E]供たちの[Aadd9]作戦[E/A]が ま[F#m7]た今日も[E7sus4]廻りだした「ま[E]た、何処か[Esus4]で。」[E] [N.C.] 「[F#m7]涼しいね」って[E7sus4]言い合った[E]夏空は[E/A]透明[Aadd9]だ 泣[F#m7]かない様に、[E7sus4]吸い込んで 「さ[E]ようなら」しよ[E/A]う[Aadd9] 秘[F#m7]密基地に[E7sus4]集まって[E]笑い合った[E/A]夏の日[Aadd9]に 「ま[F#m7]た何処かで[E7sus4]思い出して 出[E]逢えるか[E/A]な」っ[Aadd9]て 何度で[F#m7]も[E7sus4] [E] [E/A] [Aadd9]描[E/A]こ[F#m7]う[E7sus4] [E] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E] [E/A] [Aadd9] [E/A] [F#m7] [E7sus4] [E] [F#m7] [E7sus4] [Aadd9] [F#m7] [E7sus4] [Aadd9] [E/A]

「如月アテンション - じん」のジャケット

如月アテンション - じん

[Eb] [AbM7] [Eb] [Cm7] [Fm7] [Bbsus4] [EbM7]Wow 行[Eb7]き先はどうしよう [AbM7]ちょっと 私[AbmM7]服じゃマズいかな [Gm7]あぁ、何もか[GbM7]も放り[Fm7]出しちゃった午[EM7]後 [EbM7]Wow 背[Eb7]伸びしたヒールじゃ [AbM7]ちょっと踏[AbmM7]みだしにくいから[Gm7]さ 少しラ[GbM7]フにフード[Fm7]着けて バレ[Bb]ないように行[Eb]こう [Db]商店街 [EM7]路地裏へ抜け[EbM7]て [Db]あぁ、なんだか[EM7]ドキドキしちゃい[EbM7]そうだ[Gm7] ふいに[AbM7]風が吹いたら [Gm7]フードが脱げて [GbM7]すぐさま観衆[Fm7]目線だ 「…やっぱ[BM7]いつも通りの [Db6]週末になっちゃいそうです」 [Eb]散々だなぁ 辞めたいなぁ [Ab]満員御[Abm]礼!なんて言うけど [Eb]その実ブ[Cm]ルーなの[Db]で 困[Fm7]っちゃうよ[Bb7sus4]目立っちゃうな [Eb]散々だなぁ 逃げたいなぁ [Ab]期待[Abm]しちゃうよ。 「も[Eb]う私を見[Cm]ないで!!」[Db] …なんて[Fm7]言葉も[Bb7sus4]ポケットにしまおう。 [Eb] [Ab] [Gb] [Eb] [Bbm] [Db] [Eb] [Ab] [Gb] [Eb] [Bbm] [Db] [EbM7]Wow [Eb7]昔からなんでか [AbM7]ちょっと[AbmM7]人目を惹くんだよ[Gm7]なぁ それもま[GbM7]ぁ、もう慣れ[Fm7]始めてしまい[EM7]そう [EbM7]Wow [Eb7]聞いたことあるんだ [AbM7]ちょっと[AbmM7]思い出せないけど [Gm7]「あぁもう!いや[GbM7]な体質だ[Fm7]なぁ」 そんなこと言[Bb]えもしないけれ[Eb]ど [Db]大通りが[EM7]パニックに変わ[EbM7]る [Db]もうアイドル[EM7]なんて辞めちゃい[EbM7]たいよ[Gm7] 「こんな[AbM7]事になるとは[Gm7]…」 あの日の馬鹿な[GbM7]私は単純[Fm7]思考で ちょっと[BM7]ステージライトに [Db6]夢を描いちゃったんです… [Eb]散々だよ 言えないよ [Ab]歓声が[Abm]溢れちゃうけど [Eb]「これそんな[Cm]良いです[Db]か…?」 つ[Fm7]まんないよ [Bb7sus4]解らないよ [Eb]散々だなぁ 消えたいなぁ [Ab]声に[Abm]ならずに 「嫌だ。[Eb]涙が出[Cm]ちゃうよ」[Db] そんな[Fm7]言葉で[Bb7sus4]ポケットを埋め[AbM7]た [Cm/Bb] [Gm7] [Cm7] [AbM7] [Cm/Bb] [Gm7] [Cm7] [AbM7] [Cm/Bb] [Gm7] [Cm7] [Fm7] [Gm7] [Abm7] [Bbsus4] [Eb]こんなんじゃもういけないね [Ab]歓声が聞こえてるでし[Eb]ょ? 夢見てた[Cm]風景[Db]に気[Fm7]づいたらもう[Bb7sus4]出会っていて [Eb]「散々」なら変えたいな [Ab]一人じゃないよ さぁ[Eb]かっこつけ[Cm]ない[Db]ような[Fm7]言葉[Bbsus4]で あぁ、[Eb]なんだかいけそうだ! [Ab]心臓が[Abm]弾けちゃうほど[Eb]溢れ出し[Cm]そうなの[Db]で 奪[Fm7]っちゃうよ!? [Bb7sus4]奪っちゃうよ!? 伝[Eb]えたいこと詰め込んだ [Ab]そんな[Abm]「夢」から も[Eb]う目を離さ[Cm]ないで [Db]さぁさぁ、[Fm7]明日も[Bb7sus4]スキップで進[Eb]もう! [Ab] [Abm] [Eb] [Cm] [Db] [Fm7] [Bb7sus4] [Eb] [Ab] [Abm] [Eb] [Cm] [Db] [Fm7] [Bb7sus4] [Eb] [Ab] [Gb] [Eb] [Bbm] [Db] [Eb] [Ab] [Gb] [Eb]

「空想フォレスト - じん」のジャケット

空想フォレスト - じん

[DbM7]夏風がノックする 窓[Cm7]を開けてみると 何処か[Bbm7]らか 迷い込んだ鳥の[Ab]声 読[DbM7]みかけの本を置き 「どこか[Cm7]ら来たんだい」と笑う 目隠[Bbm7]ししたまま[Bbm/Eb]の 午後三時で[Ab]す 世[DbM7]界は案外シンプルで 複[Cm7]雑に怪奇した 私[Bbm7]なんて 誰に理[Bbm/Eb]解もされないま[Ab]ま [DbM7]街外れ、森の中、人目[Cm7]につかないこの家を [Bbm7]訪れる人な[Bbm/Eb]ど居ない訳[Ab]で。 目を合わせな[Fm7]いで! 固まっ[Ebm7]た心、一[DbM7]人ぼっちで[Ab]諦めて 目に映[Bbm7]った 無機物に [Bbm/Eb]安堵する日々[Ab]は 物[Fm7]語の中で[Ebm7]しか知らない 世[DbM7]界に少し[Ab]憧れることく[Dbm7]らい 許してくれます[Ebm7]か? [Ab]淡々と流れ出した 生まれ[Fm7]てしまっ[Ebm7]た理[Ab]不尽でも [DbM7]案外[Ab]人生なんで。[Bbm] [Bbm/Eb]私の中じゃ。 [Ab]ねぇねぇ、突飛な未来を 想[Fm7]像して[Ebm7]膨ら[Ab]む世[DbM7]界は 今[Ab]日か明日で[Bbm]も ノックし[Bbm/Eb]てくれないですか? [DbM7]なんて妄想なんかして 外[Cm7]を眺めていると 突[Bbm7]然に聴こえてき[Bbm/Eb]たのは喋り[Ab]声 飲[DbM7]みかけのハーブティーを 机[Cm7]中に撒き散らし [Cm7]「どうしよう…」 [Bbm7]とドアの向こ[Bbm/Eb]うを見つめまし[Ab]た。 「目を合わせ[Fm7]ると石に[Ebm7]なってしまう」 それ[DbM7]は両親に聞い[Ab]たこと 私[Bbm7]の目もそう[Bbm/Eb]なっている様[Ab]で 物[Fm7]語の中なん[Ebm7]かじゃいつも 怖[DbM7]がられる役[Ab]ばかりで。 そんな[Dbm7]事知ってる訳[Ebm7]で。 [Ab]トントン、と響きだした ノック[Fm7]の音[Ebm7]は初[Ab]めてで [DbM7]緊張[Ab]なんてものじゃ [Bbm]足り[Bbm/Eb]ないくらいで。 [Ab]ねぇねぇ、突飛な世界は 想[Fm7]像して[Ebm7]るよ[Ab]りも [DbM7]実に簡[Ab]単にドアを [Bbm]開けてし[C]まうものでし[Fm7]た。 [Eaug] [Ebm] [Bb] [DbM7] [Cm7] [Bbm7] [C7] [Fm7] [Eaug] [Ebm] [Bb] [DbM7] [Cm7] [Bbm7] [Bbm/Eb] [DbM7]目を塞ぎうず[Cm7]くまる姿に [Bbm7]その人は[AbM7]驚いて [DbM7]「目を見ると石[Cm7]になってしまう」 [Bbm7]と言うとた[AbM7]だ笑った [DbM7]「僕だって石[Cm7]になってしまう[Bbm7]と 怯えて[AbM7]暮らしてた でも[DbM7]世界はさ、案[Cm7]外怯えなくて [Dbm7]良いんだ[Ebm7]よ?」 [Ab]タンタン、と鳴り響いた 心[Fm7]の奥[Ebm7]に溢[Ab]れてた [DbM7]想像[Ab]は世界に[Bbm]少し[Bbm/Eb]鳴り出して [Ab]ねぇねぇ、突飛な未来を 教え[Fm7]てくれ[Ebm7]たあな[Ab]たが [DbM7]また迷[Ab]った時は [Bbm]ここで[Bbm/Eb]待っているから。 [Ab] [Fm7] [Ebm7] [Ab] [DbM7] [Ab] [Bbm] [Bbm/Eb] [Ab] [Fm7] [Ebm7] [Ab] [DbM7] [Ab] [Bbm] [Bbm/Eb] [DbM7]夏風が今日もまた あなた[Cm7]がくれた服の フード[Bbm7]を少しだけ [Bbm/Eb]揺らしてみせ[Ab]た。

「コノハの世界事情 - じん」のジャケット

コノハの世界事情 - じん

[Em7] [Em] [Em]意味と夢と命を集めて [G]作られてしまった身体は [C]終わった命を蒸し返す機[B]械らしい [Em]【これは彼の昔のお話】 [G]人一人は涙を流して [Am]また会いた[Bm]いと呟い[Em7]た [C]ハリボテの街の [D]終末実験は [Bm]昨日時点で予[Em]想通り グダグダ[Am]過ぎて その[Bm]時点でもう諦[C]めた方[D]が良いでしょう? [Am]次の二人[Bm]は 街の隙間で [C]そんな水色[B]の 夢見てた [C]期待ハズレの車線の先で [Em]小さな身体はまた飛び散った [C]泣き叫ぶ少[Bm]女を 目醒め[Em]ない僕は見ていた [C]秒針は進みだすのを止めて [Em]世界もろとも眩みだそうと[Am]する この夢[Bm]は終わらな[Em]い [Em]意味と夢と事態を合わせて [G]ただただ考えてく頭 [C]「この世界はどうやら少しヤ[B]バイらしい」 [Em]【これは彼と彼女のお話】 [G]作られてしまった心では [Am]もう言葉[Bm]も届かな[Em7]い [C]枯れる太陽の音 [D]蒸せる炎天下の目 [Bm]夏バテした世間[Em]に はじき出された[Am]様な 蝉[Bm]の声がもう鳴り[C]響き[D]始めても [Am]ユラユラ揺れ[Bm]る 透ける身体じゃ [C]伸ばした手も[B]届かなくて [C]期待ハズレの視界の先で [Em]秒針はふざけて立ち止まって [C]踏み潰される[Bm]未来を 反[Em]対車線で見ていた [C]機械仕掛けの世界を抜けて [Em]木の葉の落ちる未来の風景[Am]へと 君の目[Bm]で [D]嗤う日差しはどこかに消えて [F#m]8月は何度でも過ぎ去って [D]「また来年だ[C#m]ね」と笑いあ[F#m]う そんな未来なら? [D]期待ハズレの世界の隙間 [F#m]予報外れの雨が降ってき[Bm]た その時[C#m]に その時[D]に [F#m] [D] [C#m] [F#m] [D] [F#m]例え未来が書き換わっていて[Bm]も あの目[C#m]は [Fm]

「ヘッドフォンアクター - じん」のジャケット

ヘッドフォンアクター - じん

その日[Bm]は随分と[Am7]平凡で 当た[GM7]り障り無い一[F#m7]日だった 暇つ[Bm]ぶしに聞いてた[Am7]ラジオから あの[GM7]話が流れ[F#m7]出すまでは 「非常[Bm]に残念な[Am7]ことですが、 本[GM7]日地球は終[F#m7]わります」と どこか[Bm]の国の大[Am7]統領が 泣き[GM7]ながら話をするまで[Bm]は。 [A] [GM7] [F#m7] [Bm]  [A] [GM7] [F#m7] [Bm] [A] [GM7] [F#m7] [Bm] [A] [GM7] [F#m7] [Bm] [Bm]窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中 [Bm]三日月を飲み込んでどこかへと向かってる [Bm]やりかけてたゲームはノーセーブ [Bm]机にほぼ手つかず参考書 [Bm]震える身体をいなす様にすぐに[GM7]ヘッドフォンをした 不明[Em]なアーティスト[Bm]項目の タイト[Em]ル不明の[Bm]ナンバーが 途端[Em]に耳元[Bm]流れ出した 「生[Em7]き残りたいで[F#m]しょう?」 蠢きだ[GM7]す世界会[D]場を 波打つよ[Bm7]うに揺れる摩[D]天楼 紛れも[GM7]ないこの声は[D]どう聞いても 聞き[Bm7]飽きた自分の[D]声だ 「あの丘を[GM7]越えたら20[D]秒で その意味を[Bm7]嫌でも知るこ[D]とになるよ。 [Em7]疑わな[F#m7]いで。[Bm7]耳を澄ませたら[Em7]20[F#m7]秒先[CM7]へ」 [A] [C7] [A] [C7] [A] [C7] [A] [C7] 交差[Bm]点は当然大渋滞 [Bm]もう老若男女は関係ない [Bm]怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく [Bm]暴れだす人 泣き出す少女 [Bm]祈りだした神父を追い抜いて [Bm]ただ一人目指すのは逆方向 あの[GM7]丘の向こうへと ヘッド[Em7]フォンから依然[Bm]声がして 「あと[Em7]12分だよ」[Bm]と告げる このま[Em7]ま全て消え[Bm]去ってしまうならも[Em7]う術は無いだ[F#m]ろう ざわめき出[GM7]す悲鳴合[D]唱を 涙目に[Bm7]なってかすめる[D]10秒 疑い[GM7]たいけど誰が[D]どうやっても 終わ[Bm7]らない人類[D]賛歌 「駆け抜けろ、[GM7]もう残り1[D]分だ。」 その言葉[Bm7]ももう聞こえ[D]ない位に ただ[Em7]目指し[F#m7]ていた[Bm7]丘の向こうは す[Em7]ぐ目[F#m7]の前[CM7]に 息も絶え[FM7]絶えたどり着い[Em7]たんだ 空を映[C]し出す壁の[G/A]前に その向こ[FM7]う白衣の科[Em7]学者たちは 「素[C]晴らしい」と手を[A#]打った [N.C.]疑うよ。 そこから見[GM7]る街の風[D]景は まるで実[Bm7]験施設の[D]様でさ 「もう不[GM7]必要だ。」 科[D]学者は片手[Bm7]間に爆弾を[D]投げた 箱の中[GM7]の小さな世[D]界で 今まで[Bm7]ずっと生きてき[D]たんだなと 燃え[Em7]尽き[F#m7]ていく[Bm7]街だったモノを [Em7]ただ、[F#m7]呆然[Bm7]と見る耳元で [Em7]ヘッド[F#m7]フォンの[Bm7]向こうから 「ごめん[CM7]ね」と声がした [Bm7] [A] [GM7] [F#m7] [Bm7] [A] [GM7] [F#m7] [Bm7] [A] [GM7] [F#m7] [Bm7] [A] [GM7] [F#m7] [Bm7] [GM7]

「メカクシコード - じん」のジャケット

メカクシコード - じん

[C#m] [B] [A] [F#m] [C#m] [A] [B] [C#m] [B] [A] [F#m] [C#m] [A] [B] [G#sus4] [A] [Asus4] [G#sus4] [A] [Asus4] [G#sus4] [A] [Asus4] [G#sus4] [A] [Asus4] [Dm]希望[Bb]の消えた[F]世界[C]は太り[Dm]すぎて[Bb]ちょっとも飛[F]べな[C]い。 [Dm]依然[Bb]僕にマ[F]チガイ[C]をインポ[Dm]ートす[Bb]る。[C] [Dm]ズボ[Bb]ンの裾伸[F]びきっ[C]てiPod[Dm]の[Bb]コードが揺[F]れ[C]る [Dm]イヤ[Bb]ホンをあ[F]てがっ[C]て とりあ[Dm]えずは[Bb]フード被[F]っておけ[C]ば問題[Bb]ない[Am]や。 「目隠[Bb]し完[Am]了。」 いつも[Bb]どお[Am]り視え[Dm]ない現状。 非[Bb]常[Am]灯赤く[Bb]光れ[Am]ばまたシュ[Bb]ールな[Am]景色にな[Dsus4]る。[D] [C]案外[Bm]今日が[Em]来なくても、ロー[C]ファイな[Bm]風景[Em]を連れて [C]生涯[Bm]不安[Em]症な君と明日[C]へ先[Bm]に行け[Em]そうかもね。 [C]「さぁさぁ、[Bm]なんか[Em]ないものか。」と ユレ[C]気味に[Bm]ビートを[Em]刻めば [C]そうそ[Bm]う悪い[Em]もんじゃあないさ。 まぁ、[C]飽き[Bm]ないうち[Em]は。 [C#m] [B] [A] [F#m] [C#m] [A] [B] [C#m] [B] [A] [F#m] [C#m] [A] [B] [Dm]虚栄[Bb]心を呑[F]み込ん[C]で 2つ[Dm]目の遮[Bb]断機を[F]右へ。[C] [Dm]期待[Bb]に胸が[F]詰まっ[C]て 口[Dm]元がちょっ[Bb]とニヤッとしそうだ。 [Dm]グル[Bb]ービーにな[F]りきっ[C]て 走り[Dm]気味に[Bb]リードする[F]け[C]ど [Dm]俄然[Bb]空気に[F]馴染ん[C]で 誰に[Dm]も気付[Bb]かれていな[F]いのな[C]ら 断然[Bb]オー[Am]ライ 「任務[Bb]続[Am]行。」 あと[Bb]20[Am]分。 引け[Dm]ないでしょう? ス[Bb]ニー[Am]カー結び[Bb]直し[Am]て 「ほら、[Bb]合図だ。[Am]クールに行[Dsus4]こう。」[D] [C]上昇[Bm]中の[Em]体温なら、ハイ[C]パスで[Bm]一気に[Em]トばして [C]延々[Bm]肥大[Em]中の街を西へ、[C]北[Bm]へ、君[Em]のそばへ。 [C]「おいおい、[Bm]ちょっと[Em]オーバーだろ?」 金[C]髪の[Bm]ヒールが[Em]笑えば、 [C]残念、[Bm]解ら[Em]ないだろうね。 隠[C]し切れ[Bm]ない 君[Em]じゃ。 [Em] [Em]募集人数無制限。 [Em]無論、途中参加も歓迎。 [Em]募集要項無条件。 [Em]服装は自由。 [Em]自称ウブな君だって [Em]合言葉ハサんで即加入。 [Em]そりゃあそうさ僕なんて [Em]ニジオタコミュショーヒキニート。 だが問題[C]ない[Bm]ぜ? 「気分[C]最[Bm]高」 振れる[C]ピー[Bm]キー 止ま[Em]ない警鐘 ネ[C]オン[Bm]が不意に[C]落ちれ[Bm]ば さぁ、フ[C]ードを[Bm]脱いでみせ[Esus4]て。[E] [C]案外[Bm]今日が[Em]来なくても、ロー[C]ファイな[Bm]風景[Em]を連れて [C]生涯[Bm]不安[Em]症な君と明日[C]へ先[Bm]に行け[Em]そうかもね。 [C]「さぁさぁ、[Bm]どんな[Em]もんなのさ」と 赤[C]い目こ[Bm]すって見[Em]渡せば [C]なんだ[Bm]い、つまん[Em]なくもないな。 じゃあ、[C]冷め[Bm]ないうち[Em]に[D#] [D] [C#m] い[B]ただいてしまおう[C]か。 [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em] [C] [Bm] [Em]

「アヤノの幸福理論 - じん」のジャケット

アヤノの幸福理論 - じん

[A]思[E] い[A7]出してい[D]たの[Bm7]は また、[A]家族の[D]事 「ア[D/E]ヤノ[F#m7]はお[C#m7]姉ちゃんだ[D]から[A]皆の[Bm7]事、よ[E]ろしく[F#m7]ね」 [C#m7] [D] [A] [E] [F#m7] [C#m7] [D] [A] [E] [F#m7] [C#m7] [D] [A] [E] [F#m7] [C#m7] [D] [A] [E] [F#m7]赤煉瓦(れんが)[C#m7]の壁 小[D]さな家[A]の中で [F#m7]ひそひそ[C#m7]話そう 秘[D]密の作[A]戦み[E]たいに [F#m7]連れて来[C#m7]られた 三[D]人の真っ[A]赤な[E]目には [F#m7]大人に[C#m7]隠していた [D]過去があ[A]る[E] [F#m7]怯(おび)えた[C#m7]顔で 「僕[D]は[D/E]化物[A]だ[E]から」 [F#m7]私は[C#m7]告げる 「そん[D]なこ[D/E]とは[A]ない[E]よ」って 「[F#m7]真っ赤な[C#m7]色は主[D]人公[D/E]の色[A] だ[E]から、 [F#m7]怯えて[C#m7]いなくても、[D]良い[D/E]んだ[A]よ」 [E]面[Bm7]白い事[E]悩んでは 今日も[A]お[Eadd9]姉[Esus4]ちゃ[Aadd9]んぶ[F#sus4]っ[F#]て 「[Bm7]ほら、見[C#m7]ていて」[D]赤いマフラ[C#m7]ー巻き付[Bm7]けた 秘[C#m7]密組[Dm7]織みたい[E]!」 茜[D]色、染めて、[C#m7]始めよう 小さ[Bm7]な「ヒー[C#7]ローのフ[F#m7]リ」だ[Em7]けど 「[D]少しでも、また[C#m7]笑えたら」[F#m7]って 今日[Bm7]も家[E]族でいよ[A]う[A7] 「幸[D]せ」を願おう、[C#m7]先にある[F#m7]未来[Bm7]が どれ[C#7]だけ[F#m7]悲しく[Em7]ても 「こ[Bm7]のことは秘[C#m7]密だよ」 楽し[D]くて陽が[E]沈んだ [F#m7] [C#m7] [D] [A] [E] [F#m7] [C#m7] [D] [A] [E] [F#m7]春風[C#m7]巡り 大[D]人になった[A]世界は [F#m7]理不尽に[C#m7]曲がる 誰[D]かの陰[A]謀み[E]たいに [F#m7]膨らんで[C#m7]消えた 愛[D]する人の[A]涙は [F#m7]誰も気[C#m7]付けなくて、[D]黒[E]くなる [A]狂い[Bm7]出していた 気[E]付いたら もう [A]誰に[Eadd9]も[Esus4]言[Aadd9]えな[F#sus4]く[F#]て 「[Bm7]嫌だ、嫌[C#m7]だよ。[D]壊れるの[C#m7]は」 幸[Bm7]せの終[C#m7]わる世[Dm7]界が来る [E]「茜[D]色、お願い。こ[C#m7]れ以上、誰か[Bm7]の未[C#7]来を[F#m7]壊さな[Em7]いで」 泣[D]きながらまた、[C#m7]考える[F#m7] 笑顔[Bm7]に隠[E]したまま[A] [A7] 「赤目[D]色、それが[C#m7]私なら[F#m7] 誰か[Bm7]の未[C#7]来を[F#m7]救える[Em7]かな」 不[Bm7]器用で、[C#m7]情けない 独り[D]ぼっちの[E]作戦[A]だ [E] [A7] [D] [Dm7] [A] [B7] [E] [C#7] [F#m7] [C#m7] [D] [D/E] [A] [E] [F#m7]私が[C#m7]消えた あの[D]日の秘密[A]組織は [F#m7]ちゃんと笑[C#m7]って 暮ら[D]せてい[A]るの[E]かな [F#m7]きっと、[C#m7]私は 怒[D]られちゃうなぁ[A] だ[E]けど、[F#m7]ちゃんと「お[C#m7]姉ちゃん」に[N.C.]なれたかな [A]思[E] い[A7]出してみ[D]よう あ[Bm7]の好き[C#m7]だった[D]言葉[E] 「[C#7]幸[F#m7]せ」ってな[C#m7]んだか不[D]思議 [A]明日のこ[Bm7]と、好[D]きになれ[A]る[E] [A/G] [D] [Bm7] [C#m7] [D] [E] [Dadd9]  

「ロスタイムメモリー - じん」のジャケット

ロスタイムメモリー - じん

[Bm7]数年経っても [F#m7]影は消えない [Bm7]感情ばかりが [E]募って行く [Bm7]踞って 一[F#m7]人 描いてい[E]た[Esus4] [E] [Bm7]炎天直下 [F#m7]坂道の上 [Bm7]滲んだ 僕らが[E]歩いていた [Bm7]夏の温度が [F#m7]目に残ってい[Em]た 「[A]構わな[GM7]いでよ、何処か[F#m7]へ行ってくれ」 [Bm7]君の手を払った 「行かな[GM7]いよ」なんて[F#m7]言って 君は[Bm7]僕の手を[Am7]掴んだ 「五月蝿[GM7]いな」 僕は[F#m7]ちょっとの先を [Bm7]振り返ずに[Am7]歩いた 『本当[Em]の心[F#m7]は?』 [Bm7] [Bm7] [Gadd9] [CM7] [F#m7] [F#7] [Bm7] [GM7] [E] [Bm7] [Gadd9] [CM7] [F#m7] [F#7] [Bm7] [GM7] [E] 「[Bm7]聡明」なんかじゃ[G]前は向けない 理[Bm7]由が無いから [E]腐って行く 巻[Bm7]き戻ってく[GM7]れれば良いのに[E]な [Bm7]何年経っても [G]僕は死なない 希[Bm7]望論ばかりを [E]唱えている [Bm7]当然今日も [G]君は居ないのに[E]さ 「[Bm7]構わ[GM7]ない、死ねよ、死ね[F#m7]よ」って手首を [Bm7]握って、ただ呪って 何[GM7]も出来ないでた[F#m7]だ、のうのうと [Bm7]人生を[Am7]貪った 「夏[GM7]が夢を見せ[F#m7]るのなら、 君を[Bm7]連れ去る前へ」[Am7]なんて 照れ[E]隠しした日々が [F#m7]空気を照らして [GM7]脳裏を焦がしてい[F#7]く [BbM7]18歳に[Am7]なった少年 ま[Dm7]た何処かで[Cm7]待っていたんだ カ[BbM7]ゲボウシ [Am7]滲む [A7]姿を[Dm7]思[C#m7]  [Cm7]い[Fadd9]出して [BbM7]炎天下に[Am7]澄んだ校庭 [Dm7]笑っていた[Cm7]君が今日も 「[Gm7]遊ぼうよ」って[Am7]言って ユラユラ[BbM7]揺れた 「[Bm7]心配です」と不[G]器用な顔 [Bm7]隣人なんかには[E]解んないさ [Bm7]悲しそうなフ[GM7]リをしないでく[E]れ [Bm7]朦朧、今日も不[G]自然でいよう 昨[Bm7]日のペースを[E]守っていよう [Bm7]君の温度を[G]忘れない様[E]に [Bm7]叶わ[GM7]ない夢を願う[F#m7]のならいっそ [Bm7]掠れた過去を抱いて 覚め[GM7]ない夢を見よ[F#m7]う 当然の[Bm7]様に閉じ[Am7]篭って 「それ[GM7]じゃあ、明日も見え[F#m7]ないままで[F#7]すよ?」 [Bm7]それならそれで[Am7]良いさ つまら[E]ない日々を殺す[F#m7]様に 手を染め、『[GM7]一人』を選ぶか[F#7]ら [BbM7]18歳、[Am7]腐った少年 ま[Dm7]た今日も[Cm7]祈ってたんだ [BbM7]色めいた[Am7]君の[A7]笑顔に [Dm7]し[C#m7]が[Cm7]み[Fadd9]ついて [BbM7]炎天下に 「[Am7]どうかいっそ連[Dm7]れてってく[Cm7]れよ」 なんて[Gm7]呟いて[Am7]息を静かに[BbM7]止めた[GM7] 戻ら[F#m7]ないあの日が痛く[F]て 『誰も触れない[E]で』[Esus4] [E] [GM7] [GM7]「聞こえていますか」と声が消えた 理[F#m7]由もなんだか解っていた [Em7]夏の温度に[F#m7]手を伸ばしてい[F#m/B]た[Gm/C] [F#m/B] [GM7(9)] [F#m/B] [Gm/C] [F#m/B] [E] [F#m] [F#7] [BbM7]炎天下、[Am7]願った少年 「あ[Dm7]の頃」に[Cm7]立っていたんだ [BbM7]夏めく[Am7]君の[A7]笑顔は [Dm7]変[C#m7]わ[Cm7]ら[Fadd9]なくて 「[BbM7]死んじゃった。ご[Am7]めんね」なんて 「『サ[Dm7]ヨウナラ』し[Cm7]ようか」なんて [Gm7]寂しいこと[Am7]言わないで 往[BbM7]かないで カ[Gm7]ゲボウシが [Am7]そんな僕を 見[BbM7]つめていたんだ [BbM7] [Am7] [Dm7] [Cm7] [BbM7] [Am7] [Dm7] [C#m7] [Cm7] [Fadd9] [BbM7] [Am7] [Dm7] [Cm7] [Gm7] [Am7] [BbM7]

「マリーの架空世界 - じん」のジャケット

マリーの架空世界 - じん

[A#M7] [F] [C] [Dm] [C] [F] [C] [Dm] [G] [C] [F] [C] [Dm] [G] [F] [C] [Dm] [G] [C] [FM7]同じ[C]声[Dm]同じ風景[G]に 気付[F]けずに[C]心は[Dm]弾む[G]ので[C]しょう [FM7]また[C]次の[Dm]同じ未来[G]も [F]新しく[C]思えてし[Dm]まう[G]ので[C]しょう [F]「どうしたの?わか[C]らないよ」 君[Dm]の目は[G]固く閉じ[CM7]て [C7]夕焼[Am]けの[G]色 伝[F]う涙[C]は 切に[Dm]願う[C]心を[Fm]赤く染め[Gm]る 「あの[C]ね、また[Em]明日も[Am]次の日[C]も 君[F]と居ら[C]れたなら、[Dm]嬉し過ぎ[G]て」 きっ[C]と[Em]私は、ただ[Am]繰り返[C]す 君[F]と明日の[C]空を[Dm]眺め[G]る[C]為 いつ[F]か望ていた[C]世界に[Dm]出逢[G]う[C]為 [C] [Em] [Am] [Gm] [C] [F] [Em] [Dm] [G] [C] [Em] [Am] [Gm] [C] [F] [Em] [Am] [Dm] [G] [C] [Em] [Am] [Gm] [C] [F] [Em] [Dm] [G] [C] [Em] [Am] [Gm] [C] [F] [Em] [Am] [Dm] [G] [C]

「アウターサイエンス - じん」のジャケット

アウターサイエンス - じん

[Em] [G] [Am] [C] [Em] [G] [Am] [F] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [G] [Am] [F] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [G] [Am] [F] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [G] [Am] [F] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [G] [B] [Em] [Em] [G] [Am] [C] [Em] [G] [B] [Em]矮小く(ちいさく)[G]惨めに[Am]生きた[C]生命が [Em]死んでは[G]ドアを[Am]叩くでしょ[F]う [Em]小さな[G]主は[Am]見兼ね[C]る 「嫌な[Em]話だ」[G] [Am] [F] [Em]大きく[G]拡がる[Am]喉と[C]胴体は [Em]死んだ[G]心を 溶[Am]かす様[F]に [Em]ゆっくり[G]命を[Am]飲み込[C]み 目を[Em]刳り貫[G]く [Am] [F] [C]ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう? 僕に[C]睨まれた時に[Bm]さ そんな[Bm]悲壮精神が[B]大好物だ [Em]ようこそ、我が[C]胎内へ [G]愛とエゴの[Bm]終着点 君[Am]もすぐに 生まれ[Bm]変われる 怪[C]物みたいで[B]素敵なことでしょう? [Em]「あぁ、神様、な[C]んで」って [G]「もう嫌だよ」と泣[Bm]いたって 受け[Am]入れろよ これが[Bm]運命だ 次の[C]次の次の主[B]に懸命しよう [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [Em] [A] [Em] [Em]神話も[G]命も[Am]人の[C]運命も [Em]うっかり[G]恋に落[Am]ちるの[F]も [Em]ひっそり[G]蛇は[Am]笑い出[C]す 「馬鹿な[Em]事だ」[C] [Am] [F] [Em]あぁ、なんだい[G]なんだい もう[Am]溜ら[C]ないね く[Em]すんだ[G]心を[Am]舐るの[F]は [Em]小さな[G]命に[Am]取り付[C]き 目を埋[Em]め込む [G] [Am] [F] [C]あぁ、君に宿っちゃったんで[Am]しょう? 目を合[Am]体させる(あわせる)運命(のうりょく)が[Bm]さ 君が[Bm]この悲劇の[B]「女王」なんだ [Em]謳歌しろよ[C]生命よ [G]愛とエゴの[Bm]合掌祭 揺れ[Am]る日々も崩れ[Bm]始める 「始め[C]の悲劇」へ[B]足並み合わせて [Em]「返して」と[C]嘆いたって [G]「もう嫌だよ」と哭[Bm]いたって 知る[Am]事かよ それが[Bm]運命だ 酷く[C]脆くちゃちな物語(ひび)[B]が 正銘だろう [Em] [A] [B] [Em] [A] [B]  [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [Em] [A] [B]  [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [G#] [Em]なんて馬鹿な[C]生命だ [G]何度でも[Bm]抗って 同[Am]じ話(ひび)へ逆流(もど)り[Bm]始める 無謀[C]に 無様に [B]泣いて、哭いて、啼いて、綯いて [Em]あぁ、無様な[C]生命よ [G]「なんで?」だのと言[Bm]う前に 求[Am]め過ぎた 罪に[Bm]傳け 虚ろ[C]な奇跡が[B]弾けて崩れて [Em]「もう、なんだか良[C]いや」って [G]何度もただ泣[Bm]いたって 終わ[Am]りすらも 直に[Bm]薄れる 次の[C]次の次に来る [C]次の次の日を [C]次の次の次も[B]嘲笑しよう [Em] [A] [B] [Em] [A] [B]  [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [Em] [A] [B] [Em] [A] [B]  [Em] [A] [B] [Em] [A] [Em]